OWNER:神保金哉さん
1992 HONDA NSR250R(MC21)
パッと見はレーサーだが、このNSRは保安部品を装備する公道仕様。若き日にMC21を愛用していたオーナーの安川さんは、十数年ぶりに2輪に復帰するにあたって、迷うことなく同じ型式を選択。以後はプロショップや仲間の手を借りながら、約2年の歳月をかけて各部のレストア&カスタムを行なってきた。「調子よく走るだけではなく、他の車両とカブらないことも、僕にとっては重要なテーマです」
エンジン前バンクはセンタープラグ化。RCバルブのワイドプーリーはライズオンで、大型ラジエターは中華製。
トップブリッジはタイガパフォーマンス、フロントブレーキマスターはニッシンラジアルを選択。フォークのトップキャップにはプリロード調整用ノブを追加。
6連式LEDヘッドライトはフロントフェンダー上部に設置。テープタイプのLEDフロントウインカーは、サイドカウル前面のエッジ部に貼り付けている。
フレーム/カウリング/ガソリンタンクなどはMC16だが(デカール類はワンオフ)、神保さんの愛車は後年式の純正部品を用いて大幅なグレードアップを実現。エンジンはMC21用がベースで、シリンダーの再メッキやクランクシャフトASSYのオーバーホール+ラビリンスシール組み込みといった内燃機作業は、井上ボーリングに依頼。なお神保さんはネイキッド仕様のMC18も所有しており、用途に応じて2台のNSRを使い分けているそうだ。
フルオーバーホールしたエンジンは絶好調。乾式クラッチはSP用。
バフがけが施されたトップブリッジはハヤブサ用。純正タコメーターの左には、デジタル式水温/電圧計と速度計を設置。ブレーキマスターはブレンボラジアルで、クラッチは油圧式に変更。
後面の下端にテールランプ用の切り欠きがないシングルシートカウルは、80年代に販売されたレース用。
リヤ周りはMC28に換装。
OWNER:神保金哉さん
1992 HONDA NSR250R(MC21)
パッと見はレーサーだが、このNSRは保安部品を装備する公道仕様。若き日にMC21を愛用していたオーナーの安川さんは、十数年ぶりに2輪に復帰するにあたって、迷うことなく同じ型式を選択。以後はプロショップや仲間の手を借りながら、約2年の歳月をかけて各部のレストア&カスタムを行なってきた。「調子よく走るだけではなく、他の車両とカブらないことも、僕にとっては重要なテーマです」