10kg軽く! トライアンフ、新型SPEED TRIPLE 1200 RSが国内登場
- 2021/01/28
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MotorFan編集部
トライアンフモーターサイクルズジャパン株式会社は、本日、新型SPEED TRIPLE1200 RSを発表する。新型SPEED TRIPLE 1200 RSは、2021年4月上旬より全国トライアンフ正規販売店にて発売開始となる。メーカー希望小売価格は、1,999,000円(税込)。また、1月27日(水)より、全国トライアンフ正規販売店にて予約注文の受付を開始する。
SPEED TRIPLE1200 RS ……1,999,000円(消費税10%を含む)
すべてを刷新した新型Speed Triple 1200 RSは、究極のパフォーマンスネイキッドスポーツのライドを実現するためにゼロから設計され、これまでの Speed Triple のパワー、パフォーマンス、ハンドリング、テクノロジーにおいて絶対的な革新をもたらした。
パワーとパフォーマンスの革新
・これまでで最も強力で最速の加速を誇るSpeed Triple
・1,160ccまで排気量が引き上げられた最新トリプルエンジン
・最高出力180PS(先代モデルから30PS向上)
・最大トルク125Nm(先代モデルから8Nm向上)
・エンジン最高回転数の上限が650rpm向上、慣性を12%低減したレスポンシブなエンジン
・新しいインテークおよびエキゾーストによる素晴らしいサウンド
敏捷さ、ハンドリング、正確さの革新
●これまでで最も俊敏で正確かつダイナミックなハンドリングを誇るSpeed Triple
●10kgの軽量化により装備重量は198kgに
●マスの集中化が施された最新のシャシー
●よりナローで、さらにコントロール性を高めた適切なライディングポジション
●以下を含むサーキット仕様の装備:
・パフォーマンスチューンが施されたÖhlins製フルアジャスタブルサスペンション
・Metzeler製RACETECTM RRタイヤ
・Brembo製Stylema®ブレーキ
テクノロジーにおける革新
●これまでで最もスマートで、最も鋭く、最も技術的に進歩したSpeed Triple
●最適化されたコーナリングABSと切替式コーナリングトラクションコントロール(IMU搭載)
●最新型5インチTFTディスプレイ
●改良されたトラック(サーキット)モードを含む5つのライディングモード
●新しいTriumphシフトアシスト、シフトアップ/シフトダウンクイックシフター
●特徴的な新型フルLEDライト
●新しいフルキーレスシステム
●My Triumphコネクティビティシステムを標準装備
スタイリングにおける革新
●筋肉質でバランスの取れた魅力的な存在感
●無駄がなく、すっきりとしたシャープなライン
●紛れもなくSpeed Tripleであることを示す明瞭なデザインDNA
●新しくなった印象的なダイナミックヘッドライトとテールライト
Speed Triple 史上、最もパワフルで高いトルクと加速性能を実現
Speed Triple 1200 RSには、Moto2TMレースエンジンプログラムで得た知見に基づき開発された最新1,160cc トリプルエンジンを搭載している。180PS/10,750 rpm の最高出力、125Nm/9,000rpmの最大トルクを発生し、驚くほど爽快な走行を実現する。また、レブリミットは 650rpm引き上げられるとともに、アクセルに対する応答性が向上し、吸排気効率をさらに高めたインテークとエキゾーストと相まって、ぞくぞくするようなトリプルサウンドを発生させる。
最新のエンジン
パワートレインは完全に再設計され、すべての要素がパフォーマンスの向上と質量の削減のために設計されており、新しいエンジンは7kgの大幅な軽量化が施されている。排気量を拡大しているにもかかわらず、従来のSpeed Tripleエンジンと比較してコンパクトになっており、アグレッシブさ、パフォーマンス、コントロール性の完璧なバランスを実現。
大幅に向上したパワーとトルク
先代から大幅に引き上げられたパワーとトルクを発生するエンジンが、Speed Tripleをこれまでで最もパワフルでトルクフルなものにしています。全回転域で素晴らしいパフォーマンスと出力特性を備え、まさに“トルクの壁”に圧倒されるような3気筒のパワーを発揮するエンジンによって、まったく新しいレベルへと変貌を遂げた。
