【2022年】SUVおすすめ人気ランキング17選|徹底比較!
- 2022/04/04
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MotorFan編集部

この記事では、ドライバーから人気のおすすめSUVをランキング形式で紹介します。
アグレッシブなデザインを持ち、一大人気カテゴリーとなっているSUV。ボディサイズ、排気量を問わず数多くの車種が販売されています。
積極的にドライブやアウトドア、キャンプを楽しみたくなってくるSUVですが、実際に選ぶとしたらどんなポイントを理解したらいいのでしょうか。おすすめSUVと共にご紹介しましょう。
※ランキングはモーターファンの独自アンケートデータに基づきます
SUVとはどんな車?

SUVとは、スポーツ・ユーティリティ・ビークル(Sport Utility Vehicle)の略語であり、スポーツ用多目的車とも呼ばれる車です。言葉そのものは1980年代から普及しはじめましたが、SUVの概念を満たす利便性に優れた車は1960年代ごろよりアメリカで販売されました。
よく勘違いされる「スポーツ」の意味ですが、スポーツ走行ができる・オフロードの走破性が高い、というものではありません。荷台が使いやすくサッカーボールや野球の道具、スケボーにスノーボードなどを積みやすい、アウトドア・スポーツ・レジャーを気軽に楽しめる車両という意味から、「スポーツ」の文字がつく車種カテゴリ名となりました。
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SUVのボディサイズ別種類と特徴

SUVには、「背が高くて車内が広々としている」「乗車位置も高くて運転席からの視界が高くて広い」「荷室が広くて多くの荷物を積みやすい」「最低地上高が高い」といった特徴があります。
具体的には、次の5つの種類に分類されます。
- クロスカントリーSUV:オフロードの走破性に優れたラダーフレーム構造のタフモデル
- クロスオーバーSUV:セダンやステーションワゴンのようなモノコックボディで乗り心地がいい
- ミドルサイズSUV:欧州でいうEセグメントサイズのSUV
- コンパクトSUV:B・CセグメントサイズのSUV
- 軽SUV:軽自動車枠で作られたSUV
なお「クロスカントリーSUV」「クロスオーバーSUV」は車両構造を、「クロスオーバーSUV」「コンパクトSUV」「軽SUV」は車格を表す言葉となります。
道なき道も走れるタフな構造のクロスカントリーSUV
クロスカントリーSUVは、荒れた道も難なく走り通せます。車の骨格となるフレーム部分に、ラダー(はしご)のようなフレームを用いており、働く自動車の代表格であるトラックのようにタフ。1990年代前半まで、SUVといえばこのタイプが主流でした。古いモデルはゴツゴツとしたヘビーデューティさを感じさせるデザインが多かったのですが、近年は都会の景色にも溶け込むスタイリッシュなデザインのモデルが増えてきています。
▼クロスカントリーSUVの例
- トヨタ ランドクルーザー プラド
- メルセデス・ベンツ Gクラス
- ジープ ラングラー
- スズキ ジムニー シエラ
アクティブスタイルで乗り心地もいいクロスオーバーSUV
セダンやステーションワゴンを思わせるエクステリアでありながら、車高が高くてダイナミックな印象を感じさせるのがクロスオーバーSUVです。フレーム構造ではなくシャシーとボディが一体化しているモノコックのために、トータルとして見ると軽量で、車内を広くすることが可能。また乗り心地にも優れています。今現在ヒットしているSUVのほとんどは、このタイプ。毎日のようにオフロード走行をするのでなければタフさも問題ありません。
▼クロスオーバーSUVの例
- トヨタ ハリアー
- スバル フォレスター
- マツダ CX-8
- 三菱 アウトランダー
スタイリッシュなデザインが魅力のミドルサイズSUV
デザイン性の高いインテリア、エクステリアを持ち、SUVのなかでも世界的に人気のサイズがミドルサイズSUV。全長は4.4~4.6メートルほどで、日本の街中でも運転しやすいことから、日本でも多くの車種が販売されています。
