フェラーリ フェラーリ カリフォルニア３０ 新型情報｜グレード/性能/新車・中古価格

• 2021/02/23

フェラーリ初のクーペカブリオレとして2008年に発表されたのが、カリフォルニア。ルーフシステムはウェバスト（Webasto。ドイツのサプライヤー企業）が供給している。デザインはピニンファリーナが担当。エンジンは、カリフォルニアが4.3ℓV8直噴エンジン＋HELEシステム（アイドルストップなどの燃費向上技術）、2012年にマイナーチェンジを受けてカリフォルニア30へスイッチ。「30」は、30kgの軽量化と30psの出力向上から来ている。2014年にはエンジンが3.9ℓ直噴ツインターボに換装されたカリフォルニアTへスイッチしている。2017年にはポルトフィーノ（Portofino）、2020年にポルトフィーノMへと系譜は続いている。