今回の旅に供された一台、C200アバンギャルド。「BSG(ベルトドリブン・スターター・ジェネレーター)」と「48Vシステム」を採用した新開発の直列4気筒1.5Lガソリンターボを搭載する。最高出力184psと最大トルク280Nmを発生し、9速ATと組み合わされる。
今回のもう一台の相棒、C220dステーションワゴン アバンギャルド。すでにEクラスにも搭載されている新世代の直列4気筒ディーゼルターボは、従来型を凌駕する最高出力194psと最大トルク400Nmを発生しつつも低振動化、低騒音化を実現。こちらも9速ATと組み合わされる。
東海道五十三次の江戸から数えて47番目の関宿は、現在の三重県亀山市に位置する。同じく江戸と京都を結ぶ中山道と違って東海道の沿線は戦後の変貌が著しく、往時の風情を残す宿場町としては関宿が唯一の存在と言っていい。全長約2kmに及ぶ長い目抜き通りは国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている。
忍者の郷として知られる伊賀上野。その中心地に建つ上野城は昭和10年に再建された模擬天守で、正式名称を「伊賀文化産業城」という。復興天守の多くがコンクリートを用いているのに対し、上野城は木造と白漆喰塗りにこだわった本格的なものだ。
東京新宿区の編集部をスタートし、首都高速、東名、新東名、伊勢湾岸、東名阪を経て関宿へ。、その後、鈴鹿峠をしばし堪能した後、名阪国道で伊賀上野へ。復路は関宿や鈴鹿峠には立ち寄らずも、それ以外は往路を折り返す形で東京を目指した。総走行距離は975kmとなった。