ハイブリッドなどの低燃費技術が使われている車種もあり、運用コストが気になる方にもおすすめ。車格的にサードシートを入れてしまうと狭く感じてしまいがちなため、5人乗りまでの車と割り切って使いましょう。
▼ミドルサイズSUVの例
- トヨタ RAV4
- マツダ CX5
- ホンダ CR-V
- スバル フォレスター
- 日産 エクストレイル
四隅が見やすく運転しやすさに優れたコンパクトSUV
全長は4.4メートル未満と小柄でありながら、大人4~5人が乗れる車内空間もあるコンパクトSUV。デザインもスポーティな雰囲気をまとったモデルが多く、高い視点から車両の四隅の見通しもしやすく、運転に不慣れな人でも安心してドライブ・縦列駐車ができるということも人気のポイント。車両販売価格も安め、低排気量エンジンで維持費も安めで燃費も良いことから、現代におけるファミリーカーといえます。
▼コンパクトSUVの例
- 日産 キックス e-POWER
- スバル XV
- マツダ MX-30
- トヨタ ヤリスクロス
- マツダ CX30
本格クロカンもクロスオーバータイプもある軽SUV
軽自動車の枠組みのなかでSUVのテイストを盛り込んだ車種もあります。代表格であるスズキ ジムニーは、1970年からラダーフレーム&4WDの構造を取り入れたクロスカントリーSUVでもあり、唯一無二の超小型本格SUVとして世界中で大人気。その他の軽SUVは、トールボーイな軽ワゴンのテイストを盛り込みながら、様々なアクティビティをサポートするレジャー色が豊かなSUVに仕上がっています。
▼軽SUVの例
- スズキ ジムニー
- 三菱 eKクロス
- スズキ ハスラー
- ダイハツ タフト
SUVの選び方|満足度を高めるポイント

以下では、SUVを購入する際の選び方や比較の基準・ポイントについて紹介します。
- 車中泊をするならフラットシートになる車種を狙おう
- サードシートありモデルは多くの人を載せられる
- アクティビティも楽しみたいなら荷室の構造に注目
- ビッグボディでもハイブリッドなら燃費もいい
車中泊をするならフラットシートになる車種を狙おう
レジャーユースに最適なSUVだからこそ、アウトドアも頻繁に楽しみたいもの。シートアレンジが豊富で、フロントシートとセカンドシートをつなげてシートをフラット状態にできる車種、またはセカンドシートを畳んで荷室を長く取ることができる車種であれば車中泊も手軽にできるから、キャンプ場が混み合うシーズンでも自然の中で時間を過ごすことが可能です。ただしシートのランバーサポートなどが出っ張ることが多いので、実際に車中泊をする際はクッションなどで微調整しましょう。
サードシートありモデルは多くの人を載せられる
ミニバンでは必須といえるサードシート。一度に多くの人を乗せることができる装備ですが、サードシートを採用したミドルサイズSUVは、頭まわりの空間に余裕がなく、閉塞感を覚えてしまいがちです。もし5~6人でゆったり、または7人まで乗せてドライブしたいと考えるのであれば、レクサスLX、ランドクルーザー/ランドクルーザー プラド、CX-8、Gクラスといったラージサイズ・ビッグサイズと呼ばれるSUVを選びましょう。
アクティビティも楽しみたいなら荷室の構造に注目
スノーボードなどの長いアクティビティグッズを収納するには、長い荷室スペースが必要です。これは車格に関係してくる項目であり、ルーフキャリアなどを用いるのでなければ、サイズが大きい車ほど様々なアクティビティグッズをストレスなく運べる仕様となります。ミドルサイズ以下のSUVを選ぶのであれば、セカンドシートが分割可倒式であるなど、予め長い荷物を積めるような構造の車種がおすすめです。
ビッグボディでもハイブリッドなら燃費もいい
高い衝突安全性能や、オフロードの走破性を実現するためにはどうしても大きく、重いボディとなってしまうSUV。空力特性もエコ重視な車より悪く、どうしても燃費が悪くなってしまいます。しかしハイブリッドであれば燃費を改善することができます。低回転域でのトルクにも優れ、給油回数も減らせるメリットがあります。SUVでは採用車種の少ないハイブリッドですが、快適なアドベンチャードライブを実現できる重要な機能であると考えましょう。
SUVおすすめ人気ランキング17選【国産・外車】
以下では、ドライバーに人気のおすすめSUVをランキング形式で紹介します。
要チェック!
