関越道の坂戸西スマートICからクルマで30分ほど。今回の峠行脚のスタート地とも言える鎌北湖の湖畔にて。
全行程を通して道幅はこんな感じ。やはり軽自動車でなければ躊躇してしまうかもしれない。ナビゲーションにも表示されないような道なので、割り切ってモニターはオーディオ画面に切り替えた。
顔振峠にはふたつの茶屋があり、険しい山々のなかにあってオアシスに辿り着いたような安堵感を旅人に与えてくれる。団子や田楽といった軽食から、蕎麦や猪鍋なども食べられる。
今回の峠行脚のルートは、ときおりこうした登山道と交差している。いくら我々の通った道が狭く、寂しく、秘境らしさ満点だったとはいえ、やはり登山道にはかなわない......。
新たに専用設計された5速MT。節度感、剛性感ともに 文句なしで、短いストロークも実にスポーツカーらしい。古くさい考えだのなんだのと言われようが、やはりデキのいいMTを駆使してのドラ イブは最高に面白い。
そのホールド性もさることながら、こうした過酷なドライブでは快適 性の高さが際立ったレカロシート。軽自動車のタイトな室内にうまく収 めることに苦労したというが、サイズそのものは小さすぎず、窮屈さは感じさせない。
《奥武蔵エリア》 関越道の坂戸西スマートICから埼玉県道186号でスタート地点の鎌北湖へ。ここからはすれ違いもままならぬ林道で、顔振峠、傘杉峠、飯盛峠、ぶな峠、刈場坂峠、大野峠を経て秩父を目指す。林道とはいえ全線を通して舗装されているが、路面状況は良好とは言えず、綺麗な路面と思っていると突如段差が現れてガツンと衝撃を食らうので油断は禁物。復路は県道53号を通り、圏央道の青梅ICから家路についた。
今回の旅では二番目の峠となる傘杉峠。道の両側を深い木々に遮られるために眺望は楽しめないが、寂しげな雰囲気がなんともいえず秘境感を醸し出す。
秩父で食した名物の豚みそ丼。写真は特盛りで、ロースとバラが溢れんばかりにのせられ、ゴハンもたっぷり。業界内のみならず海外でも大食いとしてならしているHカメラマンも、これには大満足。
関越道の坂戸西スマートICからクルマで30分ほど。今回の峠行脚のスタート地とも言える鎌北湖の湖畔にて。