テールランプ、前後ウインカーもLEDだ。
都会の雑踏にも埋もれない個性的なデザインと色遣いはさすがイタリアンだ。
車体色は写真の白×赤のほかにブラックを設定。フレームはどちらも赤だが、ブラックのホイール色は黒となる。
イタリア本国では共通のフレームに399.0ccの水冷単気筒を搭載するヴァレーゼ400も。φ47mmの倒立式フォークや伸び側減衰力が調整できるリヤショック、前後ラジアルタイヤなど、主に足回りの仕様が異なる。
日本で購入できるモデルとしてはホンダのCB125RやKTMの125デュークが直接のライバルとなりそう。いずれも水冷単気筒を搭載しており、ボア58.0mm×ストローク47.2mmまで共通だ。
ヘッドライトは同社のネオクラシックモデル、アウトロー125からの流用だが、それを感じさせないモダンなたたずまいだ。
車体寸法はホンダのCB125Rとほぼ同じで、ネイキッドらしいアップライトなポジションとなる。
シート高は820mm。同社のアウトロー125よりも100mm高く、身長175cmの私でも両かかとがわずかに浮く。なお、CB125Rのシート高は815mmだ。
フィンガーフォロワーロッカーアームや1次バランサーを採用する124.7cc水冷DOHC4バルブ単気筒を、複雑なデザインのトレリスフレームに搭載。ミッションは6段だ。
大容量のサイレンサーはアロー製。シングルらしい歯切れのいいサウンドを響かせる。
標準装着タイヤやミシュランのパイロットストリート(バイアス)で、φ41mm倒立式フロントフォークは台湾のファーストエース製。フロントブレーキはφ300mmソリッドディスクと片押し式3ピストンキャリパーのセットで、フットペダルを踏むと中央のピストンが作動するコンバインド(前後連動)タイプだ。
リヤはφ220mmソリッドディスクとシングルピストンキャリパーのセット。
アルミキャストのスイングアームは、チェーンスライダーが水平なので張りを調整しても車高が変化しないのがポイント。
リヤサスはリンク式のモノショックで、ショックユニットはプリロードのみ調整可能だ。
実際の燃料タンクはシート下にあり、この部分の大半はエアクリーナーボックスが占めている。ニーグリップ時のフィット感は絶妙だ。
タンデムシートの横に見える黒いパーツがグラブバー。全体のデザインにうまく溶け込んでいる。
アウトロー125と共通の液晶メーター。回転計、水温計、燃料計がバーグラフ式となっている。
タンデムシートはキーロックにて取り外し可能。中にはわずかな収納スペースが設けられている。
アウトロー125と共通のLEDヘッドライトユニット。外周にポジションランプをレイアウトしている。ハンドルバーはクランプ部分が太いテーパードタイプだ。
テールランプ、前後ウインカーもLEDだ。
都会の雑踏にも埋もれない個性的なデザインと色遣いはさすがイタリアンだ。
車体色は写真の白×赤のほかにブラックを設定。フレームはどちらも赤だが、ブラックのホイール色は黒となる。