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日産「NOTE AURA」
SUVおすすめ1位:トヨタ ランドクルーザー プラド
シティユースにも溶け込むラグジュアリーなインテリアデザインを採用し、5人乗りと7人乗りを設定ラインナップされています。選べるパワートレインは、2.7Lのガソリンエンジンと2.8Lのクリーンディーゼルの2種類となっています。
メーカー | トヨタ |
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車種 | ランドクルーザー プラド |
モデル・グレード | TX |
年式 | 2021年6月 |
全長×全幅×全高 | 4825×1885×1850mm |
ホイールベース | 2790mm |
車両重量 | 2050kg |
サスペンション形式 | 前:ダブルウイッシュボーン式独立懸架コイルスプリング(スタビライザー付) 後:トレーリングリンク車軸式コイルスプリング(スタビライザー付) |
エンジン形式 | 2TR-FE |
総排気量 | 2693cc |
内径×行程 | 95.0mm×95.0mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 163ps(120kW)/5200rpm |
最大トルク | 25.1kg・m(246N・m)/3900rpm |
燃料供給装置 | EFI(電子制御式燃料噴射装置) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 87L |
JC08モード燃費 | ー |
新車価格 | 3,670,000円 |
中古車価格帯 | 95.2~547万円 |
カタログページ | トヨタ ランドクルーザー プラド |
SUVおすすめ2位:トヨタ ハリアー
メーカー | トヨタ |
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車種 | ハリアー |
モデル・グレード | S |
年式 | 2020年6月 |
全長×全幅×全高 | 4740×1855×1660mm |
ホイールベース | 2690mm |
車両重量 | 1530kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソンストラット式コイルスプリング 後:ダブルウイッシュボーン式コイルスプリング |
エンジン形式 | M20A-FKS |
総排気量 | 1986cc |
内径×行程 | 80.5mm×97.6mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 171ps(126kW)/6600rpm |
最大トルク | 21.1kg・m(207N・m)/4800rpm |
燃料供給装置 | 筒内直接+ポート燃料噴射装置(D-4S) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 55L |
JC08モード燃費 | ー |
新車価格 | 2,990,000円 |
中古車価格帯 | 259~408万円 |
カタログページ | トヨタ ハリアー |
SUVおすすめ3位:日産 エクストレイル
クラストップレベルのラゲッジスペースを確保しておりその広さは565L。シートアレンジも豊富で5人乗りの2列シートモデルに加え、グループでの移動にも最適な7人乗りの3列シートモデルもラインナップされています。
4WD車に搭載されるインテリジェント4×4なら、走行状況に応じて前後のトルクを最適化。安定した挙動はもちろん燃費の向上にも貢献してくれます。
メーカー | 日産 |
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車種 | エクストレイル |
モデル・グレード | 20S Vセレクション |
年式 | 2020年11月 |
全長×全幅×全高 | 4690×1820×1740mm |
ホイールベース | 2705mm |
車両重量 | 1520kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソンストラット式コイルスプリング 後:マルチリンク式 |
エンジン形式 | MR20DD |
総排気量 | 1997cc |
内径×行程 | 84.0mm×90.1mm |
圧縮比 | 11.2 |
最高出力 | 147ps(108kW)/6000rpm |
最大トルク | 21.1kg・m(207N・m)/4400rpm |
燃料供給装置 | ニッサンDi |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 60L |
JC08モード燃費 | ー |
新車価格 | 2,480,000円 |
中古車価格帯 | ー |
カタログページ | 日産 エクストレイル |
SUVおすすめ4位:スバル フォレスター
最低地上高が220mmも確保されていることに加え、路面や走行状況をクルマが読み取り、トルク配分する「アクティブトルクスプリットAWD」によって優れた走行性能を実現。
さらに路面状況に応じたモードを選択するだけ4輪の駆動力やブレーキを最適化し、スムーズな脱出をサポートしてくれる「X-MODE」も全グレードに標準装備されています。
