元モト・ライダー誌の創刊スタッフ編集部員を経てフリーランスに。約36年の時を経てモーターファンjpのライターへ。常にオーナー気分になって、じっくりと乗り込んだ上での記事作成に努めている。
カラーは写真の1タイプで、ライムグリーン×エボニー。
SEは、メタリックカーボングレー×メタリックフラットプラチナグレー。・・・2,656,800円
RRは、ライムグリーン。世界で500台の限定生産車だ。・・・・・2,926,800円
ご覧の通り両足の踵は数cm地面から離れてしまう。シート高は835mm。足つき性が良いとは言えないが、扱いに大きな不安は感じられなかった。
先行する前車に睨みをきかせるかの様な、鋭く精悍なフロントマスクが印象的。ノーズは低く、スクリーンも小さめ。センターに開けられたエアダクトは、容量10LのエアクリーナーBOXへ、空気の積極導入に貢献する。ウインカーランプはカウルマウントのバックミラー内蔵型だ。
ショーワ製の倒立式フロントフォークはφ43mm。フォークトップにプリロード調節。ボトムに設けられたダンピングフォースチャンバー部で伸び圧両方のダンピング調節ができる。ブレーキはブレンボ製、φ330mm5mm厚のセミフローティングロータとラジアルマウント4ポット対向ピストンキャリパーをマッチ。キャリパーはモノブロック構造のアルミ鋳造部品だ。
鋳造品等、7つの部材から成るアルミニウムツインスパーフレームはエンジンを吊り下げてリジッドマウントし高剛性を追求。搭載エンジンはチタンバルブ採用のDOHC16バルブ4気筒。レース用チューニング対応も考慮されている。
クランクケース真下に触媒、後輪直前にプリチャンバーを備え、右出しのアップマフラーへと続く排気系。深いバンク角確保も考慮されたレイアウトとデザインがなされている。
ショーワ製のホリゾンタルバックリンク式リヤサスペンションを採用。ショックユニットは若干左側にオフセットされている。ショックのボトム側に伸び圧両方個別のダンピング調節機構が備えられている。
トップブリッジの下側でフロントフォークにクリップオンされたセパレートハンドル。
長押し等の使い分けで多彩なモードやメーター表示の切り替えを担うセレクタースイッチがある。ストップウォッチで計測している時のラップタイムスイッチもこの左側で操作。
右側のスイッチボックスは赤いキルスイッチと黒いスタータースイッチ。真ん中の黒いスイッチは横方向に押してストップウォッチのスタート・ストップに使う。
トップブリッジと平行にセットされているのはオーリンズ製のステアリングダンパー。スタビリティーを確保する安心感は大きい。ハイパフォーマンスを楽しめる裏付けとして必需品と言えるだろう。
照度を自動調光してくれるデジタル表示式メーターパネル。LEDの明るさは100、75、50%から任意設定も可能だ。
シート前方がスリムにデザインされていることがわかる。タンクとの繋がりもよく、足つき性も含めてあらゆるライディングフォームと姿勢変更(体重移動)にも馴染みやすい。
左サイドでキーロックを解除すれば、リヤのシートクッションが単独で脱着できる。シート下スペースは僅かだが、ETCを納めることは可能。ちなみに標準装備はされていない。
後方へ跳ね上げながら最後は細っそりとフィニッシュするテールまわり。テールランプにはもちろんLEDが採用されている。
元モト・ライダー誌の創刊スタッフ編集部員を経てフリーランスに。約36年の時を経てモーターファンjpのライターへ。常にオーナー気分になって、じっくりと乗り込んだ上での記事作成に努めている。
カラーは写真の1タイプで、ライムグリーン×エボニー。