【最高に運転が楽しいクルマ｜フェラーリ488ピスタ】聖地フィオラノで720psをフルアタック！（岡崎五朗）

2018年に登場した4代目ジープ・ラングラーがJL型だ。見た目の変化は乏しいが、中身は大幅に進化。エンジンは3.6L・V6に加えて、2.0L直4ターボをラインナップ。また、フルタイム4WD仕様も初登場した。

オーストリアの2輪メーカー、KTMが2008年にリリースしたのがクロスボウだ。車体設計はダラーラが担当し、エンジンはアウディの2L直4ターボを積む。ウインドスクリーンを備えたGTは2013年に追加された。

ボディはカーボンファイバーモノコック。ドアはなく、乗り降りの際はサイドウインドウを跳ね上げる。

フェラーリ488GTBのハイパフォーマンスモデルが488ピスタだ。ピスタとは、イタリア語で走路（サーキット）を意味する。

4L・V8ツインターボは720psを発生。バンパーやボンネット、ホイールなどにカーボンファイバーを採用し、90kgの軽量化も実現している。

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