メーカー | スバル |
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車種 | フォレスター |
モデル・グレード | ツーリング |
年式 | 2021年9月 |
全長×全幅×全高 | 4640×1815×1715mm |
ホイールベース | 2670mm |
車両重量 | 1620kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソンストラット式コイルスプリング 後:ダブルウイッシュボーン式コイルスプリング |
エンジン形式 | FB20 |
総排気量 | 1995cc |
内径×行程 | 84.0mm×90.0mm |
圧縮比 | 12.5 |
最高出力 | 145ps(107kW)/6000rpm |
最大トルク | 19.2kg・m(188N・m)/4000rpm |
燃料供給装置 | 筒内直接燃料噴射装置 |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 48L |
JC08モード燃費 | 18.6km/L |
新車価格 | 2,940,000円 |
中古車価格帯 | 214.8~326万円 |
カタログページ | スバル フォレスター |
SUVおすすめ5位:ホンダ ヴェゼル
ガソリン車もラインナップされていますが、EVに限りなく近いホンダのe:HEVを採用することで25.0㎞/L(WTLCモード)もの省燃費性能を実現。e:HEV車には、常に四輪の駆動力を最適化する「リアルタイムAWD」が設定されており、あらゆる路面で安定した走行が楽しめます。
メーカー | ホンダ |
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車種 | ヴェゼル |
モデル・グレード | G |
年式 | 2021年4月 |
全長×全幅×全高 | 4330×1790×1580mm |
ホイールベース | 2610mm |
車両重量 | 1250kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソンストラット式コイルスプリング 後:トーションビーム式コイルスプリング |
エンジン形式 | L15Z |
総排気量 | 1496cc |
内径×行程 | 73.0mm×89.4mm |
圧縮比 | 10.6 |
最高出力 | 118ps(87kW)/6600rpm |
最大トルク | 14.5kg・m(142N・m)/4300rpm |
燃料供給装置 | 電子制御燃料噴射式(ホンダPGM-FI) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 40L |
JC08モード燃費 | ー |
新車価格 | 2,280,000円 |
中古車価格帯 | 109.8~329.9万円 |
カタログページ | ホンダ ヴェゼル |
SUVおすすめ6位:マツダ CX-5
メーカー | マツダ |
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車種 | CX-5 |
モデル・グレード | 20Sスマートエディション |
年式 | 2021年12月 |
全長×全幅×全高 | 4575×1845×1690mm |
ホイールベース | 2700mm |
車両重量 | 1540kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソンストラット式コイルスプリング 後:マルチリンク式 |
エンジン形式 | PE-VPS |
総排気量 | 1997cc |
内径×行程 | 83.5mm×91.2mm |
圧縮比 | 13.0 |
最高出力 | 156ps(115kW)/6000rpm |
最大トルク | 20.3kg・m(199N・m)/4000rpm |
燃料供給装置 | 筒内直接噴射(DI) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 56L |
JC08モード燃費 | 16.0km/L |
新車価格 | 2,680,000円 |
中古車価格帯 | 229.7~253.9万円 |
カタログページ | マツダ CX-5 |
SUVおすすめ7位:レクサス RX
流麗なボディラインにレクサスの特徴とも言えるダイナミックなスピンドルグリルが採用され、エレガントなエクステリアは見る人を魅了します。
高剛性・軽量ボディ構造に2.0L直噴ターボエンジンを組み合わせることで、大きなボディサイズを感じさせない素早く伸びていくような加速フィーリングを味わえます。
メーカー | レクサス |
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車種 | RX |
モデル・グレード | RX300 特別仕様車 エレガントツアラー |
年式 | 2021年11月 |
全長×全幅×全高 | 4890×1895×1710mm |
ホイールベース | 2790mm |
