専用アプリY-Connectで車体と連携させると、さまざまな情報をスマートフォン画面に表示させることができる
原付2種スクーターとしては大柄なボディは、ゆとりあるポジション実現に一役買う。ヒザの曲がりも穏やかで疲労しにくい
シートには若干腰高な感じがあって、シート高も765㎜ある。そのため体格が小柄なライダーには足が着きにくいかもしれない
足を下ろしたときにフロアがじゃまになることはない。だが原付2種スクーターとしては足つき性が抜群に良いわけではない
大型化されたウインドスクリーンが走行風を抑制してくれ、ツーリングでの快適性をアップさせた
直進、コーナリングともに高い安定性を発揮し、上質な乗り心地を与えてくれる
軽快性を前面に押し出したものではなく、高い安定性を維持したまま素直に操作できるハンドリング特性を実現
タンデム走行でも操縦安定性が著しく悪化することはない。やはり安定感のある走行性に仕上げているからだろう
新設計のBLUE COREエンジンは従来型に比べ、低中回転域でのトルク特性が向上。それによって日常域でスムーズかつ力強い走りができるようになった
可変バルブ機構VVAによってカムプロフィールが切り替わるが、切り替わりを体感することはなくレスポンスはあくまでもスムーズ。さらに高回転の伸びも良くなっている
リアサスペンションのストローク量は従来型よりわずかに短くなった。しかしクッション性、減衰特性はアップしている
2本ショック式のリアサスペンションは、プリロード調整が可能。タンデム走行時には硬めにセットしてやるとより良い
やや硬質なシートはスポーティに走るときに適しているし、ツーリングなどで長時間走行する際には疲労しにくい
シート下の収納スペースは23L容量。従来型より1L減少したが大差ない。ツーリング時の荷物の収納に活躍する
一般的なスポーツジェットタイプのヘルメットが1個収納可能。本来なら2個収納できればいいが、まあ最低限の機能を有しているといったところ
自然なライディングポジションをもたらしてくれるハンドル。カバードタイプなので高級感がある
液晶ディスプレイのデジタルメーターは多彩な表示機能を持つ。インジケータランプではABSやトラクションコントロールが表示。スマートフォンとの連携で表示機能は拡充する
専用アプリY-Connectで車体と連携させると、さまざまな情報をスマートフォン画面に表示させることができる