150ccスクーターの純正ナビ、キムコ〝noodoe〟の実力は？ 1週間使ってわかったこと。｜レーシングS150

通信はブルートゥースを介して行われる。アンドロイド、iOSの両方に対応する。

noodoeを標準装備するレーシングS150。車両価格は341,000円と、国内メーカーの150ccスクーターよりも安価だ。

これがnoodoe用のスイッチ。操作はシンプルなのですぐに覚えられるだろう。

これが標準メーターで、ブルートゥースの接続状況なども分かる。

ALEXXという方がnoodoeクラウドにアップしていたものをダウンロードして使用した例。ここからさらに背景の色や指針のデザインを変えたりとリミックスできる。

noodoeクラウドにあったエクスプローラーⅠ風のデザイン。腕時計マニアならテンション上がるはず。

せっかくなのでギャラリーに好きな二次元キャラを登録し、プチ痛スクーターに。

エリアごとに地図データをダウンロードする。データ量が大きいのでWi-Fi環境で行うことを推奨。

これがターンバイターン形式による表示。音声による案内がないので、次に曲がる交差点までの距離と方向を感覚的に覚えておく必要があるが、それも慣れの範疇だろう。もちろんミスコースすればすぐにリルートしてくれるので安心だ。

これが停車中に切り替えられる周辺拡大図。太陽光の下でも見やすい。

着信があれば内容を確認したくなるのが人の性。noodoeなら停止中に限りそれが可能だ。

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