片状黒鉛鋳鉄のなかで強度の高い、FC250、300、350級のものを強靭鋳鉄と呼ぶ。引張り試験における伸びは1%程度あり、抗折試験におけるたわみもかなりあって、靭性が認められるところからこの名が付いた。