親しみやすく、かつモダンなエクステリア。機能的な要素はブラックアウトされた部分に集約することで、ボディをシンプルに見せている。
前後オーバーハングの短さは、EVならでは。全長約3.9mとコンパクトだが、ホイールベースを長く取ることで、室内空間を確保している。
2017年に登場した、2代目日産リーフ。2019年には62kWhバッテリーを搭載したリーフe+を追加した(標準車のバッテリーは40kWh)。
ホンダe 全長×全幅×全高:3895mm×1750mm×1510mm ホイールベース:2530mm
日産リーフ 全長×全幅×全高:4480mm×1790mm×1540〜1545mm ホイールベース:2700mm ※全高は可倒式ルーフアンテナ装着時のもの
ホンダeのインテリアはグレーが基調となっており、モダンな雰囲気。ボディサイズの割りには広い、という印象だ。
日産リーフのインテリアはブラック。室内空間にはゆとりがあり、ラゲッジルームもゴルフバッグ2セットを横置きできる広さ。
「真っ直ぐシンプル、低く中央に凝縮」がコンセプトだったホンダeのプラットフォーム。写真の向かって右側が、モーターが搭載されている車体後部。
リーフのプラットフォームは、同社のFF用・Bプラットフォームをベースに専用設計されたもの。フロントにモーターを搭載し、フロントタイヤを駆動する。
ホンダeのインパネは、モニターを水平に配置しつつスイッチ類を極力排した先進的なもの。それでいて、リビングテーブルを模して木目調パネルを大胆にあしらうことで暖かさを演出している。
ホンダeのインパネの左右端には、サイドカメラミラー用のモニターが備わる。
車体サイドのカメラは張り出しが少ない。ウインカーも内蔵している。
日産リーフのインパネは、既存のクルマから乗り換えても違和感がない。EVらしさを主張しているのは、メーター左側の7インチモニターと半球状のシフトノブくらい。
「OKホンダ」と呼びかけると音声認識機能が起動。イラストキャラクターが動きながら情報を提供してくれる。「疲れた」と言うと、癒しの言葉をかけてくれる機能も。
スマホをピラーにかざすとロック解除、乗り込むとパワーオン。正直なところ使い勝手はリモコンキーの方がいいが、将来的には、キーをシェアすることを想定した技術だ。
大画面を生かした機能も多い。中央のモニターは好みの壁紙に変更できる。
Hondaアプリセンター経由で大画面対応アプリも配信予定だ。
ホンダeのバッテリー。容量は35.5kWh。
リーフのバッテリー容量は、40kWhと62kWh(写真)の2種類。
ホンダeのモーターは定格出力60kW。
リーフのモーターは定格出力85kW。
ホンダeのステアリング裏にはパドル=減速セレクターが備わる。
ホンダeの自動駐車支援システム(Hondaパーキングパイロット)は斜め駐車にも対応。
縦列出庫に対応しているのも、ホンダeならでは(リーフは出庫に非対応)。
プラチナホワイトパール(3万8500円高)
ルナシルバー・メタリック
モダンスティール・メタリック
クリスタルブラック・パール
プレミアムクリスタルブルー・メタリック(6万500円高)
プレミアムクリスタルレッド・メタリック(6万500円高)
チャージイエロー
親しみやすく、かつモダンなエクステリア。機能的な要素はブラックアウトされた部分に集約することで、ボディをシンプルに見せている。