高級感漂う乗り味がとても贅沢。
マットバリスティックブラックメタリック
キャンディークロモスフィアレッド
マットベータシルバーメタリック
両足の踵は少し地面を離れる。シート高は830mmあるが。乗車位置の車体がスマートにデザインされており、バイクを支える上で難は無い。
新たにスラントさせたヘッドランプで全体の塊感がいっそう強調された。もちろん光源はLED式。
倒立式フロントフォークはショーワ製SFF-BPタイプ。10ピンでフローティングマウントされたダブルディスクローターのサイズはφ310mm。TOKICO製の対向4ポッド油圧キャリパーがラジアルマウントされている。
ブラックアウトされて前傾搭載された直(並)列4気筒の998cc水冷エンジン。存在感のある4本のエキゾーストパイプが印象深い。
φ44mmのスロットルボディに電子スロットル方式を採用。DOHC16バルブ、右サイドカムチェーン方式だ。
右出しのショートアップマフラーは2本のテールパイプが縦にレイアウトされて、それなりのボリューム感がある。
標準装備されているクイックシフター。操作感の小気味良さが印象深い。
スイングアームは片支持のプロアームを採用。リンク機構を持つモノショックユニットは安定した減衰特性を誇る分離加圧式が採用されている。プリロードは10段調節式で弱から3段目が標準。
ステアリングまわりはオーソドックスなデザインで仕上げられている。ハンドルバーはテーパードタイプだ。
通常スイッチの他、ファンクションやモード切り換えスイッチとハザードスイッチがレイアウトされている。
右側は赤いエンジンキル及びスタータースイッチのみ。電子スロットルが採用されているので、いわゆるスロットルケーブルは存在しない。
多彩な情報表示をこなす5インチTFT液晶メーター。バックライトは自動調光される他、表示デザインも4パターンから選択できる。
減衰機構(ダンパー)は左側にのみ装備されている。マイナスドライバーの様なアジャスターで伸び圧それぞれにダンパー調節できる。伸び側減衰は最高から−5回転、圧側は同じく−5と3/4回転が標準。
右側は6mmのヘキサゴンレンチを使ってスプリングのプリロード調節ができる。最弱から7回転が標準。
デザインがスマートな前後セパレートクッションのダブルシート。
前後の境中央に見える鍵穴で解錠すればリヤクッションが脱着できる。シート下には標準装備のETCが収納されていた。
シートエンドにセットされたLED式のテール&ウインカーランプ。スッキリとコンパクトに仕上げられている。
がっちりとマッシブなプロポーションを披露。乗車位置から後方は意外とスマート。
高級感漂う乗り味がとても贅沢。