BMW320iのエンジンカバーを見ていろいろ考えてみるエンジンカバー：たまには、ボンネットを開けて中を見てみる

愛車BMW320iのエンジンルーム。だがエンジンは見えない。

エンジンカバーを外すと、こうなっている。

外したエンジンカバー。

樹脂製のアウターカバーと発泡材でできたインナーの２部品構成になっている。最も音が出そうな直噴インジェクターを発泡材で覆う感じ。現行のB48型エンジンでは、アウターとインナーは分割されておらず、発泡部分も大きくなっている。

こちらは現行320iのB48型エンジン。

エンジンカバーの裏側はこうなった。

これは、VWティグアンのエンジンルーム。1.4ℓ直４直噴ターボエンジン。VWはあまりエンジンカバーに凝らないメーカーのようだ。

スバル・インプレッサのエンジンルーム。FB20型水平対向4気筒DOHCエンジン。水平対向なので、シリンダーヘッドは左右にある。樹脂製インテークマニフォールドしか見えない。インプレッサは、世界初の歩行者用エアバッグを装備している。

トヨタC-HRのエンジンルーム。8NR-FTS型1.2ℓ直４ターボ。

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