車両重量 | 1930kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソンストラット式コイルスプリング(スタビライザー付) 後:ダブルウイッシュボーン式コイルスプリング(スタビライザー付) |
エンジン形式 | 8AR-FTS |
総排気量 | 1998cc |
内径×行程 | 86.0mm×86.0mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 238ps(175kW)/4800〜5600rpm |
最大トルク | 35.7kg・m(350N・m)/1650〜4000rpm |
燃料供給装置 | 筒内直接+ポート燃料噴射装置(D-4ST) |
使用燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
燃料タンク容量 | 72L |
JC08モード燃費 | ー |
新車価格 | 6,300,000円 |
中古車価格帯 | ー |
カタログページ | レクサス RX |
SUVおすすめ8位:クライスラー ジープ ラングラー
従来販売されていた3.6Lエンジン搭載モデルは販売が終了し、現在搭載されるドライブトレインは2.0ℓ直列4気筒DOHCターボエンジンのみ。8速ATの採用により、過酷なトレイルシーンでも駆動力をしっかりと伝えられ、下り坂でもハンドル操作に集中することができます。
メーカー | クライスラー |
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車種 | ジープ ラングラー |
モデル・グレード | スポーツ |
年式 | 2021年8月 |
全長×全幅×全高 | 4320×1895×1825mm |
ホイールベース | 2460mm |
車両重量 | 1830kg |
サスペンション形式 | 前:コイル リジッド 後:コイル リジッド |
エンジン形式 | G |
総排気量 | 3604cc |
内径×行程 | 96.0mm×83.0mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 284ps(209kW)/6400rpm |
最大トルク | 35.4kg・m(347N・m)/4100rpm |
燃料供給装置 | 電子式燃料噴射装置 |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 66L |
JC08モード燃費 | 9.6km/L |
新車価格 | 5,360,000円 |
中古車価格帯 | 58~528万円 |
カタログページ | クライスラー ジープ ラングラー |
SUVおすすめ9位:メルセデス・ベンツ Gクラス
メーカー | メルセデス・ベンツ |
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車種 | Gクラス |
モデル・グレード | G400d |
年式 | 2021年5月 |
全長×全幅×全高 | 4660×1930×1975mm |
ホイールベース | 2890mm |
車両重量 | 2490kg |
サスペンション形式 | 前:ダブルウイッシュボーン式コイルスプリング 後:リジットアクスル |
エンジン形式 | OM656 |
総排気量 | 2924cc |
内径×行程 | 82.0mm×92.3mm |
圧縮比 | 15.5 |
最高出力 | 330ps(243kW)/3600〜4200rpm |
最大トルク | 71.4kg・m(700N・m)/1200〜3200rpm |
燃料供給装置 | 電子制御燃料直接噴射(コモンレール) |
使用燃料 | 軽油 |
燃料タンク容量 | 100L |
JC08モード燃費 | ー |
新車価格 | 12,890,000円 |
中古車価格帯 | 2300~2300万円 |
カタログページ | メルセデス・ベンツ Gクラス |
SUVおすすめ10位:トヨタ ランドクルーザー
過酷なオフロードの走破を支える伝統のラダーフレームを継承。強度や剛性を保持したまま大幅な軽量化を実現。選べるパワートレインは、3.3L V6ツインターボディーゼルエンジンと3.5L V6ツインターボエンジンの2種類。
フルタイム4WDと10速AT搭載によって、どんな悪路でも道を切り拓いてくれます。
メーカー | トヨタ |
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車種 | ランドクルーザー |
モデル・グレード | GX |
年式 | 2021年8月 |
全長×全幅×全高 | 4950×1980×1925mm |
ホイールベース | 2850mm |
車両重量 | 2360kg |
サスペンション形式 | 前:ダブルウイッシュボーン式コイルスプリング 後:トレーリングリンク車軸式 |
エンジン形式 | V35A-FTS |
総排気量 | 3444cc |
内径×行程 | 85.5mm×100.0mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 415ps(305kW)/5200rpm |
最大トルク | 66.3kg・m(650N・m)/2000〜3600rpm |
燃料供給装置 | EFI(電子制御式燃料噴射装置) |
使用燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
