〈ホンダCR-V〉北米市場で大人気の実力派【ひと目でわかる最新SUVの魅力】

撮影車両：HYBRID EX・Masterpiece（4WD）

CR-V伝統の縦長基調かつ赤い部分が目立つテールレンズや18インチアルミホイールは全車に共通のエクステリア。撮影車はハイブリッドだが、ガソリン車ではマフラー出口が左右ダブル出しになっている部分が大きな違いで、ひと目で識別できる。

単眼カメラとミリ波レーダーを使った「ホンダセンシング」を標準装備。車格に相応しい渋滞対応のACCを持つタイプだ。車線維持ステアリング機能は約65㎞/h以上で作動。歩行者との衝突回避を支援する機能も備わる。

※1は4万4000円高。　※2は6万6000円高。　

〈後席〉シート高：700㎜

〈前席〉助手席シート高：670㎜

リアルさを追求したというウッド調加飾パネルが上質なインテリアを演出。ハイブリッド車はボタン式セレクターだが、ガソリン車はインパネ中央にシフトレバーを置く。7インチのGathersインターナビは標準装備。

向きを変えて活用できる可動式トレーにより3つの状態に変身できるセンターコンソールボックス。大容量モードではトートバッグも収まる。

上級グレード「Masterpiece」専用装備の電動パノラミックサンルーフ。前方はチルト＆オープン可能で、後方のガラスルーフは固定式。

ECONモードのほか、応答性を鋭くするSPORTモード、可能な限りモーターだけで走行するEVモードが、ハイブリッド車に用意されている。

〈通常時〉奥行き：955㎜

〈後席格納時〉高さ：840㎜　幅：1045㎜　奥行き：1930㎜

上級グレードの「Masterpiece」にはレザーシートやルーフレールが標準装備。最低地上高はパワートレーンによって異なり、ガソリンFF車とガソリン4WD車が210㎜、ハイブリッド4WD車は200㎜、ハイブリッドFF車は190㎜となる。

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