プレミアムコンパクトSUVの大本命、新型メルセデス・ベンツGLAが日本上陸！ 2.0ℓディーゼル＋4WDで502万円

6月25日から予約注文の受付を開始した新型GLA。

ハッチバックっぽいルックスだった先代に対して、全高を高めることでSUVらしい力強さが増した新型GLA。

クーペのようなルーフラインがスタイリッシュ。ドア下端がサイドシルを覆っているので、乗り降りの際にズボンを汚しにくい。

アンダーガードと2本のパワードームを備えたボンネット、シングルルーバーのグリルが特徴的なフロントマスク。

横長のテールライトがスタイリッシュな印象のリヤビュー。メルセデスのSUVの中ではエントリーモデルなのに、プレミアム感はさすがだ。

写真は「AMGライン」の装着車。前後バンパーやサイドステップや19インチホイールなどがパッケージとなっている。価格は28万円。

着座位置を高めることで、見晴らしが良くなった運転席。

大幅に拡大された後席のレッグルーム。バックレストは4対2対4分割可倒式。

通常時の荷室容量は425ℓ。この状態でゴルフバッグ2つが積めるという。テールゲートは足をバンパー下部に差し入れるだけで開閉可能な機能も備える。

2列目シートの背もたれを倒すと、荷室容量は1420ℓに拡大。ちなみにラゲッジフロアは2段階の高さ調整が可能。

ワイド感を強調する横基調のインパネ。新型GLAは、ダッシュボードの中央部と助手席前部の一部が切り取られているように凹ませることで、室内空間の広さを強調するという。

2.0ℓ直4ディーゼルターボ（エンジン型式：654）。アルミニウムクランクケースを採用して軽量化を実現したユニットだ。

9種類のSUSU Vをラインナップするメルセデス。GLB（左）とGLA（右）は、ユーザーの裾野を広げる重要な役割も担うこととなる。

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