このエンジンは、出力が30PS向上し、10,750rpmで180PSの驚異的な最高出力を発生させ、新たな次元のパフォーマンスを提供るす。レッドゾーンは650rpm引き上げられ、レブリミットは11,150rpmまで高回転化された。定評を博している低/中回転域での驚異的なトルクと出力特性はそのままに、先代モデルより8Nm向上し、9,000rpmで125Nmの最大トルクを実現している。
驚異的なパワーウェイトレシオ
最新型Speed Triple 1200 RSの新型3気筒エンジンの卓越した性能と軽量化が相まって、先代モデル比で25%以上も向上した、Speed Triple史上最高のパワーウェイトレシオを実現している。これは、1994年のオリジナルのSpeed Tripleのほぼ2倍となる。
史上最高のサウンドを誇るSpeed Triple
まったく新しい吸気/排気ともに流れがスムーズになったインテークおよびエキゾーストシステムにより、新型Speed Triple 1200 RSは、インテークの本能に働きかける轟音と特徴的なトリプルエキゾーストの咆哮で、これまでに製造された中でも最高のサウンドを誇る。クランクシャフトの慣性が12%低減されたことで、エンジンも即座に回転数を上げ、よりシャープな感覚と、さらにシャープなサウンドを実現する。
最適化された新しいクラッチとギアボックス
より軽量になったスリップアシストクラッチが搭載された。最先端のフリクションコンパウンドを使用することでクラッチプレートの数を減らし、質量を最小限に抑えることで、クラッチの感触を改善しつつ、高速走行でのダウンシフト時のコントロール性を最大化している。
完全に新しく、よりコンパクトなスタック型6速ギアボックスと組み合わせられ、シフトチェンジは先代モデルよりも大幅にスムーズになり、ギア比が最適化された。エンジン高回転域での耐久性を高めるツインチップスパークプラグを備えた新しい点火システムと、一体型オイルクーラーが無駄なく適切に配置され、軽量化が施された冷却システムによって、パフォーマンスがさらに向上する。
これまでで最も俊敏、正確、ダイナミック、レスポンシブなハンドリング
10kgの軽量化、最新の軽量シャシー、まったく新しいライダーエルゴノミクス、そしてよりコントロール性を高め、適切なライディングポジションを備えた新型Speed Triple 1200RSは、ハンドリングに革命をもたらすモデルといっても過言ではない。プレミアムサーキット仕様の装備には、新型Brembo製Stylema®ブレーキ、Metzeler製RACETECTMRRタイヤ、パフォーマンス調整済みのÖhlins製サスペンションが含まれる。これらすべての改善が組み合わさって、Street Triple RSと同様の俊敏でダイナミックなライディングを実現するように設計された新型Speed Triple 1200 RSが誕生した。
最新の軽量シャシー
最新のシャシーは、これまでで最軽量で最高のハンドリングを誇るSpeed Tripleを実現するようにゼロから設計されており、よりタイトで、より引き締まった、マスの集中化が施されたパッケージで、さらに敏捷で正確かつダイナミックなハンドリングを実現する。
この新型モデルは前世代より10kgという大幅な軽量化が施されて、わずか198kgの装備重量を実現した。さらに、よりフロント寄り、且つより下方に重量を配分し、17%軽量になった鋳造アルミニウムフレームを備えている。
よりコントロール性を高めた適切なライディングポジション
新型Speed Triple 1200 RSは、13mm幅が広くなったハンドルバーを備えており、よりコントロール性を高めた適切なライディングポジションを実現する。これにより、より多くの感触が得られるとともに車両のコントロール性が高まり、思いのままのライディングを実現する。先代モデルからわずかに内側に移動した新しいフットレストポジションによって、エルゴノミクスとライディングポジションが改善され、足元のスペースを犠牲にすることなく最低地上高が向上した。
シートの形状と構造も大幅に改善され、より快適になり、ライダーは自ずと自然な姿勢となり、ライディングに集中できるようになった。シート高は830mmと快適だ。
プレミアムな Öhlins製フルアジャスタブルサスペンション
最新型Speed Triple 1200 RSのハンドリング革命に貢献しているのは、標準装備されたプレミアムサーキット仕様のコンポーネントだ。フロントとリアの両方に搭載されているÖhlins製フルアジャスタブルサスペンションは、パフォーマンス、快適性、コントロールの最適なバランスを提供するように調整されている。Speed Triple 1200 RSのフロントには、プリロード、リバウンドダンピングおよびコンプレッションダンピングが調整可能な Öhlins製NIX30倒立フォークが、リアには、Öhlins製TTX36ツインチューブ式モノショックが搭載されており、こちらもプリロード、リバウンドダンピングおよびコンプレッションダンピングが調整可能で、これらはライダーにとっての利点となる。
