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自動車情報辞典 大車林とは?
基礎原理から最新技術、産業、環境、行政、モータースポーツ、デザインまで、クルマ社会をキーワードで理解する自動車総合情報・専門用語事典『大車林』の検索サービスです。
【エンジン】【ドライブトレイン】【シャシー】【ボディ】【試験・性能・空力】【設計開発】【生産技術】【環境・社会・法規】【デザイン】【モータースポーツ】【欧文略語】全11カテゴリーに分けて解説しています。(『自動車情報辞典 大車林』2003年発行第1版を収録)。

大車林注目キーワード
サスペンションスプリング
サスペンションに使われているスプリングのことで、コイルスプリング、リーフスプリング、トーションスプリング、ゴムばね、空気ばねなどに大別できる。お...
内製
部品の生産工程が自社内にあり、この工程を使って生産することを内製という。これに対して協力メーカーの生産工程を使うことを外製という。クルマのフルモ...
鼓形コイルスプリング
コイルの径が、両端から中央に進むにつれて小さくなる鼓形をしたコイルスプリングのことで、非線形コイルばねの一種である。径の変化の設定によっては、圧...
真空サーボブレーキ
エンジン吸気系の負圧またはバキュームポンプを用いて、運転者のペダル踏力を軽減させ、出力ブレーキ圧を高める装置を真空倍力ブレーキという。装置をブレ...
コールドボックス法
広義には、熱硬化でない常温で硬化する造型法全体を指すが、狭義にはアメリカのアシュランド社が開発したイソキュア法(Isocure process)といわれる常温鋳型...
ばね上質量
懸架ばねで支えられている質量のことで、懸架ばねが支える全重量を、重力の加速度で除したもの。懸架ばねとで振動系を構成し、振動状態を維持するように働...