航空自衛隊：空飛ぶ首相官邸、CAさんは航空自衛官が務めている「政府専用機」

航空自衛隊の特別航空輸送隊が運行する現行（２代目）の政府専用機。機体は「ボーイング777-300ER」。写真／航空自衛隊

駐機中の政府専用機「B-777-300ER」。機体背部上面には衛星通信など各種通信装置のアンテナが複数設置されているのがわかる。写真／航空自衛隊

２代目専用機の塗装は初代同様に白地に赤ライン。ラインは初代の直線に対して緩やかにカーブしており、よりスマートな印象となった。写真／航空自衛隊

初代専用機の「B-747-400」。飛行訓練のため千歳基地を離陸する。2017年の撮影。

航空自衛隊浜松広報館「エアパーク」に展示されていた初代専用機の「B-747-400」の座席。手前が上級席（現在のビジネス／ファースト席に相当するか）で、左奥がエコノミー席。ベース機を基にした座席に加え、専用に設置した座席や会議室などの改修が加えられていた。

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