TOP 自動車用語集 大車林 モータースポーツ 大車林の「モータースポーツ」のキーワード1232件 body panel ボディパネル ボディシェルの内板、外板を指す。入手は簡単で安価、かつ品質もよく、材料特性のバラツキも少ない1mm前後の薄板軟鋼板が主流。複雑な成形加工も可能で、100%リサイクル可能。スポット溶接に適し、ロボットでの... モータースポーツ flasher unit フラッシャーユニット フラッシャーランプを点滅させるための断続電流を発生するユニット。従来の熱線式やコンデンサー式のものから、最近では半導体を用いた電子式が主流になってきている。またフラッシャーユニットはハザードユニッ... モータースポーツ Group D グループD F3以上の国際フォーミュラレーシングカー。当初はF1、F2、F3の3つだったが、のちにF2はF3000に移行した。安全性向上を目的とした細かい変更はあるが、安定したレギュレーションが続いている。 モータースポーツ residual aligning moment 残留セルフアライニングトルク コーナリングフォースがゼロのときに生じているセルフアライニングトルクをいう。RSATと略称する。タイヤのノンユニフォミティーにより、タイヤの横滑り角、キャンバー角ともにO°のときでも、わずかなコーナリン... モータースポーツ Ivory Coast Rally アイボリーコースト・ラリー コートジボアール(象牙海岸)で開催されたラリー。かつてはWRCの1戦だった。アフリカ大陸の東側で行われるサファリ・ラリーに対して、西側で行われるのがアイボリーコースト・ラリー。極悪路で有名。完走率が極端... モータースポーツ crucible るつぼ 高熱、高温下で金属や塩類を溶解や保温を行う耐熱性のつぼ状の容器をいう。黒鉛、耐火粘土などでつくられることが多いが、白金、石英、アルミナが利用されることもある。各種金属材料の研究開発用とする小型のも... モータースポーツ bulkhead バルクヘッド もともとの意味は、船倉を前後方向に区切って荷室の仕切りとすると同時に、船体の強度、剛性を高める隔壁のことであった。それを流用して自動車のエンジンルームと乗員室を区切る隔壁の意味に使うようになったが... モータースポーツ power-weight ratio パワーウエイトレシオ エンジン出力(馬力)当たりの車両重量を表す(空車重量[kg]/最大馬力[ps])。国産高性能車クラスでは4.5~5.0kg/psのものもみられる。この数値は車両の動力性能、とくに高回転領域の加速性能の予測に使われる。 モータースポーツ sunroof construction standards サンルーフ構造基準 ルーフの開口機構のサンルーフに適用される構造基準で、乗用の場合は乗車定員11人以下のクルマに適用される。これは、自動車工業会が自主基準をつくって当局と話し合って合意され、適用している基準である。具体... モータースポーツ SEAT sport セアト・スポーツ セアトのモータースポーツ活動を行うために1993年に設立された。所在地はスペイン・バルセロナの郊外で、セアト本社工場のすぐわきというロケーション。F2、キットカーと年ごとにプログラムを拡大し、96、97年に... モータースポーツ opera window オペラウインドウ リヤドアの後方、幅広いDピラーに組み込まれた小窓のこと。リムジンなどの後席に着座したVIPが、背中を起こした窮屈な姿勢で小窓から見るのではなく、より自然な姿勢で外部を見るためにこの小窓を利用する。また... モータースポーツ GORDINI ゴルディーニ フランスに移り住んだイタリア人のアメディ・ゴルディーニが1951年に設立したフランスのメーカー。その後、市販スポーツカーを生産する一方、自製のエンジンを搭載したフォーミュラや小型のスポーツカーを製作し... モータースポーツ land speed record ランドスピードレコード 地上最速記録とか、陸上スピード記録と呼ばれ、略してLSRともいう。助走ののち、一定距離の所要時間を計測してスピードに換算するのだが、安全性や気象条件などでの不公平をなくそうという配慮もあって、その規則... モータースポーツ Formula One F1 FIA規定のフォーミュラ・ワン・カテゴリーのマシン。そのマシンによって選ばれたドライバーたちが戦うイベントが世界最高の自動車レース、F1世界選手権で、開催国の名前を冠したグランプリレースの名称で知られる... モータースポーツ TOYOTA トヨタ 日本最大の自動車メーカー。1936年から自動車の製造に乗り出すが、モータースポーツには60年代初めから本格的に参加。68年には初の純レーシングマシン、トヨタ7を開発して日本GPなどに出場し、69年の日本Can-Amで... モータースポーツ ride-down effect ライドダウン効果 自動車の衝突時における乗員の運動エネルギーを、車体で吸収消費させることによる効果のこと。乗員がシートベルトで拘束されていれば、衝突時間内(一般に0.1~0.15秒)に車体へ作用した衝撃加速度と乗員の体重を掛... モータースポーツ sporting regulations スポーティングレギュレーション FIAのモータースポーツレギュレーションは、レース運営を決めたスポーティングレギュレーションと、マシンの規格を決めたテクニカルレギュレーションからなる。スポーティングレギュレーションには主催者や出場者... モータースポーツ in-in-out イン・イン・アウト レースなど実戦でのコーナリングラインは、そのときの他車の状況に即応したものにならざるを得ないが、イン・イン・アウトは、カーブの入口で内側から進入するような状況。また、早めにクリッピングポイントに着... モータースポーツ Renault ルノー 現・日野自動車工業の前身である日野ヂーゼルエ業が、1953年4月から発売したフランス・ルノー社の日本組立て車。現地モデル名はルノー4CVで、日本での型式名をR6012といった。エンジンは662-2型直列4気筒OHVの748... モータースポーツ crash zone sensor クラッシュゾーンセンサー 前面・側面衝突時にバッグが展開して、乗員の衝撃を吸収するエアバッグシステムのなかで、衝突時の減速度を感知してエアバッグ展開信号を発するセンサー。信号はECUが処理してインフレーターの起爆装置を点火する... モータースポーツ 1232件中1-20件を表示 1 次へ