防衛白書にある潜水艦部隊の増勢のイメージ図。16隻から22隻へと増やし、カバーする領域を増やそうとする計画は進み、今後も増強されてゆくと思われる。図/防衛省
自衛艦機を艦尾の掲揚塔に掲げた「とうりゅう」。掲揚した瞬間から自衛艦として扱われる。乗員は約65名。吸音タイルを貼り巡らせた艦体表面にも注目だ。写真/海上自衛隊
新造潜水艦「とうりゅう」(SS-512、「512」は艦番号)。「そうりゅう」型12番艦で、最終艦だ。写真/海上自衛隊
式典を終えて出港、セイル上部の艦長などをはじめとした乗員が帽子を振りながらの挨拶をしている。ちょうど真後ろから捉えた写真で、X舵が大きな角度をつけており、おそらく右へ舵を切っている状態。写真/海上自衛隊
神戸港を発ち外海へ向けて進む「とうりゅう」。艦の上に整列して登舷礼を行っている。セイルに書かれた艦番号と艦尾の艦名は、のちに消されたはずだ。写真/海上自衛隊
式典会場で俯瞰した「とうりゅう」。全長84.0mというのは旅客機B-747ジャンボジェットの胴体長とほぼ同じ長さ。ジャンボ機の胴体が海中にあるイメージで良いと、ある艦長に教えられたことがある。この写真でも水没部分は見えないのでジャンボ機ほどのボリューム感がつかみにくいが、そうした大きさのものが海中を走っていると想像するのはグッとくる。写真/海上自衛隊
防衛白書にある潜水艦部隊の増勢のイメージ図。16隻から22隻へと増やし、カバーする領域を増やそうとする計画は進み、今後も増強されてゆくと思われる。図/防衛省
自衛艦機を艦尾の掲揚塔に掲げた「とうりゅう」。掲揚した瞬間から自衛艦として扱われる。乗員は約65名。吸音タイルを貼り巡らせた艦体表面にも注目だ。写真/海上自衛隊
新造潜水艦「とうりゅう」(SS-512、「512」は艦番号)。「そうりゅう」型12番艦で、最終艦だ。写真/海上自衛隊