降伏点とは?意味やわかりやすい解説
カテゴリ
環境/社会/法規
降伏点について
材料を引っ張ったり圧縮したりするとき、変形量が力に比例しなくなる点。例えば金属の丸棒を引っ張った場合、伸びに対してその力は正比例的に大きくなるが、ある時点から急に伸びるようになり、ここを降伏点と呼ぶ。やがてまた伸びに対して力は大きくなり、その力がピークを迎えたあとに破断する。最初の降伏点を上降伏点といい、ピーク時を下降伏点と呼んでいる。ガラスやセラミックなど、一般に硬い材料は降伏点近くで破断するものもある。