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【2025年】SUVおすすめ人気ランキング20選|徹底比較!

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SUVおすすめ人気ランキング

この記事では、ドライバーから人気のおすすめSUVをランキング形式で紹介します。

アグレッシブなデザインを持ち、一大人気カテゴリーとなっているSUV。ボディサイズ、排気量を問わず数多くの車種が販売されています。

積極的にドライブやアウトドア、キャンプを楽しみたくなってくるSUVですが、実際に選ぶとしたらどんなポイントを理解したらいいのでしょうか。おすすめSUVと共にご紹介しましょう。

※ランキングはモーターファンの独自アンケートデータに基づきます

SUVとはどんな車?

SUVとはどんな車?

SUVとは、スポーツ・ユーティリティ・ビークル(Sport Utility Vehicle)の略語であり、スポーツ用多目的車とも呼ばれる車です。言葉そのものは1980年代から普及しはじめましたが、SUVの概念を満たす利便性に優れた車は1960年代ごろよりアメリカで販売されました。

よく勘違いされる「スポーツ」の意味ですが、スポーツ走行ができる・オフロードの走破性が高い、というものではありません。荷台が使いやすくサッカーボールや野球の道具、スケボーにスノーボードなどを積みやすい、アウトドア・スポーツ・レジャーを気軽に楽しめる車両という意味から、「スポーツ」の文字がつく車種カテゴリ名となりました。

SUVのボディサイズ別種類と特徴

SUVのボディサイズ別種類と特徴

SUVには、「背が高くて車内が広々としている」「乗車位置も高くて運転席からの視界が高くて広い」「荷室が広くて多くの荷物を積みやすい」「最低地上高が高い」といった特徴があります。

具体的には、次の5つの種類に分類されます。

  • クロスカントリーSUV:オフロードの走破性に優れたラダーフレーム構造のタフモデル
  • クロスオーバーSUV:セダンやステーションワゴンのようなモノコックボディで乗り心地がいい
  • ミドルサイズSUV:欧州でいうEセグメントサイズのSUV
  • コンパクトSUV:B・CセグメントサイズのSUV
  • 軽SUV:軽自動車枠で作られたSUV

なお「クロスカントリーSUV」「クロスオーバーSUV」は車両構造を、「クロスオーバーSUV」「コンパクトSUV」「軽SUV」は車格を表す言葉となります。

道なき道も走れるタフな構造のクロスカントリーSUV

クロスカントリーSUVは、荒れた道も難なく走り通せます。車の骨格となるフレーム部分に、ラダー(はしご)のようなフレームを用いており、働く自動車の代表格であるトラックのようにタフ。1990年代前半まで、SUVといえばこのタイプが主流でした。古いモデルはゴツゴツとしたヘビーデューティさを感じさせるデザインが多かったのですが、近年は都会の景色にも溶け込むスタイリッシュなデザインのモデルが増えてきています。

▼クロスカントリーSUVの例

  • トヨタ ランドクルーザー プラド
  • メルセデス・ベンツ Gクラス
  • ジープ ラングラー
  • スズキ ジムニー シエラ

アクティブスタイルで乗り心地もいいクロスオーバーSUV

セダンやステーションワゴンを思わせるエクステリアでありながら、車高が高くてダイナミックな印象を感じさせるのがクロスオーバーSUVです。フレーム構造ではなくシャシーとボディが一体化しているモノコックのために、トータルとして見ると軽量で、車内を広くすることが可能。また乗り心地にも優れています。今現在ヒットしているSUVのほとんどは、このタイプ。毎日のようにオフロード走行をするのでなければタフさも問題ありません。

▼クロスオーバーSUVの例

  • トヨタ ハリアー
  • スバル フォレスター
  • マツダ CX-8
  • 三菱 アウトランダー

スタイリッシュなデザインが魅力のミドルサイズSUV

デザイン性の高いインテリア、エクステリアを持ち、SUVのなかでも世界的に人気のサイズがミドルサイズSUV。全長は4.4~4.6メートルほどで、日本の街中でも運転しやすいことから、日本でも多くの車種が販売されています。

ハイブリッドなどの低燃費技術が使われている車種もあり、運用コストが気になる方にもおすすめ。車格的にサードシートを入れてしまうと狭く感じてしまいがちなため、5人乗りまでの車と割り切って使いましょう。

▼ミドルサイズSUVの例

  • トヨタ RAV4
  • マツダ CX5
  • ホンダ CR-V
  • スバル フォレスター
  • 日産 エクストレイル

四隅が見やすく運転しやすさに優れたコンパクトSUV

全長は4.4メートル未満と小柄でありながら、大人4~5人が乗れる車内空間もあるコンパクトSUV。デザインもスポーティな雰囲気をまとったモデルが多く、高い視点から車両の四隅の見通しもしやすく、運転に不慣れな人でも安心してドライブ・縦列駐車ができるということも人気のポイント。車両販売価格も安め、低排気量エンジンで維持費も安めで燃費も良いことから、現代におけるファミリーカーといえます。