サスペンションパッケージ全体は、車両の軽量化、パワーとトルクの向上、新しいジオメトリーに合わせて調整されており、公道と同じようにサーキットでの快適性を実現するよう開発されている。フォークプロテクターはアクセサリーとして装着することが可能だ。
高性能Brembo製ブレーキ
フロントとリアの両方にある新型Brembo製ブレーキによって驚異的な制動力をもたらす。フロントには、軽量な320mm径フロントディスクを備えた新型の高性能なBrembo製Stylema®ツインラジアルモノブロックフロントキャリパーが搭載され、サーキットに対応した制動力を確保する。リアには、Brembo製シングル2ピストンリアキャリパーが搭載される。ライダーはバランス良くブレーキの作動を制御でき、公道とサーキットの両方で総合的にコントロール性を高めることができる。
Brembo製MCSスパンおよびレシオアジャスタブル・ブレーキレバーが利用可能で、ライダーの快適性とコントロール性をさらに高める。
卓越したグリップ
新型Speed Triple 1200 RSには、高性能のMetzeler製Racetec RRタイヤが標準装着されている。これは、公道での使用が認められたMetzelerの最高仕様のタイヤであり、公道およびサーキットの両方で最適なパフォーマンスを発揮する。さらに、工場で承認されたサーキットオプションとして Pirelli製Diablo Supercorsa SC2タイヤを、新型Speed Triple 1200 RSに取り付けることができる。
これまでで最もスマートで、最も鋭く、最も技術的に進歩した Speed Triple
新型Speed Triple 1200 RSは、最新型の5インチTFTディスプレイ、新しいTriumphシフトアシスト(シフトアップ/シフトダウンクイックシフター)、最適化されたコーナリングABS、最適化された切替式コーナリングトラクションコントロール(IMU搭載)、5つのライディングモード(トラックモードを含む)、新しい特徴的なフルLEDライト、フルキーレスシステム、My Triumph コネクティビティシステムを標準装備するなど、Speed Triple
のテクノロジーに革新をもたらしている。
最新型5インチTFTディスプレイ
新型Speed Triple 1200 RSには、最新の5インチTFTディスプレイが搭載されている。TFTディスプレイのスクリーン自体とユーザーインターフェースの両方が完全に新しく、走行中にトラクションコントロール設定を変更する機能などのように、先代モデルと比較してより多くの調整が走行中にできるように設計されている。新型TFTディスプレイとユーザーインターフェースにより、ライダーはスピード、ギアポジション、タコメーターを瞬時にはっきりと確認できる。ライダーは、必要に応じてタコメーターを横にスライドすることで、追加情報やメニュー用のスペースを作成できる。
TFTディスプレイのレイアウトは、配色が異なる2つのディスプレイテーマを利用できる。また、視認性を高める加工が施された保護ガラスを採用した新しいディスプレイは、光の反射を抑え、あらゆる照明条件下で鮮明で優れた表示を行う。サーキット用のラップタイマーも含まれている。
標準装備のMy Triumphコネクティビティシステム
新型Speed Triple 1200 RSのユーザーインターフェースは、標準装備されているMy Triumphコネクティビティシステムによってさらに強化される。Speed Tripleのオーナーは、無料のMy Triumphアプリを介したターンバイターンナビゲーション、GoProコントロールシステム、電話や音楽の操作をハンドルのスイッチキューブによって制御することができ、TFTディスプレイを介してすべての関連情報にアクセスできる。
強化された新しいTriumphシフトアシスト
新型Speed Triple 1200 RSにおけるテクノロジーの革新には、標準装備で利用可能なライディングを向上する機能の大幅な改善が含まれている。標準装備の1つに新しいTriumph シフトアシスト(シフトアップ/シフトダウンクイックシフター)がある。