燃料タンク容量 | 80L |
JC08モード燃費 | ー |
新車価格 | 5,100,000円 |
中古車価格帯 | 229~625万円 |
カタログページ | トヨタ ランドクルーザー |
SUVおすすめ11位:レクサス NX
プラットフォームの変更に加え、独自性とシンプリシティを追求したデザイン、そして先進技術によって卓越した走行性能を実現するなど、レクサスが掲げる次世代LEXUS第1弾モデルとして位置付けられています。
パワートレインは、2.5Lエンジンを搭載したガソリン車とハイブリッド車、そして2.4Lターボエンジンを搭載したガソリン車をラインナップ。どちらもパワーに大きな余裕があり、力強い加速と安定した走行が楽しめるため、SUVにもスポーティーさを求める人におすすめです。
メーカー | レクサス |
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車種 | NX |
モデル・グレード | NX250 |
年式 | 2021年11月 |
全長×全幅×全高 | 4660×1865×1660mm |
ホイールベース | 2690mm |
車両重量 | 1620kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソンストラット式コイルスプリング(スタビライザー付) 後:ダブルウイッシュボーン式コイルスプリング(スタビライザー付) |
エンジン形式 | A25A-FKS |
総排気量 | 2487cc |
内径×行程 | 87.5mm×103.4mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 201ps(148kW)/6600rpm |
最大トルク | 24.5kg・m(241N・m)/4400rpm |
燃料供給装置 | 筒内直接+ポート燃料噴射装置(D-4S) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 55L |
JC08モード燃費 | ー |
新車価格 | 4,550,000円 |
中古車価格帯 | ー |
カタログページ | レクサス NX |
SUVおすすめ12位:トヨタ ライズ
コンパクトなボディでありながら存在感溢れるシルエットに大径タイヤを採用するなど、SUVとしてのアクティブさを表現。ガソリン車に加え、ハイブリッドエンジンを搭載したモデルもラインナップされ、WTLCモードで28.0㎞/Lもの低燃費性能を実現しています。
メーカー | トヨタ |
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車種 | ライズ |
モデル・グレード | X |
年式 | 2021年11月 |
全長×全幅×全高 | 3995×1695×1620mm |
ホイールベース | 2525mm |
車両重量 | 970kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソンストラット式コイルスプリング 後:トーションビーム式コイルスプリング |
エンジン形式 | WA-VE |
総排気量 | 1196cc |
内径×行程 | 73.5mm×94.0mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 87ps(64kW)/6000rpm |
最大トルク | 11.5kg・m(113N・m)/4500rpm |
燃料供給装置 | EFI(電子制御式燃料噴射装置) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 36L |
JC08モード燃費 | 24.6km/L |
新車価格 | 1,710,000円 |
中古車価格帯 | 145.8~259万円 |
カタログページ | トヨタ ライズ |
SUVおすすめ13位:トヨタ C-HR
選べるパワートレインは、力強い加速感と静粛性に優れた1.8Lエンジン+モーターのハイブリッドとスポーティーな走りが楽しめる1.2Lガソリンターボエンジンの2種類。ガソリン車には、6速MTが設定されており、よりスポーティーかつ車を操る楽しみが味わえます。また、変速や発進操作をアシストしてくれるインテリジェントマニュアルトランスミッション搭載で坂道や渋滞などの操作も楽に行えます。
メーカー | トヨタ |
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車種 | C-HR |
モデル・グレード | S-T |
年式 | 2021年9月 |
全長×全幅×全高 | 4385×1795×1550mm |
ホイールベース | 2640mm |
車両重量 | 1390kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソンストラット式コイルスプリング(スタビライザー付) 後:ダブルウイッシュボーン式コイルスプリング(スタビライザー付) |
エンジン形式 | 8NR-FTS |
総排気量 | 1196cc |
内径×行程 | 71.5mm×74.5mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 116ps(85kW)/5200〜5600rpm |
