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2021/01/28

＜現行モデル＞
現行モデルは2019年登場の3代目。FFハッチバックのAクラスをベースに、主に全高を拡大してユーティリティを向上させている。スリーサイズは全長4425mm（Aクラス比＋5mm）、全幅1795mm（同−5mm）、全高1565mm（同＋145mm）。荷室容量は、Aクラスが370〜1210Lなのに対して、Bクラスは455〜1540Lと大幅に上回る。また、Bクラスには足をボディ下に出し入れしてリヤゲートを開閉する機能も備わる。エンジンのラインナップはAクラスと同様、1.3Lガソリンターボと2.0Lディーゼルターボが揃うが、AMGモデルは用意されていない。

＜先代モデル＞
AやCLA、そしてGLAクラスに先立って、現行のコンパクトFFプラットフォーム第1号車として2011年に登場。広い室内を特徴とするハイトワゴンスタイルで、ヨーロッパ市場ではEVや天然ガス仕様など実験的なエコカーのベースとしても重宝されている。通常のエンジンラインナップも本国では豊富だが、日本仕様はガソリンのみ。最新モデルは15年秋にマイナーチェンジを受けたものだ。

メルセデス・ベンツＢクラス 2023年2月発売モデル

Ｂ１８０

価格	537万円
排気量	1400cc
駆動方式	FF

最高出力	136 ps(100 kW)/5500rpm
最大トルク	kg・m(20.4 Nm)/1460〜4000rpm
乗員	5名
燃費	-

Ｂ２００ｄ

価格	573万円
排気量	2000cc
駆動方式	FF

最高出力	150 ps(110 kW)/3400〜4400rpm
最大トルク	kg・m(32.6 Nm)/1400〜3200rpm
乗員	5名
燃費	-

口コミ・レビュー

ニックネーム：ドラ｜性別：男性（60代〜)　居住地：京都府: 車種・グレード名：2019/AMGライン　排気量：1336　トランスミッション：DCT　平均燃費：13　長所：荷物も詰め、運転支援性、安全性が高く安心して乗れます　舗装された山道、カーブでの安定性が良い？　市街地ではパワフルな走りをします。　短所：前、車高が低く、コンビニで前向きに車を止められない。　コンビニの車止めばかりでなく、キャンプ場の出入りでも前バンパーを当てる。
外観 ★★★★4点
室内 ★★★★★5点
走行性能 ★★★★4点
燃費性能 ★★★3点
装備 ★★★★4点
満足度 ★★★★4点
このクルマの購入を検討している人にひと言: 前の車高だけ気をつけて。

ニックネーム：アンディマレー｜性別：男性（40代)　居住地：兵庫県: 車種・グレード名：2013 B180 blue efficiency　排気量：1599　トランスミッション：DCT　平均燃費：12　長所：予想以上に小回りが利く　落ち着いたハンドリング　年数が経ってもデザインが古臭くならない　短所：ブレーキかすでホイールが直ぐに汚れる　樹脂部品の劣化が早い
外観 ★★★★4点
室内 ★★★★4点
走行性能 ★★★★4点
燃費性能 ★★★★4点
装備 ★★★★4点
満足度 ★★★★★5点
このクルマの購入を検討している人にひと言: "荷物がたくさん積めるし、小回りも利くので日常での使用にピッタリです。遠出をしてもシート形状のおかげか疲れにくいです"