ターンバイターンナビゲーション電話操作シフトポジションが最適化された新しい可変ポジションセンサーによって、スロットルポジションを維持しながら、クラッチ操作なしでシフトアップとシフトダウンを可能にし、加速または減速時のいずれにおいてもスムーズなギアシフトを行うことができる。アクティブなライディングやサーキットでの走行に理想的だ。
最適化されたコーナリングABS
新しく最適化されたコーナリングABSシステムは、新型 Speed Triple 1200 RSのライダーに自信を与えアシストする。新しいコンチネンタルMIB-EVOABSモジュラーは、統合された6軸慣性測定ユニット(IMU)とより洗練されたABS制御を備え、ロール、ピッチ、ヨー加速度を継続的に監視して、傾斜角を計算し、あらゆる状況に最適な制動力を確保する。このシステムは、TFTディスプレイと左側のスイッチキューブを介して “ロード”と“トラック”の2つのモードでレベルの介入が調整可能。“トラック”設定は、目立たない程度に調整されており、高速サーキットでの走行中はほとんど感知しない。ABS設定はライディングモードにリンクされているが、ライダーの選択によっては個別に設定することも可能だ。新しいリンクブレーキシステムは、急ブレーキ時の停車距離と安定性を向上させる。
コーナリングに最適化された切替式トラクションコントロール
また、IMUによってアシストされる、Speed Triple 1200 RSの切替可能なコーナリングトラクションコントロールは、あらゆる傾斜角度で最適なスリップ率とトルクコントロールを確保し、直線とコーナリングの両方で加速とコントロール性を改善する。
介入には4つのレベル(“レイン”、“ロード”、“スポーツ”および“トラック”)があり、加えてトラクションコントロールを完全にオフにする設定もある。“トラック”設定は、加速を最大化し、急加速や急ブレーキ時に知覚される介入を最小化するために開発された。トラクションコントロールの設定はライディングモードにリンクされているが、個別に調整することもできる。
強化されたウィリーコントロール
強化されたウィリーコントロールは、ライダーに介入を感じさせることなく、新型1,160ccトリプルエンジンのパワーをライダーがコントロールできるように設計されており、IMUからの信号を継続的に監視する高度な新しいアルゴリズムにより、よりスムーズなコントロールとより速い加速を保証される。設定はトラクションコントロールの各モードにリンクされて最適化されているため、介入のレベルを状況やライディングスタイルに合わせて調整が可能だ。
強化された“トラック”モードを含む、カスタマイズ可能な5つのライディングモード
新型Speed Triple 1200 RSには以下の5つの異なるライディングモードを備えている。“レイン”、“ロード”、“スポーツ”、“トラック”および“ライダー”の5つだ。各ライディングモードは、使用目的に合わせて車両の動作を調整する。ライドバイワイヤースロットルシステムのおかげで、スロットルレスポンスは、選択したライディングモード、トラクションコントロール、ABS設定に応じて調整される。新しく強化された“トラック”モードは、サーキットでの走行時に可能な限り干渉しないよう特別に設計されており、予期しない状況で電子システムが役立つというさらなる安心感を提供する。ウェットコンディションでは、ライダーは“レイン”モードを選択できます。これにより、出力が100PSに抑えられ、他の安全機能の介入レベルが上がる。ライディングモードの調整は、ライディング中にスイッチギアから簡単に行うことができる。
新しい特徴的なフルLEDライト
新型Speed Triple 1200 RSの魅力的でアグレッシブなデザインの新たなフルLEDライトにより、安全性がさらに強化された。これには、特徴的な新しいデイタイムランニングライトを備えた新しいLEDヘッドライトが含まれ、公道での視認性を高めるために明るく白くなった。魅力的な新しいテールライトも同様に特徴的であり、独自のシグネチャーLEDデザインで完全に再設計され、後部はよりコンパクトなシルエットになった。 セルフキャンセル式のインジケーターを備えている。
新しいフルキーレスシステム
新型Speed Triple 1200 RSには、トライアンフで初めて、キーレスイグニッションとステアリングロック、並びに新しいキーレスフューエルフィラーキャップを含むフルキーレスシステムが装備されている。セキュリティを強化するために、必要に応じてキーフォブのボタンを押すだけでキーレスシステムを無効にすることができる。
標準装備のクルーズコントロール
