フロントブレーキにはブレンボ製のラジアルマウント式の対抗4ポッドキャリパーを採用している。このモノブロックキャリパーはCBR1000RRのSP仕様と同じものだ。またホイールはCB1100RS用のフロントホイールとディスクハブを流用している。
フロントサスペンションはスタンダードのSHOWA製から、オーリンズ製の正立式に変更。SP仕様のオーリンズ製は車種専用設計のフルアジャスタブルタイプ。インナーチューブ径はスタンダードと同じΦ43mmのサイズ設定。
フロントサスペンションは、伸び側と圧側の減衰を左右独立させたワンウェイカートリッジ仕様。右フォークが伸び側、左フォークが圧側で、それぞれ20段階調整が可能。
純正ではSHOWA製だが、SPはオーリンズ製のフルアジャスタブルタイプに変更。Φ49mmのリザーバータンクを装備。圧側の減衰調整は20段。
リヤブレーキはスタンダードと同じシングルディスク&2ポッド対向キャリパーの組み合わせ。キャリパーはニッシン製。スイングアームはブラック塗装されている。
マフラーは2017年モデルから直4の伸び感のある排気サウンドを強調する小型2室構造マフラーが装着された。アフターパーツメーカーの集合管に劣ることのない迫力のある排気音を奏でる。
グラマラスな燃料タンク形状は、PROJECT BIG-1の初代CB1000SFから続く特徴。SP仕様のカラーリングは1982年に発売されたCB750F(FC)をモチーフとしている。
コクピットはバーハンドルのネイキッドモデルらしいオーソドックスなレイアウト。メーターの上部中央にはETCアンテナ装着用の台座が設けられている。
キャリパーの変更に合わせて、フロントマスター径も14mm→15.8mm(5/8インチ)に拡大。ブレーキホースの硬度も変更して専用セッティングが施されている。
央にデジタルパネルを配置し、砲弾型2連メーターと組み合わせたバランスの良いレイアウト。デジタルパネルには時計や温度、燃料残量計、ギアポジション表示のほか、ストップウォッチや瞬間/平均燃費、本日の走行距離なども表示できる。
ブレーキレバーは6段階、クラッチレバーは5段階の調整が可能。
左スイッチボックスにはグリップヒーターのリモコンスイッチが装備されている。
左シートカウル下にプッシュタイプのヘルメットホルダーを標準装備する。シリンダーを汚れや水の浸入から守るキーシャッター付き。
テールランプやウインカーはLEDを採用。ともにクリアレンズを採用して、カスタマイズ色を高めている。