左右のサドルバックもオープナーボタンで開く。油圧ダンパー付きで蓋の開閉具合も上質。トータルでなんと110 Lもの収納スペースを誇る。
今回の試乗では女性1名を後席に乗せて行った
前方から撮影したフロント部分。ステアリング軸はフレーム側ではなく、フロントフォーク側についている。
これがダブルウィッシュボーンサスペンションの主要部分。前方に出された上下二つのアームで懸架する方式。操舵軸とハンドル操作軸とは上部2本のタイロッドでピローボール等を介して連結されている。
ダイヤモンド式アルミツインチューブフレーム。そのフォルムは低くて長い。後方まで埋没された黒い大型燃料タンク容量は21L。・フレームとスイングアームで旧型比約2㎏の軽量化を実現。新型サスペンションに合わせて車体剛性も見直された。
バイク界唯一の存在であるフラット6エンジン。ボアは1mm縮小し73mmスクエアに。コンパクト設計も徹底。ユニカムを採用したOHC24 バルブの1833㏄だ。
第三世代7 速+リバースDCT のカットモデル。メインシャフトは二重軸構造。右側に飛び出たシャフト部分に手前のデュアルクラッチが組み付く方式だ。 ・化粧カバーで仕上げられたエンジン右側部分。3本のエキゾーストパイプが集合し、一段ハネ上げられた後の大容量マフラーも地面と水平に後方へと伸びる。
フロントは孔空きディスクをダブルでフローティングマウント。ラジアルマウントされたブレーキキャリパーは6ポット対向ピストン式だ。
リヤサスペンションは、プロリンクと呼ばれる片持ちスイングアーム式。写真はその前端ボトム付近にあるリンク機構部分を撮影したものだ。
ウインドウスリーンは当然電動稼動式。左手ハンドルスイッチ上部右側にあるスイッチで簡単に上下でき、プロテクション効果が高められる。
こちらはスクリーンを下げた所。前方はスクリーンを通さない直接視界が得られる。・HMI(ヒューマン/ マシンインターフェース) と命名された主要操作スイッチ。メーター手前の中央に鎮座する。液晶表示も含む様々な制御や設定ができる。オーナーには全機能をマスターする楽しみもあるだろう。
数多くのスイッチが並ぶのは、それだけゴールドウイングは他に無い機能満載のバイクであることがわかる。
右側のハンドルスイッチ。左と比較するとシンプルだが、DCT や走行モード切り替えやクルーズコントロール等が操作できる。
まるでソファーに座るような乗り心地なので、むしろ後席に座りたい気分になる。シートは基本設計からタンデムを考慮してデザインされている。
ハンドグリップの脇には、後席専用のシートヒータースイッチがある。 ・前席周辺の写真。中央は給油口。右側にはコンパクトな収納ポケットもある
ツアーに標準装備されるリヤトランク。セキュリティも確保され、スマートキーとの連携で開閉操作も扱いやすい。
左右のサドルバックもオープナーボタンで開く。油圧ダンパー付きで蓋の開閉具合も上質。トータルでなんと110 Lもの収納スペースを誇る。
今回の試乗では女性1名を後席に乗せて行った