進化系電子制御サスペンションを装備。上級モデルの電制サス装備は当たり前の時代になりつつあるようだ。(右のバイクはNinja ZX-25Rのオプションキット装着車)
エメラルドブレイズドグリーン/メタリックディアブロブラック
パールストームグレー/メタリックディアブロブラック
アクセサリー装着車
サスペンションの動きやバイクの挙動から路面状況を瞬時に判断してダンピング特性をより的確に調節し、姿勢安定を図る。
KECS(カワサキ電子制御サスペンション)を進化させて、同社初の「スカイフックテクノロジー」を採用したφ43mmの倒立式フロントフォーク。ブレーキはNISSIN製対向4ピストンのモノブロックキャリパーをラジアルマウント。
4気筒の水冷DOHC、1,043ccエンジンは、基本的に変わりなさそうである。エキゾーストパイプはとなりと全てが連結されていて、クランクケース真下で集合している。
大きく前傾して車体中心部にレイアウト。ボトム側にリンク機構を持つホリゾンタルバックリンク式電子制御サスペンションを装備。
アナログ式タコメーターの右側に四角いフルカラーTFT液晶ディスプレーを搭載。白黒反転表示もできる。
SHOWA製EERAコンセプトで熟成された進化系電子制御サスペンションのKECS(KAWASAKI・ELECTRONIC・CONTROL・SUSPENSION)が採用された。
進化系電子制御サスペンションを装備。上級モデルの電制サス装備は当たり前の時代になりつつあるようだ。(右のバイクはNinja ZX-25Rのオプションキット装着車)
エメラルドブレイズドグリーン/メタリックディアブロブラック