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トヨタ トヨタ bZ4X 新型情報|グレード/性能/新車・中古価格

  • 2024/06/20

トヨタ bZ4Xの新型モデル情報を紹介します。トヨタ bZ4Xの性能・装備や燃費・内装など特徴をまとめて解説。トヨタ bZ4X新型モデルのグレード一覧や新車・中古価格をチェックして購入の参考にしてください。

トヨタ bZ4X新型モデルの概要

トヨタ bZ4Xは、スバルとの共同開発から生まれた電気自動車。SUVタイプのボディを持ち、スバルのソルテラとは、一部の仕様などが異なるものの、同一モデルに近い関係のいわば兄弟モデルだ。

2022年春の発売時はKINTOでのリース扱いのみだったが、2023年秋からは一般販売を開始。このとき同時に、EVとしての実用性を向上するなど一部改良を実施し、価格を抑えたGグレードを新設定した。

駆動用バッテリーの総電力量は71.40kWh。上級仕様のZグレードと、新設定のGグレードがあり、どちらもFWDのほか、前後モーター仕様の4WDをラインアップする。一充電走行距離は、GのFWDモデルで567kmをマーク。日常使いだけでなく、週末ドライブもさほどの不安なく出かけられるスペックを持つ。

では、さっそくトヨタ bZ4Xの魅力を、さまざまなポイントに注目しながら確認していこう。

トヨタ bZ4Xの外観・内装デザイン

共同開発で生まれたEVだが、細部に独自の仕様を採用して誕生したトヨタ bZ4X。そのルックスはぜひチェックしたい部分だ。また、トップマウントメーターを投入するなど新しさを演出した内装デザインについても見ていこう。

外観:先進感とクルマ本来の美しさを融合

フードからヘッドランプ上部へと連続するハンマーヘッド形状がフロントマスクの注目ポイント。空力アイテムが織り込まれたコーナー部と、上下に薄いバンパー形状により、EVの姿を表現したという。サイドビューでは、四隅にタイヤを配置し、長いホイールベースを活かした伸びやかなプロポーションが魅力だ。リアコンビネーションランプをタイヤへと向かうデザインに仕上げるなど、リアビューでは、低重心で力強いスタンスを表現した。

上級仕様のZグレードと、新設定のGグレードで、外観の細部が異なり、Zグレードではフロントバンパーやホイールアーチモールがブラック塗装。Gグレードは無塗装での仕立てだ。そのほか、Zグレードでは、フードモールディングがピアノブラック塗装となり、ウィンドウまわりのモールディングがステレンスとなる。

内装:トップマウントメーターも魅力

メーターをステアリングホイールの上側越しに見えるように配置したトップマウントメーターを採用。視線移動を少なく遠視点化し、見やすさを重視している。そのほかインストルメントパネルがファブリック張りである点も特徴で、リラックスできる心地良さをもたらしてくれる。インフォテインメントを集約させた大型ディスプレイや、フロアコンソール下部を大きく吹き抜けている形状に仕上げたのも注目のポイントだ。

内装カラーは、Zグレード、Gグレードともに、ブラック基調が標準。Zグレードはオプションでライトグレーをチョイスすることも可能だ。

トヨタ bZ4Xのサイズ・室内スペース

トヨタ bZ4Xは、ミドルサイズのボディを持つEV。実際、そのボディは他のモデルと比べてみるとどの程度になるのかはぜひ確認しておきたい部分だ。また、快適性や実用性を左右する室内スペースや収納についてもここでチェックしてみよう。

ボディサイズ:4.7mに迫るボディ全長を持つ

ボディサイズは、全長4690㎜×全幅1860㎜×全高1650㎜。RAV4と比較すると90mm長く、35mmスマートで、高さは5mm高い。こう書くと全長の差が目立つが、実際のシーンでは、RAV4と同等の大きさと感じるだろう。また、bZ4Xは、ホイールベースが160mm長い2850mmで、オーバーハングはフロントで10mm、リアで60mm短い。

ボディの大きさをライバルとなる日産アリアと比較すると、bZ4Xは、全長が95mm長く、10mmワイドで、5mm低い。またホイールベースは、bZ4Xが75mm長い。ここでも、ロングホイールベースによる伸びやかなルックスが印象的で、最小回転半径は5.6mm。駐車を支援してくれるアドバンスト パークを全車に装備し、この機能が使える状況なら、スペースの少ないパーキングでも心強い。

