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現行Z34型日産フェアレディZ トヨタ86/スバルBRZの新型登場直前の今、乗ってみた 「スポーツカー」としての味わいは健在か、次期型を待つべき?

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では、「ここはちょっと……」というところはどこか?
まずは、音。走っている間、ずっと室内はかなりの音量のノイズで満たされている。アクセルを踏み込んだときのVQ37VHRエンジンの咆吼を楽しみたいのだから、うるさいとか言うな、という声もあろうかと思いますが、満たしている音の大部分はロードノイズだ。太いスポーツタイヤだからロードノイズは仕方ないのかもしれないけれど、もう少し静か(静かでいたいときくらいは)だとうれしい。

ちなみに100km/h巡航時のエンジン回転数は2000rpm。現代としては低くはないが、とりたてて高いわけでもない。

室内長×幅×高:990mm×1495mm×1090mm

燃費ももう少しいいとうれしい。
今回、東京ー箱根の往復を、ほぼ同じ道程で新型メルセデス・ベンツS500 4MATICと同じペースで走った。かたや2トン超えの4WD大型セダンだ。で、燃費はメルセデス・ベンツS500が12.5km/ℓだったのに対してフェアレディZは9.8km/ℓ。多くは期待しないとしても、12~13km/ℓくらいはいってほしい走行条件だった。

今回は433.2km走って、トータルの燃費は8.4km/ℓだった。

WLTCモード燃費が8.8km/ℓ(6MTモデルは8.5km/ℓ)だから、ほぼ実力通り、ということになるのだが、もうちょっといいとうれしい(スポーツカーなのに燃費の話をするな!という声はあろうかと思いますが)。

都内の自宅から横浜の日産グローバル本社まで、30km弱。朝、エンジンをかけて日産本社まで走っても、油温計は適温(たぶん100~110℃)まで暖まらない。最近のエンジンは触媒の活性化のためにも早期暖機するようになっているけれど、フェアレディZのVQ37VHRは、どうも違うようだ。これだと、たとえば、片道15~20km程度の通勤や買い物ではエンジンが暖まらないうちに目的地へ到着してしまうということになってしまう(スポーツカーで買い物っていうのが、使い方が違うと言われたらそれまでですが)。

タイヤはブリヂストン POTENZA RE050A サイズは、F245/40R19  R/275/35R19
ブレーキは前後ベンチレーテッドディスク(フロント4ポッド、リヤ2ポッドのレッド塗装アルミキャリパー対向ピストン)
サスペンションは、リヤがマルチリンク式
フロントはダブルウィッシュボーン式

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