バッテリー搭載スペースの関係で後輪を後退させたためホイールベースは65mm延長されたが、ハガータイプのリヤフェンダーとすることで全長は35mm増加に留まる。
聞こえてくるのは電気モーターの「ヒューン」というエレクトリックサウンドと耳元でささやく風切り音だけ。トルクがリニアに立ち上がるのでコーナリングも安定している。
ハイテクが詰まったEVシステムだが構造自体はシンプルだ。シート下に前後に搭載されモバイルパワーパックと駆動系を兼ねたモーターユニット、制御ユニットから成る。
48Vのリチウムイオンバッテリーを2個直列させて省スペースで96Vを実現。バッテリー1個の重量は10㎏で2個セットでのみ稼働。脱着はレバーを引っ張るだけでとても簡単だ。
エネルギー効率が高く低回転から高トルクは発生するIRM(磁石埋め込み型)構造のモーターを採用。インホイール方式ではなくモーター本体とリヤアクスルは変速ギヤを介している。
給油口だった部分に収納された2mのコードを持つ車体側プラグを一般家庭で使われているAC100V電源と接続し充電。フル充電まで約6時間、専用充電器で4時間かかる。
専用メーターがEVシステムのさまざまな情報を分かりやすく表示。速度や時計に加え、バッテリー残量や出力制限モードになったことを知らせるインジケータなども装備する。
バッテリー搭載スペースの関係で後輪を後退させたためホイールベースは65mm延長されたが、ハガータイプのリヤフェンダーとすることで全長は35mm増加に留まる。
聞こえてくるのは電気モーターの「ヒューン」というエレクトリックサウンドと耳元でささやく風切り音だけ。トルクがリニアに立ち上がるのでコーナリングも安定している。