▼コンパクトSUVの例

  • 日産 キックス e-POWER
  • スバル XV
  • マツダ MX-30
  • トヨタ ヤリスクロス
  • マツダ CX30

本格クロカンもクロスオーバータイプもある軽SUV

軽自動車の枠組みのなかでSUVのテイストを盛り込んだ車種もあります。代表格であるスズキ ジムニーは、1970年からラダーフレーム&4WDの構造を取り入れたクロスカントリーSUVでもあり、唯一無二の超小型本格SUVとして世界中で大人気。その他の軽SUVは、トールボーイな軽ワゴンのテイストを盛り込みながら、様々なアクティビティをサポートするレジャー色が豊かなSUVに仕上がっています。

▼軽SUVの例

  • スズキ ジムニー
  • 三菱 eKクロス
  • スズキ ハスラー
  • ダイハツ タフト

SUVの選び方|満足度を高めるポイント

SUVの選び方

以下では、SUVを購入する際の選び方や比較の基準・ポイントについて紹介します。

  • 車中泊をするならフラットシートになる車種を狙おう
  • サードシートありモデルは多くの人を載せられる
  • アクティビティも楽しみたいなら荷室の構造に注目
  • ビッグボディでもハイブリッドなら燃費もいい

車中泊をするならフラットシートになる車種を狙おう

レジャーユースに最適なSUVだからこそ、アウトドアも頻繁に楽しみたいもの。シートアレンジが豊富で、フロントシートとセカンドシートをつなげてシートをフラット状態にできる車種、またはセカンドシートを畳んで荷室を長く取ることができる車種であれば車中泊も手軽にできるから、キャンプ場が混み合うシーズンでも自然の中で時間を過ごすことが可能です。ただしシートのランバーサポートなどが出っ張ることが多いので、実際に車中泊をする際はクッションなどで微調整しましょう。

サードシートありモデルは多くの人を載せられる

ミニバンでは必須といえるサードシート。一度に多くの人を乗せることができる装備ですが、サードシートを採用したミドルサイズSUVは、頭まわりの空間に余裕がなく、閉塞感を覚えてしまいがちです。もし5~6人でゆったり、または7人まで乗せてドライブしたいと考えるのであれば、レクサスLX、ランドクルーザー/ランドクルーザー プラド、CX-8、Gクラスといったラージサイズ・ビッグサイズと呼ばれるSUVを選びましょう。

アクティビティも楽しみたいなら荷室の構造に注目

スノーボードなどの長いアクティビティグッズを収納するには、長い荷室スペースが必要です。これは車格に関係してくる項目であり、ルーフキャリアなどを用いるのでなければ、サイズが大きい車ほど様々なアクティビティグッズをストレスなく運べる仕様となります。ミドルサイズ以下のSUVを選ぶのであれば、セカンドシートが分割可倒式であるなど、予め長い荷物を積めるような構造の車種がおすすめです。

ビッグボディでもハイブリッドなら燃費もいい

高い衝突安全性能や、オフロードの走破性を実現するためにはどうしても大きく、重いボディとなってしまうSUV。空力特性もエコ重視な車より悪く、どうしても燃費が悪くなってしまいます。しかしハイブリッドであれば燃費を改善することができます。低回転域でのトルクにも優れ、給油回数も減らせるメリットがあります。SUVでは採用車種の少ないハイブリッドですが、快適なアドベンチャードライブを実現できる重要な機能であると考えましょう。

SUVおすすめ人気ランキング20選【国産・外車】

以下では、ドライバーに人気のおすすめSUVをランキング形式で紹介します。

SUVおすすめ1位:トヨタ ライズ/ダイハツ ロッキー

トヨタ ライズ/ダイハツ ロッキー
ダイハツが開発、生産を担う小型SUVで、ライズの名でトヨタにOEM供給しています。

後席の足元空間と369Lの荷室容量は、クラストップレベル。高さ制限1550mm以下の機械式立体駐車場には入庫できませんが、小回り性能の高さにより狭い道路でも持て余さず、アウトドアなどでも使える積載性の高さが美点です。

ダイハツ独自の100%モーター駆動のハイブリッドは、WLTCモード燃費28.0km/Lを達成。1.0Lガソリンターボ車も選べます。

メーカートヨタ
車種ライズ
モデル・グレードX
年式2024年11月
全長×全幅×全高3995×1695×1620mm
ホイールベース2525mm
車両重量970kg
サスペンション形式前:マクファーソン・ストラット式コイルスプリング
後:トーションビーム式コイルスプリング
エンジン型式WA-VE
総排気量1196cc
内径×行程73.5mm×94.0mm
圧縮比
最高出力87ps(64kW)/6000rpm
最大トルク11.5kg・m(113N・m)/4500rpm
燃料供給装置EFI(電子制御式燃料噴射装置)
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク容量36L
WLTCモード燃費20.7km/L
新車価格1,800,000円
中古価格147〜306万円
カタログページトヨタ ライズ

