号外 スズキワゴンRのすべて 1994年1月発売
左右非対称の1:2ドアを採用。目的はボディ剛性の確保と、右側に子供が飛び出さないこと。チェイルドプルーフの認知度が低かった?
フラットなラインを基調としながらも、きちんと個性が与えられている。後ろに向かってルーフが高くなるデザインが特徴的で、商用車に見えないようにしながらも、実用性の高さをアピールしている。
左図はセルポとの共通部品。 シャシーはほぽ100%共用で、フロアは高さを変えるために上げ底。 前側は強化された波状鉄板で二重構造、 後側はウレタン成形パネルを強いて80mm嵩上げ。右図は路面からの高さで①がステップ高さ315mm②着座位置625mm③天井で1420mm。
号外 スズキワゴンRのすべて 1994年1月発売
左右非対称の1:2ドアを採用。目的はボディ剛性の確保と、右側に子供が飛び出さないこと。チェイルドプルーフの認知度が低かった?