元モト・ライダー誌の創刊スタッフ編集部員を経てフリーランスに。約36年の時を経てモーターファン バイクスのライターへ。ツーリングも含め、常にオーナー気分でじっくりと乗り込んだ上での記事作成に努めている。
アゴスティーニレッド/アゴスティーニシルバー
メタリックアビオグレー/メタリックカーボンブラック/アゴスティーニレッド
ご覧の通り足つき性はごく一般的レベルと言える。車体がスマートで両足の接地位置幅も少ないこともわかるだろう。
ひし形レンズのヘッドランプが特徴。ウインカーはミラー部分に内蔵されている、小さめなスクリーンと堀の深いキャラクターラインによるメリハリの効いたカウルの造形も印象深い。
マルゾッキ製倒立フォークはφ43mm。ラジアルマウントされたブレンボ製油圧キャリパーは対向4ピストンのモノブロックタイプだ。
ミドルクラスの豊富なバリエーション展開に活用されている3気筒エンジンは、放射状バルブメカを持つ水冷DOHC12バルブの798cc。
ひねりを加えた5本スポークタイプで、リムサイドに赤いストライプを配した黒のアルミキャストホイールは片支持方式。ハブは中空タイプだ。ディスク径はφ220mm。
左側シングルサイドスイングアームのリヤサスペンションはZF製リザーバータンク付き。プリロードの無段階調節とダンピングも好みに調節できるフルアジャスタブルタイプが装着されている。
フロントフォークの左右をステアリングトップブリッジの下側でつまむセパレートハンドル。レーシーなスポーツモデルを象徴するポイントだ。
左側スイッチ。赤いプッシュボタンはヘンドランプ光軸の上下切り替えスイッチ。中段にホーンスイッチ、最下段にウインカースイッチを配置。左側上方にあるのがモード切り替えスイッチだ。ちなみにフロントフォーク左側は圧側のダンピング調節ができる。
フロントフォーク右側は伸び側のダンピング調節を担う。ハンドル右側スイッチは上からエンジンキルスイッチと始動用スタータースイッチ。エンジン稼動中に長押しするとエンジンマッピングの4段階切り替え用のモードスイッチになる。
異形デザインのモノクロ液晶ディスプレーメーター。エンジン回転計は左端の下方から立ち上がり右方向へブロック表示が積み重なって伸びる。右端上にはギヤポジションインジケーター。その他多彩な情報がデジタル表示される。
シートは黒と赤のセパレートタイプ。乗車定員は二人乗り仕様である。後席の細身なクッションは一段高い所に位置している。
後席のシートクッションはキーロックを解除すると前ヒンジで開ける事ができる。シート下スペースは小さいが、ETC機器ぐらいは納まりそう。
いかにもエアロダイナミクスが良さそうなテールのフィニッシュ。ウインカーとナンバープレートは共通のステーで支持されている。
元モト・ライダー誌の創刊スタッフ編集部員を経てフリーランスに。約36年の時を経てモーターファン バイクスのライターへ。ツーリングも含め、常にオーナー気分でじっくりと乗り込んだ上での記事作成に努めている。
アゴスティーニレッド/アゴスティーニシルバー