モータースポーツ 手放し方向安定性 free control stability
- 2019/05/07
直進走行中にハンドルを急転舵し、直ちに手放ししたときの方向安定性をいう。フリーコントロールのひとつで、クルマ自体の自律的な安定性を示す。試験は、線形範囲と考えられる横加速度4m/s2程度のハンドル角で、4分の1周期分を操舵入力とし、手放し後の横向き加速度、ヨーレート、ハンドル角の収束性を、収数時間、振幅比、減衰率、半減衰時間、固有振動数などで評価する。高速ほど特徴が出やすい。アンダーステアの強いクルマにはヨー共振が強いものがあり、とくに減衰の悪い場合には発散することもある。ほとんどのシャシー特性が関係するが、ステアリング系のフリクションや慣性モーメントの影響も大きく、代用ハンドルの扱いには注意を要する。
-大車林自動車業界 特選求人情報|Motor-FanTechキャリア
「自動車業界を支える”エンジニアリング“ 、”テクノロジー”情報をお届けするモーターファンテックの厳選転職情報特集ページ

株式会社デンソー 制御コントローラー基盤ソフト設計<ダイアグ、セキュリティ>
年収 | 430万円〜1250万円 |
---|---|
勤務地 | 愛知県刈谷市昭和町1丁目1※事業所により... |
東証プライム、発電機や変圧器などに強みを持つ重電メーカー 品質管理<EV用モータ・インバータ>
年収 | 400万円〜700万円 |
---|---|
勤務地 | 静岡県沼津市転勤:当面なし必要に応じ... |