最大トルク | 18.9kg・m(185N・m)/1500〜4000rpm |
燃料供給装置 | 筒内直接燃料噴射装置(D-4T) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 50L |
JC08モード燃費 | 16.4km/L |
新車価格 | 2,380,000円 |
中古車価格帯 | 138.8~339.3万円 |
カタログページ | トヨタ C-HR |
SUVおすすめ14位:トヨタ RAV4
メーカー | トヨタ |
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車種 | RAV4 |
モデル・グレード | X |
年式 | 2021年12月 |
全長×全幅×全高 | 4600×1855×1685mm |
ホイールベース | 2690mm |
車両重量 | 1500kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソンストラット式コイルスプリング 後:ダブルウイッシュボーン式コイルスプリング |
エンジン形式 | M20A-FKS |
総排気量 | 1986cc |
内径×行程 | 80.5mm×97.6mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 171ps(126kW)/6600rpm |
最大トルク | 21.1kg・m(207N・m)/4800rpm |
燃料供給装置 | 筒内直接+ポート燃料噴射装置(D-4S) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 55L |
JC08モード燃費 | ー |
新車価格 | 2,770,000円 |
中古車価格帯 | 46~410万円 |
カタログページ | トヨタ RAV4 |
SUVおすすめ15位:スズキ ジムニー シエラ
36度のアプローチアングル、50度のデパーチャーアングル、そして28度のランプブレークオーバーアングルと歴代ジムニーがこだわってきた高い走破性能を継承。障害物が車体やシャシーに接触せず道なき道を力強く突き進無ことができます。
メーカー | スズキ |
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車種 | ジムニー シエラ |
モデル・グレード | JL |
年式 | 2021年10月 |
全長×全幅×全高 | 3550×1645×1730mm |
ホイールベース | 2250mm |
車両重量 | 1070kg |
サスペンション形式 | 前:3リンクリジッドアクスル式コイルスプリング 後:3リンクリジッドアクスル式コイルスプリング |
エンジン形式 | K15B |
総排気量 | 1460cc |
内径×行程 | 74.0mm×84.9mm |
圧縮比 | 10.0 |
最高出力 | 102ps(75kW)/6000rpm |
最大トルク | 13.3kg・m(130N・m)/4000rpm |
燃料供給装置 | EPI(電子制御燃料噴射装置) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 40L |
JC08モード燃費 | 15.6km/L |
新車価格 | 1,790,000円 |
中古車価格帯 | 209.8~398万円 |
カタログページ | スズキ ジムニー シエラ |
SUVおすすめ16位:スバル SUBARU XV
パワートレインは、スバル伝統の水平対向エンジン「SUBARU BOXER」を採用。2.0Lエンジン+モーターモデルを搭載したハイブリッドと1.6Lエンジンを搭載した2つのモデルから選択可能。路面状況に応じて4輪に最適なトルク配分を行う「アクティブトルクスプリットAWD」の採用によってあらゆるシーンでの安定した走行を実現しています。
メーカー | スバル |
---|---|
車種 | SUBARU XV |
モデル・グレード | 1.6i アイサイト |
年式 | 2021年12月 |
全長×全幅×全高 | 4485×1800×1550mm |
ホイールベース | 2670mm |
車両重量 | 1410kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソンストラット式コイルスプリング 後:ダブルウイッシュボーン式コイルスプリング |
エンジン形式 | FB16 |
総排気量 | 1599cc |
内径×行程 | 78.8mm×82.0mm |
圧縮比 | 10.9 |
最高出力 | 115ps(85kW)/6200rpm |
最大トルク | 15.1kg・m(148N・m)/3600rpm |
燃料供給装置 | EGI(電子制御燃料噴射装置:マルチポイント・インジェクション) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 63L |
JC08モード燃費 | 15.8km/L |
新車価格 | 2,200,000円 |
中古車価格帯 | 147.8~229万円 |
カタログページ | スバル SUBARU XV |
SUVおすすめ17位:トヨタ ヤリス クロス