ライダーはスイッチキューブを介して、標準装備されているフルアジャスタブルクルーズコントロールを設定し、長距離走行時の快適性を向上させることができる。
強化されたバックライト付きスイッチキューブ
走行サポート機能をさらに使用しやすくするために、ユニークなバックライト付きスイッチキューブを備えている。より透過性に優れた琥珀色の輝きがスイッチ内部のLEDから放たれ、読みやすさが向上している。ライダーの快適性と利便性をさらに高めるために、一体化された内部配線式のグリップヒーターとタイヤ空気圧モニタリングシステム(TPMS)がアクセサリーとして利用できる。
特徴的な新型軽量ホイール
新型Speed Triple 1200 RSのアグレッシブな外観は、ブラックペイントのVスポークを持つ、軽量な17インチ鋳造アルミニウム製の新しいホイールによって強化されている。
新しい2つの印象的なSpeed Tripleカラースキーム
新型Speed Tripleのお客様は、以下の2つの大胆な新ペイントおよびグラフィックスキームを利用できる。
レッド×シルバーのグラフィックが施されたサファイアブラック、またはブラック×シルバー×イエローのグラフィックが施されたマットシルバーアイスが用意される。
トライアンフの特徴的な細部へのこだわり
刷新された新しいRSグラフィックやブランドロゴ入りのハンドルバークランプなど、多くのプレミアムな仕上げによって、新型Speed Tripleの素晴らしさが引き立てられています。また、細部への拘りとして、すべてのケーブルとホースを見えなくした。
仕様
型式:水冷並列 3気筒 DOHC12バルブ
排気量:1160cc
ボア:90.0mm
ストローク:60.8mm
圧縮比:13.2:1
最高出力:180PS(132.4 kW)@10,750rpm
最大トルク:125Nm@9,000rpm
燃料供給方式:マルチポイントシーケンシャル電子燃料噴射エレクトロニックスロットルコントロール付
エキゾーストシステム:ステンレス製3-INTO-1 ヘッダーシステム、吊り下げ式プライマリーサイレンサーおよびサイドマウント式セカンダリーサイレンサー
駆動方式:Xリングチェーン
クラッチ:湿式多板、スリップアシストクラッチ
トランスミッション:6速
フレーム:アルミツインスパーフレーム、ボルトオンアルミ製リアサブフレーム
スイングアーム:アルミニウム製片持ち式
フロントホイール:鋳造アルミニウム、17x3.50インチ
リアホイール:鋳造アルミニウム、17x6.00インチ
フロントタイヤ:Metzeler製Racetec RR K3 120/70 ZR17
リアタイヤ:Metzeler製Racetec RR K3 190/55 ZR17
フロントサスペンション:Öhlins製43mm径 NIX30 倒立フォーク(プリロード、リバウンドダンピングおよびコンプレッションダンピング調整可能、トラベル量/120mm)
リアサスペンション:Öhlins製TTX36 ツインチューブ式モノショック(プリロード、リバウンドダンピングおよびコンプレッションダンピング調整可能、リアホイールトラベル量:120 mm)
フロントブレーキ:320mm径フローティングダブルディスクBrembo製Stylemaモノブロックキャリパー、OC-ABS、ラジアルマスターシリンダー(セパレートリザーバー装備、スパンおよびレシオアジャスタブル)
リアブレーキ:220mm径シングルディスク、Brembo製2ピストンキャリパー、OC-ABSリアマスターシリンダー(セパレートリザーバー付き)
インストルメントディスプレイ:フルカラー5インチTFTディスプレイ
全長:2090mm
全幅(ハンドルバーを含む):792mm
車高(ミラーを含まない):1089mm
シート高:830mm
ホイールベース:1445mm
キャスター角:23.9°
トレール幅:104.7mm(4.1in)
装備重量:198kg
燃料タンク容量:15L
燃料消費量:50.2mpg(5.6 l/100km
CO2排出量:130g/km(確認中)
規格:EURO5適応/CO2排気量および燃料消費量のデータは、指令168/2013/ECに従って測定されます。燃料消費量の数値は特定の試験条件から導き出されたものであり、比較のためだけに使用されます。実際の走行結果が反映されているわけではありません。
サービスインターバル:10,000miles (16,000km)/12ヶ月
※仕様については、欧州仕様表記のため日本仕様とは異なる場合があります。なお、記載の仕様は予告なしに変更される場合があります。
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