【短期連載：国内メーカーが本気で動き出したレストア事業Vol.3】初代マツダ･ロードスターが甦る！見た目はもちろん、走りまでもが完璧に復活

レストア1号車、2号車、そして寄贈された走行距離の少ないノーマル車両。どれも乗り味が違っているのに、どれも初代テイストを感じることができました。

よく言われる“ひらひら感”があり、初代らしい走行フィールが楽しめる1号車。メーカーが追求した乗り味に、今さらながら恐れ入りました。

原点回帰をうたった4代目ロードスターも用意されていました。比較してみると、初代のよさを現代の技術で完成させていることがよくわかりました。

ユーザー1号車となったのは、西本さんのNA6CEです。距離は少なめですが、オイルもれも発生していたため、しっかり補修されたとのことでした。

レストア作業の経過を収めたフォトブックは、納車時にユーザーへと手渡されます。記念になる貴重な1冊、愛車への思いがさらに強くなりそう。

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