体が疲れにくいGゼロクッション。生卵を落としたら割れる？割れない？

生卵は“最終的に”グシャリと潰れたが、『Gゼロクッション（写真左）』と市販の「ウレタンクッション（写真右）」の衝撃吸収力は、当初の予想を遥かに超えるものだった。

Gゼロクッションの座面。網目状の「ランバス構造」のため、通気性も良好。指で触れてみると、お菓子のグミのような、ぷにょぷにょした柔らかい感触がする。

クッションを地面に置き、生卵を落下させてみる。写真はスケール（寸法計測器）を使い、高さを計測しているところ（クッション表面から1mの状態）。

『Gゼロクッション』。専用カバーに入れた状態でテストを実施。

普段、筆者がクルマを運転する時に使用中の、厚みのある「ウレタン内蔵」の黒いクッション。1年以上使っているので、少しへたっているかもしれない。

生卵がウレタン内蔵の黒クッションに落下した瞬間のショット。

生卵が2mから落下し、クッションに当たった瞬間。

3m上空から、手首のスナップを効かせ、再度狙いを定めて各クッションをめがけて“全力投球”したが、両クッションともに生卵は割れず。スゴイ！

Gゼロクッションの上を飛び跳ね、コンクリートの地面に落下して割れた生卵。

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