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SUVおすすめ2位:トヨタ ランドクルーザー

トヨタ ランドクルーザー
フラッグシップの300、生活や実用のためを掲げるプラドの後継モデル250、ヘビーデューティ系の70というのが最新ラインナップです。

いずれもタフな悪路を走破できるのはもちろん、300は走りから内外装まで高級車顔負けの高い質感を備え、スポーツバージョンの「GR」も設定。250は、6:4分割式の2列目席使用時でも408Lという広い荷室を用意。最新の70は、MT車からAT車になり、1ナンバーから3ナンバー登録に変更しています。

メーカートヨタ
車種ランドクルーザー
モデル・グレードGX
年式2021年8月
全長×全幅×全高4950×1980×1925mm
ホイールベース2850mm
車両重量2360kg
サスペンション形式前:ダブルウィッシュボーン式独立懸架
後:トレーリングリンク車軸式
エンジン型式V35A-FTS
総排気量3444cc
内径×行程85.5mm×100.0mm
圧縮比
最高出力415ps(305kW)/5200rpm
最大トルク66.3kg・m(650N・m)/2000〜3600rpm
燃料供給装置EFI(電子制御式燃料噴射装置)
使用燃料無鉛プレミアムガソリン
燃料タンク容量80L
WLTCモード燃費8km/L
新車価格5,100,000円
中古価格589~1540万円
カタログページトヨタ ランドクルーザー

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SUVおすすめ3位:トヨタ ハリアー

トヨタ ハリアー
高級クロスオーバーSUVでありながらも現行型発売時は、300万円を切る最廉価仕様とすることで、若いユーザーにもアピールしています。

スタイリッシュな内外装デザインが最大の特徴ですが、後席は大人でも十分に実用になる足元、頭上空間を備えています。

2WDと4WDを設定するガソリン、ハイブリッドのほか、4WDのみのプラグインハイブリッドも用意PHEVは、航続距離93kmのEV走行が可能なほか、外部給電機能も標準化しています。

メーカートヨタ
車種ハリアー
モデル・グレードS
年式2022年10月
全長×全幅×全高4740×1855×1660mm
ホイールベース2690mm
車両重量1530kg
サスペンション形式前:マクファーソンストラット式コイルスプリング
後:ダブルウイッシュボーン式コイルスプリング
エンジン型式M20A-FKS
総排気量1986cc
内径×行程80.5mm×97.6mm
圧縮比
最高出力171ps(126kW)/6600rpm
最大トルク21.1kg・m(207N・m)/4800rpm
燃料供給装置筒内直接+ポート燃料噴射装置(D-4S)
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク容量55L
WLTCモード燃費15.4km/L
新車価格3,130,000円
中古価格233~530万円
カタログページトヨタ ハリアー

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SUVおすすめ4位:ホンダ WR-V

ホンダ WR-V
1.5LガソリンとCVTの組み合わせのみとなるエントリーSUVです。装備をある程度絞ることで250万円を切る価格を実現しつつ、衝突被害軽減ブレーキなど先進安全装備の「ホンダ・センシング」を全車に標準化しています。

全長はヴェゼルよりも15mm短いだけで、ホイールベースは逆に40mm長く、クラスを超えた後席の足元の広さが魅力です。485Lという大容量の荷室も美点で、大開口部により大きな荷物などでも積載しやすくなっています。

メーカーホンダ
車種WR-V
モデル・グレードX
年式2024年3月
全長×全幅×全高4325×1790×1650mm
ホイールベース2650mm
車両重量1210kg
サスペンション形式前:マクファーソン式
後:車軸式
エンジン型式L15D
総排気量1496cc
内径×行程73.0mm×89.5mm
圧縮比10.6
最高出力118ps(87kW)/6600rpm
最大トルク14.5kg・m(142N・m)/4300rpm
燃料供給装置電子制御燃料噴射式(ホンダPGM-FI)
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク容量40L
WLTCモード燃費16.4km/L
新車価格2,100,000円
中古価格175~330万円
カタログページホンダ WR-V

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SUVおすすめ5位:トヨタ RAV4

トヨタ RAV4
3種類もの4WDを設定するクロスオーバーSUVです。

雪上走行や走りにもこだわる層に「ダイナミックトルクベクタリングAWD」日常走行に向く機械式4WDの「ダイナミックコントロール4WD」省燃費が魅力の電気4WDシステムの「ハイブリッドE-Four」から選択できます。

容量580Lに達する荷室は、広くて使い勝手に優れ、床面の高さは荷物に応じて上下いずれかに設置可能。EV走行距離95kmのプラグインハイブリッドは、給電機能も備えます。

