とんと見かけなくなったカップヌードルの自動販売機を舞鶴若桜自動車道・六人部（むとべ）PAで発見パーキングエリアで自動販売機のカップヌードルを食してみる〈ルノー･メガーヌGT長期レポートVol.3〉

しょうゆ味を食べたかったが、残念ながら売り切れ。やっぱ、PAで食べるカップヌードルはしょうゆ味だ、というのは個人的好み。

以前、お酒の自販機（現在は未営業）を発見して興奮したことがあるが、それに匹敵するほどだった。

おゝ、かっぷぬ〜ど〜♪　儀式開始のゴングが鳴る。

作り方はこの通り。自宅での作り方となんら変わりはないはずなのに、自販機で作るとなるとなにげに肩に力が入ってしまい、しっかり読み込んで作り方をマスター。

給湯口にセッティング。置き方が間違っていないかと、意味もなく不安になってしまう。

ボタンを押して湯量を調整しながら給湯。正直、湯気で中は見にくかったが。なお、傾いているのは撮影のため。あしからず。

昔はお箸じゃなくて、プラスチック製のフォークだったような。あのフォークで食べると、うまさ100倍になるような気がしたもんだった。

いまではふたどめシールが付いているから写真のようなことは必要ないが、ふたどめシールがないころは、割り箸で挟んでとめたりしていた。

愛車（この場合、スタッフカー）を見ながらカップヌードルを食す。これはこれで、なかなかオツなものである。

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