全然別物だけど、何故かヤマハTW200を思い出しました。
シートはそこそこ高め。高さは850mmあり、足つき性もご覧の通り、両足の踵が浮いてしまう。背筋を伸ばして乗るライディングポジションは、見晴らしが良く市街地でも前方や周囲の状況が把握しやすい。
ブラックアウトしたメーターバイザーはオフセットされたシングルメーターに合わせたデザイン。ブラックリムの丸型ヘッドランプには12V35/35Wバルブ、ウインカーにはクリアレンズとオレンジ電球が使用されている。
タイヤトレッド面がワイドオープンとなるショートフェンダーを装備。装着タイヤは中国製のKINGSTONEでサイズは4.10-18と太い。花びら状のシングルディスクローターはφ275mm。リジッドマウントされ、3ピストンのピンスライド式油圧キャリパーを装備。
空冷のSOHC前傾単気筒エンジンを搭載。エキゾーストパイプはライディングポジションの邪魔をしない様、上手に取り回されている。
スーパートラップ風のステンレス製右出しアップマフラーには触媒コンバーターも内臓されている。なかなか歯切れの良い排気音だ。
溶接部分や各部見た目の処理は荒いが、しっかりと作り込まれたボトムリンク式リヤサスペンション。
リヤに装着されたタイヤサイズは4.60-17。ブレーキはφ210mmのシングルディスクで、1ピストンピンスライド式油圧キャリパーを装備。右足のブレーキペダル操作で前後ブレーキが連動する。
いかにもスクランブラー的。ブリッジ付きのアップハンドルを装備。ブリッジバーはプロテクターでカバーされている。
ハンドル左側スイッチは、見慣れたデザイン。機能は同じで上からヘッドランプの光軸を切り替えるディマースイッチ、プッシュキャンセル式のウインカースイッチ、そしてベストポジションにあるのがホーンスイッチだ。
ハンドル右側のスイッチは赤いエンジンキルスイッチと、黒い始動用スタータースイッチのみ。中段はライトスイッチと思われるが、固定されていて動かない。
右側にオフセットされた丸型のシングルメーター。160km/hスケールの速度計はアナログ式で、小文字でマイル表示も併記されている。トリップメーターは懐かしいドラム式だ。
全体にタックロール処理された前後一体式のダブルシート。フラットでダンデムライディングも快適そう。
シート後端部分でショートカットされたリヤフェンダー。クロームメッキされたグラブバーが設けられている。クリアレンズのテールランプはLED式、ウインカーはオレンジ電球式だ。
全然別物だけど、何故かヤマハTW200を思い出しました。