メーカートヨタ
車種RAV4
モデル・グレードX
年式2024年12月
全長×全幅×全高4600×1855×1685mm
ホイールベース2690mm
車両重量1570kg
サスペンション形式前:マクファーソン・ストラット式コイルスプリング
後:ダブルウィッシュボーン式コイルスプリング
エンジン型式M20A-FKS
総排気量1986cc
内径×行程80.5mm×97.6mm
圧縮比
最高出力171ps(126kW)/6600rpm
最大トルク21.1kg・m(207N・m)/4800rpm
燃料供給装置筒内直接+ポート燃料噴射装置(D-4S)
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク容量55L
WLTCモード燃費15.2km/L
新車価格3,240,000円
中古価格268~558万円
カタログページトヨタ RAV4

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SUVおすすめ6位:ホンダ ZR-V

ホンダ ZR-V
ミドルサイズのクロスオーバーSUVで、縦基調のグリルが目を惹くアグレッシブな外観とスポーティな走りが身上です。

2.0Lエンジンと2モーター内蔵電気式CVTを組み合わせるハイブリッドと1.5Lガソリンターボを設定し、両者ともに2WD(FF)、リアルタイムAWDから選択できます。

視界の良さを確保しつつ前席をセダンのような着座姿勢にすることで、快適な座り心地を実現。荷室は後席使用時でも9.5型のゴルフバッグが3セット積めます。

メーカーホンダ
車種ZR-V
モデル・グレードX
年式2024年7月
全長×全幅×全高4570×1840×1620mm
ホイールベース2655mm
車両重量1460kg
サスペンション形式前:マクファーソン式
後:マルチリンク式
エンジン型式L15C
総排気量1496cc
内径×行程73.0mm×89.4mm
圧縮比10.3
最高出力178ps(131kW)/6000rpm
最大トルク24.5kg・m(240N・m)/1700〜4500rpm
燃料供給装置電子制御燃料噴射式(ホンダPGM-FI)
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク容量57L
WLTCモード燃費14.6km/L
新車価格3,210,000円
中古価格246~435万円
カタログページホンダ ZR-V

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SUVおすすめ7位:日産 エクストレイル

日産 エクストレイル
ハイブリッドのみとなるミドルサイズSUVで、歴代の強みである荷室の広さ、使い勝手の良さが受け継がれています。

後席は「4対2対4」分割可倒式で、スライド、リクライニングが可能です。荷室は横幅のゆとりがあり、容量は575Lに達し、後席着座時でも9.5インチのゴルフバッグが4セット積載できます。

2列5人乗りのほかに3列7人乗りも設定。雪上からオンロードまで意のままの走りを可能にする4WD「e-4ORCE」も用意しています。

メーカー日産
車種エクストレイル
モデル・グレードS
年式2024年6月
全長×全幅×全高4660×1840×1720mm
ホイールベース2705mm
車両重量1740kg
サスペンション形式前:独立懸架ストラット式
後:独立懸架マルチリンク式
エンジン型式KR15DDT
総排気量1497cc
内径×行程84.0mm×90.1mm
圧縮比
最高出力144ps(106kW)/4400〜5000rpm
最大トルク25.5kg・m(250N・m)/2400〜4000rpm
燃料供給装置ニッサンDi
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク容量55L
WLTCモード燃費19.7km/L
新車価格3,600,000円
中古価格308~549万円
カタログページ日産 エクストレイル

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SUVおすすめ8位:スバル フォレスター

スバル フォレスター
乗用車と同じモノコックボディを使いながら、220mmという高めの最低地上高を確保するミドルサイズSUVです。

同社の特徴であるシンメトリカルAWDをはじめ、下り坂で操舵に集中できるヒルディセントコントロール付の2モード「X-MODE」により雪上や林道などの悪路でも高い走破性を実現しています。

パワートレーンは、ハイブリッドとガソリンを設定。先進安全装備の「アイサイト」を全車標準化するほか、オプションで機能を拡充できます。

メーカースバル
車種フォレスター
モデル・グレードX-エディション
年式2024年4月
全長×全幅×全高4640×1815×1730mm
ホイールベース2670mm
車両重量1630kg
サスペンション形式前:ストラット式独立懸架
後:ダブルウィッシュボーン式独立懸架
エンジン型式FB20
総排気量1995cc
内径×行程84.0mm×90.0mm
圧縮比12.5
最高出力145ps(107kW)/6000rpm
最大トルク19.2kg・m(188N・m)/4000rpm
燃料供給装置筒内直接燃料噴射装置
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク容量48L
WLTCモード燃費14km/L
新車価格3,380,000円
中古価格318~441万円
カタログページスバル フォレスター

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SUVおすすめ9位:スズキ フロンクス

スズキ フロンクス
全高を1550mmに抑えることで、1.55m以下の機械式立体駐車場に対応し、4mを切る全長や4.8mの最小回転半径による小回り性能の高さが魅力です。

