かかとが浮くのはシート両サイドがぷっくりと幅を持っているためと思われる。ただし、ふくらはぎ部分のフロアボードがシェイプされているので、さっとましたに足を下ろせるのは高ポイント。
スウィッシュの開発陣営。左からエンジン担当の福田善夫さん、開発コンセプト・デザイン担当の守谷安則さん、車体・操安担当の成田洋さん。
タイヤは高性能なスクーターに使用されることの多いマキシス製(M6029)。独自のトレッドパターンはハンドリングの向上と優れたグリップ力を備える。
バルブのレイアウトを狭角とし、燃焼室をコンパクトに設計。これによって高い圧縮比と優れた吸入効率を両立している。
ヘッドライトのハイ/ロースイッチには、パッシング機能も加えられている。
125ccクラスのスクーターには珍しいハザードランプのスイッチも標準で装備。その下のスタートボタンは、ワンプッシュでエンジン始動可能な「スズキージースタートシステム」を採用する。
ヘッドライトとポジションランプにはLEDを採用。ヘッドライトを両サイドからダクトで挟み、GSX -Rシリーズのイメージを演出している。
キーシリンダー右にUSBポート(定格5V1A)を装備する。
500㎖のペットボトルが2本収まるフロントインナーラックと、カバンホルダーの積載重量はそれぞれ1.5kgまでと十分。
シート下トランクの容量は28ℓとかなり広め。後端側の底面に隆起がある。
ヒンジ部分左右にヘルメットホルダーを1つずつ装備する。
スウィッシュは台湾でも先行発売されており、台湾仕様車はリヤスポイラーを採用。一方の日本仕様車は写真のとおりリヤキャリアを装備し、積載量は6kgまでとなっている。
フル液晶ディスプレイにはスピードメーター、タコメーター、オドメーター、トリップメーター、燃料計、時計を装備。
上下のチューブ状のLEDがテールランプ。その中央部分の粒状のLEDがブレーキランプとなる。
770mmという一般的なシート高だが、170cmのライダーがまたがるとかかとが浮いた状態に。
かかとが浮くのはシート両サイドがぷっくりと幅を持っているためと思われる。ただし、ふくらはぎ部分のフロアボードがシェイプされているので、さっとましたに足を下ろせるのは高ポイント。