かつてのN360をどことなく彷彿とさせる佇まいのホンダe。「プレミアムクリスタルレッドメタリック」は日本専用色だ。
日本仕様のボディサイズは未公表。ヨーロッパ仕様は、全長3894mm、全幅1752mm、全高1512mm、ホイールベース2538mmという諸元となっている。
円を基調としたモチーフがホンダeの特徴。前後のブラックエリアに機能的な要素を配置することで、デザインのノイズを抑えているという。
前後オーバーハングの短さは、電気自動車でなくては実現不可能だったもの。前後ドアはサッシュレスタイプで、サイドガラスエリアは完全にフラッシュ化されている。
普段は格納されているフロントドアハンドル。キーを持って近づくと自動でポップアップする。奥にはエマージェンシーキー差し込み口が見える。
リビングをイメージしたインテリア。水平基調のシンプルなデザインで、ウッド調パネルの質感も高い。
ざっくりとした優しい肌触りのメランジ調ファブリックを採用したシート。ブラウンのシートベルトもお洒落。
2人掛けのリヤシートはグレーの濃淡で2トーンを表現。背もたれは一体で前倒しすることで、荷室を拡大することが可能だ。
スモールEV専用プラットフォームを採用。バッテリーは床下中央に配置して低重心を実現しており、前後重量配分も50:50。サスペンションは前後ともストラットを採用する。
リヤに搭載されたドライブユニット。荷室を邪魔しないよう、402mmの高さに抑えられている。モーターの出力は最大トルク315Nm、最高出力113kW。
タイヤの内輪切れ角は約50度、外輪切れ角は40度を実現。最小回転半径は4.3mと驚異的な数値。
左右端はサイドカメラ用の6インチモニター、中央部には12.3インチスクリーンが二つ並び、メーターディスプレイは8.8インチを採用する。
サイドカメラミラーシステムが全車標準なのはホンダeが初めて。カメラは170画素で、LEDフリッカー抑制機能付き。ターンランプも内蔵される。
サイドミラーがないため、斜め前方の視界は広々。また、モニターに映る画像もクリアで見やすかった。
Hondaパーソナルアシスタントは音声認識により情報検索が可能。「OK、ホンダ」と呼びかけると、コミカルなキャラクターが反応してくれる。
スマホでクルマのロック解除、パワーオンが可能なほか、エアコンの遠隔操作、目的地設定が可能。
車内Wi-Fiも装備しており、動画デバイスをHDMI接続して動画鑑賞を楽しむこともできる。
かつてのN360をどことなく彷彿とさせる佇まいのホンダe。「プレミアムクリスタルレッドメタリック」は日本専用色だ。
日本仕様のボディサイズは未公表。ヨーロッパ仕様は、全長3894mm、全幅1752mm、全高1512mm、ホイールベース2538mmという諸元となっている。