コンパクトSUVでありながら後席の足元は広く、居住性も重視するファミリー層にも最適です。一方で荷室の奥行きは短めで、通常時の荷室容量は210Lにとどまります。

6対4分割可倒式の後席を前倒しすれば実用的な広さを確保でき、2人までであればアウトドアなどでも頼れる存在になります。

メーカースズキ
車種フロンクス
モデル・グレードベースグレード
年式2024年10月
全長×全幅×全高3995×1765×1550mm
ホイールベース2520mm
車両重量1070kg
サスペンション形式前:マクファーソンストラット式コイルスプリング
後:トーションビーム式コイルスプリング
エンジン型式K15C
総排気量1460cc
内径×行程74.0mm×84.9mm
圧縮比11.9
最高出力101ps(74kW)/6000rpm
最大トルク13.8kg・m(135N・m)/4400rpm
燃料供給装置EPI(電子制御燃料噴射装置)
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク容量37L
WLTCモード燃費19km/L
新車価格2,540,000円
中古価格240~309万円
カタログページスズキ フロンクス

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SUVおすすめ10位:スズキ ジムニーシエラ

スズキ ジムニーシエラ
軽量ボディを活かした悪路走破異性の高さは、軽のみならず、クロカン4WDの中でもトップクラスを誇ります。

乗降時の身体の動きは大きめになりますが、前席は視点が高く、狭い場所の取り回しにも優れます。後席は子どもはもちろん、短時間であれば大人でも実用になります。樹脂製の床面、後席背面により汚れたり、濡れたりした荷物も積載しやすいのも美点。

登録車のシエラは1.5Lエンジンを積む以外、装備や使い勝手は基本的に同等です。

メーカースズキ
車種ジムニーシエラ
モデル・グレードJL
年式2024年4月
全長×全幅×全高3550×1645×1730mm
ホイールベース2250mm
車両重量1080kg
サスペンション形式前:3リンクリジッドアクスル式コイルスプリング
後:3リンクリジッドアクスル式コイルスプリング
エンジン型式K15B
総排気量1460cc
内径×行程74.0mm×84.9mm
圧縮比10.0
最高出力102ps(75kW)/6000rpm
最大トルク13.3kg・m(130N・m)/4000rpm
燃料供給装置EPI(電子制御燃料噴射装置)
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク容量40L
WLTCモード燃費15.4km/L
新車価格1,960,000円
中古価格213~598万円
カタログページスズキ ジムニーシエラ

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SUVおすすめ11位:マツダ CX-80

マツダ CX-80
FR向けの車体をベースに、3列シート化したラージサイズSUV。クロスオーバーらしい流麗なフォルム、CX-60と同じスタイリッシュなインパネを備えています。

2列目はコンソール付き、なしの2種類があるキャプテンシート(2人掛け)、3人掛けのベンチシートを設定。3列目は、前任者の3列シートSUVのCX-8よりも床面がすっきりしていて足が置きやすくなっています。一方で、FR化により荷室奥行きはCX-8よりも短くなっています。

メーカーマツダ
車種CX-80
モデル・グレードXD
年式2024年10月
全長×全幅×全高4990×1890×1705mm
ホイールベース3120mm
車両重量1990kg
サスペンション形式前:ダブルウィッシュボーン式
後:マルチリンク式
エンジン型式T3-VPTS
総排気量3283cc
内径×行程86.0mm×94.2mm
圧縮比15.2
最高出力231ps(170kW)/4000〜4200rpm
最大トルク51.0kg・m(500N・m)/1500〜3000rpm
燃料供給装置電子式(コモンレール)
使用燃料軽油
燃料タンク容量74L
WLTCモード燃費18.3km/L
新車価格3,940,000円
中古価格597~597万円
カタログページマツダ CX-80

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SUVおすすめ12位:レクサス NX

レクサス NX
コンパクトクロスオーバーSUVで、レクサス初のPHEV、ハイブリッド、ガソリン(NA/ターボ)を設定しています。次世代レクサスにふさわしいデザインや静粛性など質感の高さを抱かせる走りが美点。

出会い頭の事故を防ぐ交差点衝突回避支援やドライバー異常時対応システムなどの安全装備、スマホ・アプリでリモート駐車が可能な機能やスマホを使うデジタルキー、無線通信を使ったソフトウェアアップデートなどの最新機能を採用しています。

メーカーレクサス
車種NX
モデル・グレードNX250
年式2024年2月
全長×全幅×全高4660×1865×1660mm
ホイールベース2690mm
車両重量1620kg
サスペンション形式前:マクファーソンストラット(スタビライザー付)
後:ダブルウイッシュボーン(スタビライザー付)
エンジン型式A25A-FKS
総排気量2487cc
内径×行程87.5mm×103.4mm
圧縮比
最高出力201ps(148kW)/6600rpm
最大トルク24.6kg・m(241N・m)/4400rpm
燃料供給装置筒内直接+ポート燃料噴射装置(D-4S)
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク容量55L
WLTCモード燃費14.4km/L
新車価格4,850,000円
中古価格499~870万円
カタログページレクサス NX

