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四輪レース車用空力技術開発
求人企業名:株式会社ホンダ・レーシング
情報確認日:2024/11/07
年収 | 450万円〜800万円 |
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勤務地 | 栃木県さくら市下河戸1220-32 |
職務内容 | ■2026年に再参戦を発表しているF1レースや、国内レース(SUPER GT、SUPER FORMULA)等に向けた四輪レース車用空力技術開発業務をご担当いただきます。 【具体的には】 風洞試験、CFD解析、実走テスト、計測技術・シミュレーション技術の向上に携わっていただきます。 レース車ではその速さを実現するために、マシンを地面に押し付ける空気の力・ダウンフォースの増大と、空気抵抗であるドラッグの抑制をどう両立させるかが求められます。 また、レース車はレギュレーションで実車テスト回数の制約があります。そのため、CFD解析や風洞試験を通じた、伸びしろを予測・設計を行う技術が求められます。実車テスト時のギャップを埋めるため、独自の開発指標の構築や、計測手法の改善などにも携わっていただきます。 ※上記の業務を「予測、実行、振り返り」を基本サイクルとしてスピーディに繰り返すことでクルマの速さを磨きこんで頂きます。 ※上記以外にも、様々な業務を幅広く担当頂く予定ですが、数年後は各レースへの帯同も行っていただく可能性もあります。 ※海外とのやり取りなど、英語での業務(メール、TV会議、出張等)も発生致します。契約を結ぶ車体チームのファクトリーやサプライヤーのロケーションによってはグローバルに飛び回っての業務機会が発生します。 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】※下記いずれかのご経験をお持ちの方 ■流体解析、計測経験 ■風洞試験・実機テスト経験 |
雇用条件 |
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福利厚生 | 退職年金、互助会、特別見舞金、財形貯蓄、住宅共済会、社宅/独身寮(諸条件有)、保養所、健康管理センター、スポーツ施設 |
教育・研修制度 | OJT研修等 |
企業情報 | 【概要・特徴】 (株)本田技研工業を親会社とするモータースポーツ専門会社です。Hondaグループは本業の業績に左右されず、継続的なレース活動を行うため、1982年に(株)ホンダ・レーシング(HRC)を設立。以来、HRCは2輪レース活動を行なってきましたが、2022年4月に4輪レース活動機能を統合し、新体制での活動をスタートしました。Hondaは1954年にマン島TTレースへの出場を宣言しており、その想いは現代へと受け継がれ、レースはHondaのDNAとして息づいています。 【事業体制】 埼玉県朝霞市を拠点とする2輪レース部と、栃木県さくら市を拠点とする4輪レース開発部が柱となって事業を展開しています。2輪レース部は、これまで通り2輪レースマシンの開発とレース運営、レース専用バイクの販売を継続。4輪レース開発部は、従来のHRD Sakura(4輪モータースポーツの研究開発拠点)を母体に、モータースポーツ用エンジンと車体の開発を行なっています。 【ビジョン】 モータースポーツの感動をより多くの人に伝えることも大切な役割と捉えています。世界各地のレースに参戦する中で培ったノウハウを活かし、競技専用市販レーサーを開発。リーズナブルな価格で提供し、多くのアマチュアライダーから支持を集めています。そのほか、サテライトチームへのサポート活動や未来のトップライダー/ドライバーの育成、ワンメイクレースの開催など、モータースポーツの発展のため、さまざまな活動を行なっています。 |
おすすめポイント | 世界を席巻する同社のモータースポーツ部門での募集となります。技術を追求できる究極のポジションであり、レースが好きな方はもちろん、技術を追求したい方にもおすすめのポジションです。 |
お問い合わせ番号 | 353857 |
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