車体と同色のリヤボックスを標準装備。これにもヘルメットが収納可能だ。ワンキーシステムによりメインキーで解錠&施錠ができるので便利。
都会の風景に違和感なく溶け込む上質なスタイリング。
試乗車は2020年の新色であるディープブルーメタリックで、6月15日に発売となる。
車体と同色のリヤボックスを標準装備する。利便性の高いワンキーシステムを採用。
標準装備のリアボックスがありがたい。なお、このターセリーには最高出力11.3psの125ccバージョンもラインナップしている(275,000円)。
非常に背の高いウインドスクリーンも標準装備となる。
ライダー身長175cm:シート高は790mm。直接のライバルとなりそうなPCX150が764mmなのでその差は26mmだが、ターセリーSは座面がワイドなため足着き性は決していいとは言えない。だが、フロアボードがフラットなので圧倒的に乗り降りがしやすい。また、背筋がスッと伸びるポジションにより視点が高く、その分だけ周囲を広く見渡せるのも好印象だ。
空冷でありながら耳に届くメカノイズは少なめで、エンジンは裏方に徹している。
どこに駐めても絵になるスクーターというのはそうそうない。
エンジンは149.8ccの空冷SOHC4バルブ単気筒で、最高出力14psを公称。ちなみにホンダのPCX150やADV150は水冷SOHC2バルブ単気筒から15psを発揮するので、ターセリーSは空冷ながらかなり健闘していると言えるだろう。リヤホイールは14インチ、ショックユニットは3段階のプリロード調整が可能だ。
フロントホイールは16インチで、標準装着タイヤはケンダ製。フロントフォークはφ33mm正立式だ。
前後ともKYMCOのロゴが入ったピンスライド片押し式2ピストンキャリパーを採用。ブレーキディスク径はフロントφ260mm、リヤφ240mmで、前後ともボッシュ製のABSが導入されている。
新色のディープブルーメタリックはブラウン、継続色のマットシルバークリスタルはワインレッドのシート表皮を採用。形状を工夫することで足着き性と座り心地を高次元で両立している。
マルチファンクションLCDメーターを採用。バーグラフ式の回転計や燃料計、電圧計などを持ち、USB電源への接続状態を示すアイコンも。これによってスマホの置き忘れを防止する。
給油口はフロアボードの左上に設置。シートを開けずに済むのでプライバシーが守られる。
鍵穴への破壊攻撃を抑止するシャッター付きの集中メインキー。ここでシートや給油口の解錠も行える。ステアリングヘッドの右側にはUSB電源あり。
キーなしで開閉できる小物入れや、収納式のコンビニフックを採用し、普段使いでの利便性を高める。
防風効果に優れたフロントスクリーンとナックルガードを標準装備。どちらも簡単に取り外すことが可能だ。
ヘッドライト、テールランプ、前後ウインカーにLEDを採用し、デザインの自由度を高めつつ省電力化を達成。
シート下の収納スペースにはフルフェイスのヘルメットが余裕で収納でき、後方にはUSB電源も。中央の間仕切りは取り外し可能で、さらにヘルメットホルダーも2個備えている。
車体と同色のリヤボックスを標準装備。これにもヘルメットが収納可能だ。ワンキーシステムによりメインキーで解錠&施錠ができるので便利。
都会の風景に違和感なく溶け込む上質なスタイリング。
試乗車は2020年の新色であるディープブルーメタリックで、6月15日に発売となる。