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SUVおすすめ13位:マツダ CX-5

マツダ CX-5
1850mm以下の駐車場にも入庫できるミドルサイズSUVで、大人4人が座っても余裕のある居住性を備えています。2.0Lと2.5Lのガソリン、2.2Lディーゼルを設定し、MTは廃止されATのみとなっています。

荷室容量は床下収納も含めて522Lで、ミドルサイズの平均的な広さ。リヤゲートの開閉に連動するトノカバーを床下収納できるのも特徴です。

4WDは、「オフロード・トラクション・アシスト」が備わり、高い悪路走破性を実現しています。

メーカーマツダ
車種CX-5
モデル・グレード20S iセレクション
年式2024年12月
全長×全幅×全高4575×1845×1690mm
ホイールベース2700mm
車両重量1540kg
サスペンション形式前:マクファーソンストラット式
後:マルチリンク式
エンジン型式PE-VPS
総排気量1997cc
内径×行程83.5mm×91.2mm
圧縮比13.0
最高出力156ps(115kW)/6000rpm
最大トルク20.3kg・m(199N・m)/4000rpm
燃料供給装置筒内直接噴射(DI)
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク容量56L
WLTCモード燃費14.6km/L
新車価格2,810,000円
中古価格273~382万円
カタログページマツダ CX-5

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SUVおすすめ14位:レクサス LBX

レクサス LBX
レクサス最新のフロントマスク「ユニファイドスピンドル」や12.3インチフル液晶メーターを採用する内装など、クラスレスを謳うコンパクトSUVです。走りでは乗り心地や静粛性など、サイズを理由にせずに高いレベルを実現しています。

2WDは1.5Lガソリンで、4WDはリヤモーターを加えた電気式4WDの「E-Four」になります。後席の広さは、コンパクトSUVそのものでタイトで、荷室容量はFFでも330L、4WDになると253Lと小さめです。

メーカーレクサス
車種LBX
モデル・グレードクール
年式2023年12月
全長×全幅×全高4190×1825×1545mm
ホイールベース2580mm
車両重量1310kg
サスペンション形式前:マクファーソンストラット
後:トーションビーム
エンジン型式M15A-FXE
総排気量1490cc
内径×行程80.5mm×97.6mm
圧縮比
最高出力91ps(67kW)/5500rpm
最大トルク12.2kg・m(120N・m)/3800〜4800rpm
燃料供給装置ポート燃料噴射装置(EFI)
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク容量36L
WLTCモード燃費27.7km/L
新車価格4,600,000円
中古価格
カタログページレクサス LBX

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SUVおすすめ15位:マツダ CX-30

マツダ CX-30
全幅を1.8m、全高を1.55m以下に抑えることで、多くの機械式立体駐車場に対応するクロスオーバーSUVです。

前席左右間は、CX-5と同等レベルでゆとりがあり、後席の足元空間はそれなりですが、前後に大人が座っても実用になる広さを実現しています。

荷室容量は430Lで後発のライバルよりも若干狭いものの、電動リヤゲートを用意するなど使い勝手も良好。

MTが廃止され、ATのみとなり、2.0Lガソリン、1.8Lディーゼルから選択できます。

メーカーマツダ
車種CX-30
モデル・グレード20S iセレクション
年式2024年12月
全長×全幅×全高4395×1795×1540mm
ホイールベース2655mm
車両重量1420kg
サスペンション形式前:マクファーソンストラット式
後:トーションビーム式
エンジン型式PE-VPS
総排気量1997cc
内径×行程83.5mm×91.2mm
圧縮比13.0
最高出力156ps(115kW)/6000rpm
最大トルク20.3kg・m(199N・m)/4000rpm
燃料供給装置筒内直接噴射(DI)
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク容量51L
WLTCモード燃費16.2km/L
新車価格2,660,000円
中古価格199~380万円
カタログページマツダ CX-30

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SUVおすすめ16位:スズキ クロスビー

スズキ クロスビー
3.8mを切る全長と全幅1670mmというコンパクトSUVで、4.7mの最小回転半径による小回り性能の高さが特徴です。

最低地上高は180mmで、駆動方式は2WDと4WDを設定。4WDには、スノーモードや滑りやすい路面での発進をサポートするグリップコントロール、急な下り坂を約7km/hで維持するヒルディセントコントロールなどを用意します。