荷室容量は390Lと広く、さらにリヤシートを倒すと1,102Lまで広がるなど、同カテゴリのなかでトップクラス。サーフボードや自転車など、長尺物の積み込みも楽に行えるため、アクティブにレジャーを楽しみたい人にもおすすめです。
メーカー | トヨタ |
---|---|
車種 | ヤリス クロス |
モデル・グレード | ハイブリッドG |
年式 | 2020年8月 |
全長×全幅×全高 | 4180×1765×1590mm |
ホイールベース | 2560mm |
車両重量 | 1170kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソンストラット式コイルスプリング|
エンジン形式 | M15A-FXE |
総排気量 | 1490cc |
内径×行程 | 80.5mm×97.6mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 91ps(67kW)/5500rpm |
最大トルク | 12.2kg・m(120N・m)/3800〜4800rpm |
燃料供給装置 | 電子制御式燃料噴射装置(EFI) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 36L |
JC08モード燃費 | 31.3km/L |
新車価格 | 2,390,000円 |
中古車価格帯 | 229.8~316万円 |
カタログページ | トヨタ ヤリス クロス |
SUVおすすめ車種の価格比較表
トヨタ ランドクルーザー プラド | TX | 3,670,000円 |
トヨタ ハリアー | S | 2,990,000円 |
日産 エクストレイル | 20S Vセレクション | 2,480,000円 |
スバル フォレスター | ツーリング | 2,940,000円 |
ホンダ ヴェゼル | G | 2,280,000円 |
マツダ CX-5 | 20Sスマートエディション | 2,680,000円 |
レクサス RX | RX300 特別仕様車 エレガントツアラー | 6,300,000円 |
クライスラー ジープ ラングラー | スポーツ | 5,360,000円 |
メルセデス・ベンツ Gクラス | G400d | 12,890,000円 |
トヨタ ランドクルーザー | GX | 5,100,000円 |
レクサス NX | NX250 | 4,550,000円 |
トヨタ ライズ | X | 1,710,000円 |
トヨタ C-HR | S-T | 2,380,000円 |
トヨタ RAV4 | X | 2,770,000円 |
スズキ ジムニー シエラ | JL | 1,790,000円 |
スバル SUBARU XV | 1.6i アイサイト | 2,200,000円 |
トヨタ ヤリス クロス | ハイブリッドG | 2,390,000円 |
【Q&A】SUVについて多い質問
SUVの購入を検討中のドライバーから多い質問に回答します。
- 大きいSUVって運転しにくいところがない?
- 今の日本でも悪路の走破性って本当に必要?
- SUVって繁華街に多い立体駐車場に停められるの?
Q. 大きいSUVって運転しにくいところがない?
外から見ると圧倒されてしまうほど大きなSUV。しかし乗ってみると、想像以上に運転しやすいことに気が付きます。その理由は視点の高さ。周囲がよく見えるというメリットだけではなく、ボンネットやフロントタイヤの位置がつかみ取りやすいのです。また大きなボディゆえにリアのクォーターウインドウの面積も広くとった車種が多めです。それでも不安を感じる人はコンパクトSUVを選ぶといいでしょう。
Q.今の日本でも悪路の走破性って本当に必要?
クロスカントリーSUVほどのオフロード走行性能がないといわれるクロスオーバーSUVですが、砂利道くらいであれば問題ありません。オートキャンプ場やスキー場などであれば未舗装道でもフラットなため、安心して走れます。ただし山奥の細い林道を走りたい、万が一の災害時にも頼れる車種であってほしいと思うなら、クロスカントリーSUVを選ぶといいでしょう。
Q. SUVって繁華街に多い立体駐車場に停められるの?
立体駐車場のサイズには規定がないため、駐車場によって停められるサイズは異なります。それでも特別に古い施設でなければ、横幅は1850mm以下のところが大半です。余裕を見て、1800mmくらいまでの車幅であれば停められると考えましょう。気をつけるべきは車高。1.55mまでの制限となっていて、SUVは禁止としている駐車場がたくさんあります。繁華街に乗っていくときは、予め自走式の駐車場があるかどうかを確認したほうがいいですね。
SUVは口コミ・評判も参考にして購入しよう
アクティブなライフスタイルのサポートしてくれるベストパートナーがSUVです。この記事で紹介したモデルのほかにも、魅力的なモデルが数多くリリースされています。あなたにとってピッタリの1台を探す時は、ネットで公開されているSUVに乗るドライバーの口コミや評判も参考にしてみましょう。「車種名 車中泊」や「車種名 スノボ」といったように、SUVでやってみたいことを検索ワードに入れてチェックしてみてくださいね。
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