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4ミニブームに再到来の兆し !? ヤフオク! バイクカテゴリーの検索最上位はホンダ・モンキー

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8月19日は、語呂にちなんでバイク(819)の日と制定されている。この「バイクの日」にちなんで「ヤフオク!」では人気カテゴリのひとつ「オートバイ」の検索数ランキングを発表した。

■ヤフオク!「オートバイ」カテゴリとは…

「ヤフオク!」のバイクカテゴリは、「自動車、オートバイ」カテゴリとして、自動車やカーナビ、タイヤ等の関連アイテムなどと同じ分類に属される。 「オートバイ」カテゴリは、その中でさらに細分化され、オートバイ車体・オートバイ用パーツ・アクセサリー・オートバイウエア等、豊富な商材で構成されている。

2019年上半期のオートバイ関連検索ワード1位は「モンキー」!

2019年1~6月の「ヤフオク!」内検索キーワードから、車体名および「車体名 パーツ」など、車体とともに検索されているワードを合算し検索数が多い順にランキング。
※BMW、ホンダなどメーカー名は除く

ヤフオク! オートバイカテゴリ検索数ランキング

・「モンキー」は2位のSR400に約1.7倍の大差をつけて堂々1位
・「GPZ900R」「CBX400F」など、70年代~80年代の旧車名車が多くランクイン
・ランキング上位車種は車体とともにパーツ需要も多い傾向に

■ランキング上位車種はパーツの需要も高い傾向に

「ヤフオク!」では、豊富なオートバイパーツが出品されており、旧車や絶版車のパーツ探し、小型車 のパーツアレンジなどの目的から多くのバイクファンが愛用している。 今回のランキングでも、「モンキーマフラー」「モンキーエンジン」など、パーツ指定の検索割合だけでも各車種の検索数の約10~20%程度含まれており、パーツの需要の高さがうかがえる。

■「ヤフオク!」の新トレンドはモンキー125

 今回ランキングで1位になった「モンキー」の関連ワードである「モンキー125」。2018年にニューリリースされたこのバイクの「ヤフオク!」における検索数が上昇している。
 そもそも2017年に、50ccモンキーが生産終了されたことも「ヤフオク!」では当時大きなトピックとなっていたが、その50ccモンキーのかわいらしいデザインを踏襲した125ccバージョンが登場したことで、注目車両にモンキー125が急浮上。あらたなムーブメントの兆しを見せている。

【参考データ】「モンキー125」検索数の推移

※2018年7月を基準として指数化

落札事例

◆ホンダ モンキー(50cc)走行距離:2,579km
◆落札価格:450,000円

◆カワサキ Z1 レストア車 走行距離:36,538km
◆落札価格:1,001,000円

◆ホンダ NSR250R走行距離:63,527km
◆落札価格:500,000円

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