後席背面や荷室を樹脂性とすることで、汚れが拭き取りやすくアウトドアニーズにも応えています。

メーカースズキ
車種クロスビー
モデル・グレードハイブリッドMX
年式2024年10月
全長×全幅×全高3760×1670×1705mm
ホイールベース2435mm
車両重量960kg
サスペンション形式前:マクファーソンストラット式コイルスプリング
後:トーションビーム式コイルスプリング
エンジン型式K10C
総排気量996cc
内径×行程73.0mm×79.4mm
圧縮比10.0
最高出力99ps(73kW)/5500rpm
最大トルク15.3kg・m(150N・m)/1700〜4000rpm
燃料供給装置EPI(電子制御燃料噴射装置)
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク容量32L
WLTCモード燃費18.2km/L
新車価格1,940,000円
中古価格138~268万円
カタログページスズキ クロスビー

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SUVおすすめ17位:フォルクスワーゲン T-Roc

フォルクスワーゲン T-Roc
ゴルフ級のミドルサイズSUVで、2023年の輸入SUV1位に輝いています。全幅は1825mmとワイドですが4.3mを切る全長もあって最小回転半径は5.0mと、小回りも利きます。

全車にアダプティブクルーズコントロールや車線維持機能を標準装備し、フォルクスワーゲンらしい高速域の直進安定性も含めてロングドライブでも疲れを誘いにくいのも美点。

1.5Lガソリン、2.0Lディーゼルを設定するほか、2.0Lガソリンを積むスポーツバージョンの「R」も用意します。

メーカーフォルクスワーゲン
車種T-Roc
モデル・グレードTSIアクティブ
年式2024年8月
全長×全幅×全高4250×1825×1590mm
ホイールベース2590mm
車両重量1320kg
サスペンション形式前:マクファーソンストラット(スタビライザー付)
後:トレーリングアーム
エンジン型式DPC
総排気量1497cc
内径×行程74.5mm×85.9mm
圧縮比10.5
最高出力150ps(110kW)/5000〜6000rpm
最大トルク25.5kg・m(250N・m)/1500〜3500rpm
燃料供給装置
使用燃料無鉛プレミアムガソリン
燃料タンク容量50L
WLTCモード燃費15.5km/L
新車価格4,310,000円
中古価格333~598万円
カタログページフォルクスワーゲン T-Roc

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SUVおすすめ18位:メルセデス・ベンツ GLC

メルセデス・ベンツ GLC
1.9mに迫るワイドな全幅を備えるミドルサイズSUVで、数あるメルセデス・ベンツSUVの中核を担っています。

先進安全装備はもちろん、デジタル化されたインパネ、自然対話式音声認識機能の「MBUX」やAR(拡張現実)ナビなどの最新技術が数多く搭載されています。

約118kmのEV走行が可能なプラグインハイブリッドをはじめ、421PS/500Nmの「43」、476PS/545Nmを誇る「53」というハイパフォーマンスのAMG仕様も設定しています。

メーカーメルセデス・ベンツ
車種GLC
モデル・グレードGLC350e 4マチックスポーツ エディションスター
年式2024年9月
全長×全幅×全高4725×1920×1635mm
ホイールベース2890mm
車両重量2310kg
サスペンション形式前:AIRマティックサスペンション
後:AIRマティックサスペンション
エンジン型式254M20
総排気量1997cc
内径×行程83.0mm×92.3mm
圧縮比
最高出力204ps(150kW)/6100rpm
最大トルク32.6kg・m(320N・m)/2000〜4000rpm
燃料供給装置電子制御式燃料噴射
使用燃料無鉛プレミアムガソリン
燃料タンク容量49L
WLTCモード燃費11.9km/L
新車価格10,130,000円
中古価格698~1238万円
カタログページメルセデス・ベンツ GLC

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SUVおすすめ19位:フォルクスワーゲン T-Cross

フォルクスワーゲン T-Cross
1550mm以下の機械式立体駐車場には入庫不可ですが、街乗りに向くコンパクトSUVです。

1.0Lガソリンターボのみで、ダイレクト感のあるデュアルクラッチトランスミッションと1260kgという軽量ボディを活かし、高速道路でも軽快な走りが可能。フォルクスワーゲンのエントリーSUVですがアダプティブクルーズコントロールや車線維持機能などを標準化しています。

後席はそれなりですが、荷室は広く通常時でも455L、後席を前倒しすれば1281Lまで広がります。

メーカーフォルクスワーゲン
車種T-Cross
モデル・グレードTSIアクティブ
年式2024年10月
全長×全幅×全高4140×1760×1580mm
ホイールベース2550mm
車両重量1260kg
サスペンション形式前:マクファーソンストラット(スタビライザー付)
後:トレーリングアーム
エンジン型式DUS
総排気量999cc
内径×行程74.5mm×76.4mm
圧縮比11.4
最高出力116ps(85kW)/5500rpm
最大トルク20.4kg・m(200N・m)/2000〜3500rpm
燃料供給装置
使用燃料無鉛プレミアムガソリン
燃料タンク容量40L
WLTCモード燃費17km/L
新車価格3,300,000円
中古価格267~375万円
カタログページフォルクスワーゲン T-Cross

