元モト・ライダー誌の創刊スタッフ編集部員を経てフリーランスに。約36年の時を経てモーターファン バイクスのライターへ。ツーリングも含め、常にオーナーの気持ちになった上での記事作成に努めている。
ミッドナイトブルー
2020年モデルでは新たにブラックフィニッシュタイプが受注生産オプションで登場。エンジン、マフラーやハンドル他の光り物部品をブラックアウト。
シート高は735mmと低く、足つき性に問題はない。ご覧の通り両足はベッタリと地面を捉えることができる。
モダンなフロントマスク。デュアルヘッドライトはLED式。ハンドル部までカバーするカウルとクリアスクリーンのマッチング。中間のエア導入ダクトにはシャッターが採用されていて、開閉できる。
堀の深いフロントフェンダー・デザインにもハーレーダビッドソンらしさが感じられる。ブロントブレーキは油圧ダブルディスクで、ブレンボ製キャリパーは対向4ピストンタイプだ。
ミルウォーキーエイト114エンジンを搭載。横置き45度Vツインで、114は排気量を表している。アメリカの表記でキュービックインチの事。馴染みの単位で表すと1868ccである。左右バンパーには大きなレッグシールドが装備されている。
車体両サイドの低い所でストレートに伸ばされたロングマフラーが、何ともドッシリと落ち着きある風格を醸し出している。
手前に絞り込まれたアップハンドルを装備。走行中の操舵フィーリングは驚くほど軽い。キーでロックすればイグニッションスイッチは固定できる。給油口直後にインカムや音声入力制御用ヘッドセット用のコネクターがある。もちろんブルートゥース接続にも対応している。
ハンドル左側スイッチはライトやホーン、左ウインカー等の基本操作を担う。その他、音声入力起動スイッチ。右下はクルーズコントロール。左下のジョイスティックは液晶ディスプレイ上で各種制御選択できる。グリップヒーターも標準装備。
基本的なシーソースイッチは左右対称デザイン。ハザード、エンジンキルスイッチ。始動用スタータースイッチ。そして右用ウインカースイッチやオーディオコントロールがある。
ゴージャスな丸型4蓮メーターは全てアナログ表示。左上から燃料計、速度計、回転計、電圧計だ。液晶ディスプレイの上は走行風を導入できる吹き出し口で、ちょうど顔に心地よい風があたる。寒ければシャットアウトもできる。
スピードメーターより上の特等席にセットされたカラー液晶ディスプレイ。インフォテーメントシステムが導入され、スマホとの連携もOK。アップルのCar Play にも対応しているので、グーグル等のナビゲーションも活用でる、しかもタッチパネルが採用されているので、扱いやすい。
スペースもクッション容量もタップリな豪華セパレートシート。鞍型の全席も良いが、サイドサポートの効いたシートバック装備の後席は座り心地は格別。
むしろ後席に着座して見たくなる。二人旅では大切なゲストの為の席。十分に寛いでもらうに相応しい贅沢で快適な乗り心地が楽しめる。
腰の両脇には前方に向けて大きなオーディオースピーカーが標準装備されている。左脇にはインカム用のコネクターも装備する。
大型のトップケースは左ヒンジで開く方式。ヘルメット2個を並べて入れても余裕タップリ。
右前方寄りの角には12Vのアクセサリー電源も装備されている。スマホの充電等、様々な用途に活用できる。
低い位置までカバーされる堀の深いリヤフェンダーを始め、左右パニアのデザインも基本的なイメージは古くからあまり変わっていない。
元モト・ライダー誌の創刊スタッフ編集部員を経てフリーランスに。約36年の時を経てモーターファン バイクスのライターへ。ツーリングも含め、常にオーナーの気持ちになった上での記事作成に努めている。
ミッドナイトブルー
2020年モデルでは新たにブラックフィニッシュタイプが受注生産オプションで登場。エンジン、マフラーやハンドル他の光り物部品をブラックアウト。