助手席スーパースライドシートは「G・EX」と「G・EXターボ」に装備。N-BOXのシートは全車ベージュ×グレージュのトリコット素材。インテリアカラーはベージュ×ブラウンとなる。自然吸気、ターボともにFFと4WDが選べる。
撮影車両:G・Lターボ Honda SENSING(FF)
全高 1790㎜ 全幅 1475㎜ ミラー・トゥ・ミラー 1820㎜
開口高 410㎜
全長 3395㎜ 最小回転半径 4.5m〜4.7m
〈前席〉ステップ高 350㎜ 助手席シート高 720㎜
〈後席〉ステップ高 370㎜ シート高 740㎜
全高の高さと四隅に配置されたタイヤで室内空間を最大限に活用している機能的なデザイン。リヤゲートは開口高の低さが印象的だ。ヘッドライトとテールランプは夜間の視認性に優れるフルLEDを採用する。
ミリ波レーダー、単眼カメラ、ソナーセンサーなどを融合した高精度な検知機能と多機能な安全運転支援システム。ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)を組み合わせる先進安全装備を全車標準装備としている。
〈通常時〉奥行き 410㎜
〈後席格納時〉高さ 1160㎜ 奥行き 1520㎜ 幅 900㎜
前席ヘッドレストを外して背もたれを倒せばフラットになり、ゆったりとくつろげる空間となる。自分の部屋の中に居るような居心地の良さ。
後席の座面を跳ね上げれば、スライドドアからベビーカーを畳まずに積める。室内高が1400㎜あるので子供であれば車内で立ったまま着替えることもできる。
軽自動車でありながら、30㎞/h以上から対応するACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)を全車に標準装備する。
助手席前のトレーにはUSBの接続端子を3つ(ナビの種類によってはふたつ)用意。ふたつは急速充電対応の2.5A仕様。
助手席前のトレーは適度な深さがある。手帳や携帯、財布などクルマに乗り込んでパッと気軽に置けるので重宝する。
500㎖の紙パック飲料が置ける収納式ドリンクホルダーを用意。運転席と助手席どちらからでも使いやすい位置だ。
前席の背面、肩の部分に小さめのポケットを配置。後席乗員がスマートフォンなどの小物を入れておくのに便利だ。
太陽の日差しを遮るロールサンシェードを装備。車外から室内が見えにくくなるため着替えなどの時にも役立つ。
上質感のある「カッパー」カラーをルーフやドアミラーに、トリコットシートにはブラウン×カッパーなどを取り入れた特別仕様車「カッパーブラウンスタイル」を追加。スロープ仕様を除く全グレードに設定する。
4名乗車+前後席を交互にレイアウト
3名乗車+助手席から後席の子供のお世話
G・EX
「G・EX」系(スーパースライドシート仕様)
「G」/「G・L」系(ベンチシート仕様)
助手席スーパースライドシートは「G・EX」と「G・EXターボ」に装備。N-BOXのシートは全車ベージュ×グレージュのトリコット素材。インテリアカラーはベージュ×ブラウンとなる。自然吸気、ターボともにFFと4WDが選べる。
撮影車両:G・Lターボ Honda SENSING(FF)