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SUVおすすめ20位:メルセデス・ベンツ GLB

メルセデス・ベンツ GLB
日本ではミドルサイズ級のSUVで、3列7人乗りを実現しています。

3列目は安全面から身長168cm以下を推奨。3列目だけでなく、2列目背もたれもフラットに前倒しが可能で、荷室容量は最小時の130Lから最大時の1680Lまで可変します。

アダプティブクルーズコントロールや衝突被害軽減ブレーキはもちろん、自然対話式音声操作の「MBUX」やARナビなどの最新装備も設定しています。1.3Lガソリン、2.0Lのディーゼルとガソリンを用意しています。

メーカーメルセデス・ベンツ
車種GLB
モデル・グレードGLB180
年式2024年12月
全長×全幅×全高4640×1835×1700mm
ホイールベース2830mm
車両重量1650kg
サスペンション形式前:コンフォートサスペンション
後:コンフォートサスペンション
エンジン型式282
総排気量1331cc
内径×行程72.2mm×81.3mm
圧縮比
最高出力136ps(100kW)/5500rpm
最大トルク23.5kg・m(230N・m)/1650〜3500rpm
燃料供給装置電子制御式燃料噴射
使用燃料無鉛プレミアムガソリン
燃料タンク容量52L
WLTCモード燃費14.2km/L
新車価格6,440,000円
中古価格564~825万円
カタログページメルセデス・ベンツ GLB

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SUVおすすめ車種の価格比較表

SUV
タイプ・グレード
新車価格
トヨタ ライズ/ダイハツ ロッキーX1,800,000円
トヨタ ランドクルーザーGX5,100,000円
トヨタ ハリアーS3,130,000円
ホンダ WR-VX2,100,000円
トヨタ RAV4X3,240,000円
ホンダ ZR-VX3,210,000円
日産 エクストレイルS3,600,000円
スバル フォレスターX-エディション3,380,000円
スズキ フロンクスベースグレード2,540,000円
スズキ ジムニーシエラJL1,960,000円
マツダ CX-80XD3,940,000円
レクサス NXNX2504,850,000円
マツダ CX-520S iセレクション2,810,000円
レクサス LBXクール4,600,000円
マツダ CX-3020S iセレクション2,660,000円
スズキ クロスビーハイブリッドMX1,940,000円
フォルクスワーゲン T-RocTSIアクティブ4,310,000円
メルセデス・ベンツ GLCGLC350e 4マチックスポーツ エディションスター10,130,000円
フォルクスワーゲン T-CrossTSIアクティブ3,300,000円
メルセデス・ベンツ GLBGLB1806,440,000円
※タイプ・グレードは一例です

【Q&A】SUVについて多い質問

SUVの購入を検討中のドライバーから多い質問に回答します。

  • 大きいSUVって運転しにくいところがない?
  • 今の日本でも悪路の走破性って本当に必要?
  • SUVって繁華街に多い立体駐車場に停められるの?

Q. 大きいSUVって運転しにくいところがない?

外から見ると圧倒されてしまうほど大きなSUV。しかし乗ってみると、想像以上に運転しやすいことに気が付きます。その理由は視点の高さ周囲がよく見えるというメリットだけではなく、ボンネットやフロントタイヤの位置がつかみ取りやすいのです。また大きなボディゆえにリアのクォーターウインドウの面積も広くとった車種が多めです。それでも不安を感じる人はコンパクトSUVを選ぶといいでしょう。

Q.今の日本でも悪路の走破性って本当に必要?

クロスカントリーSUVほどのオフロード走行性能がないといわれるクロスオーバーSUVですが、砂利道くらいであれば問題ありません。オートキャンプ場やスキー場などであれば未舗装道でもフラットなため、安心して走れます。ただし山奥の細い林道を走りたい、万が一の災害時にも頼れる車種であってほしいと思うなら、クロスカントリーSUVを選ぶといいでしょう。

Q. SUVって繁華街に多い立体駐車場に停められるの?

立体駐車場のサイズには規定がないため、駐車場によって停められるサイズは異なります。それでも特別に古い施設でなければ、横幅は1850mm以下のところが大半です。余裕を見て、1800mmくらいまでの車幅であれば停められると考えましょう。気をつけるべきは車高。1.55mまでの制限となっていて、SUVは禁止としている駐車場がたくさんあります。繁華街に乗っていくときは、予め自走式の駐車場があるかどうかを確認したほうがいいですね。

SUVは口コミ・評判も参考にして購入しよう

アクティブなライフスタイルのサポートしてくれるベストパートナーがSUVです。この記事で紹介したモデルのほかにも、魅力的なモデルが数多くリリースされています。あなたにとってピッタリの1台を探す時は、ネットで公開されているSUVに乗るドライバーの口コミや評判も参考にしてみましょう。「車種名 車中泊」や「車種名 スノボ」といったように、SUVでやってみたいことを検索ワードに入れてチェックしてみてくださいね。

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