室内スペース:たっぷりのタンデムディスタンス

低い位置のインストルメントパネルなどの採用で、解放感を作りだしている室内。オプションでパノラマムーンルーフを装着すればさらに爽快感も加わる。BEV専用プラットフォームによる、ひとクラス上の広い室内空間を謳うbZ4X。タンデムディスタンス(前後シート間距離)は1000mmで、アッパーミドルセダン並みだ。その恩恵で、後席に座ったときのヒザ前のスペースもたっぷりしている。

なお、後席はEVならではなのだが、フロアと着座位置が少し近く、ヒザの曲がりが大きくなってしまう。また、前席の中央を分断するコンソールは大型で、少し圧迫感を抱くこともありそうだ。これらの点は、購入検討の際には、ディーラーなどで実際に確かめたほうがよさそうだ。

収納スペース:車検証はコンソールボックスにIN

ラゲージスペースは、高さ757mm、最大幅1288mm、奥行き985mm。ゴルフバッグが3個収納可能だ。また分割のシートバックを倒せば、長尺の荷物もOK。アジャスタブルデッキボードを下段にすれば天井までの高さが71mm高くなり、背の高い荷物の積載に役立つ。

また、リアバンパーの下に足を出し入れして、バックドアが自動で開閉するハンズフリーパワーバックドアを上級グレードのZに装備。カーゴルームに100V/1500Wのコンセントを採用するから、アウトドアシーンで便利だ(非常時給電システム付き)。

小物収納は、フロアコンソール下にたっぷりのスペースを用意。そのほか、コンソールボックス、前席カップホルダー、リアアームレスト(カップホルダー付き)などを備える。なお、グローブボックスはないのだが、コンソールボックスに車検証などをしっかりと収納できる。

トヨタ bZ4Xの性能・燃費・装備

2グレードをラインアップしたトヨタ bZ4X。全車に71.40kWhのバッテリーを搭載し、2WDと4WDで異なるモーターを積み込む。その走りの性能や、エンジン車の燃費にあたる電費も、ぜひチェックしたいポイントだ。安全システムを含め、装備・機能についても、ここでチェックしていこう。

走行性能:EVならではの運転の楽しさを追求

2WDに搭載したモーターは、150kWの最高出力と、266Nmの最大トルクを発揮する。4WDは、フロントに加えてリアにもモーターを搭載し、前後とも80kW、169Nmのパワースペックを誇る。前後独立モーター駆動式のこの4WDは、モーターの優れたレスポンスや精度を生かしたもので、緻密な駆動配分を可能にし、安心感のある走りをもたらす。

また、4WDにはX-MODEも採用する。高い悪路走破性をEVで実現するための搭載で、モーターの力強いトルクと素早い応答性を生かして4輪の駆動力やブレーキなどを適切にコントロール。悪路からのスムーズな脱出をサポートしてくれる。

安全性能:トヨタセーフティセンス搭載

2つのセンサー(単眼カメラとミリ波レーダー)を用いて、クルマや歩行者、白線などを高精度に認識して各種機能を制御する。

●主な機能
・プリクラッシュセーフティ
・プロアクティブドライビングサポート
・レーントレーシングアシスト[LTA]
・レーンディパーチャーアラート[LDA]
・レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付き)
・アダプティブハイビーム
・ロードサインアシスト[RSA]
・発進遅れ告知機能
など

高度運転支援技術「トヨタチームメイト」の「アドバンストパーク」も採用。バック駐車のほか、前向き駐車、前向き/バック出庫が可能だ。また、車外から専用アプリをインストールしたスマートフォンを操作することで、駐車および出庫が可能なリモート機能も採用(Zグレードに標準装備)。子供や高齢者の方を広い場所で乗り降りさせたい時など駐車時の使い勝手を向上する。

燃費性能:一充電走行距離567kmをマーク

高い動力性能を持つ大型リチウムイオンバッテリー(総電力量71.40kWh)を搭載。一充電走行距離(WLTCモード)は、GグレードのFWDでは567kmを達成し、同4WDは551km。Zグレードでは、FWDが559km、4WDは540kmだ。

交流電力量消費率は、GグレードのFWDが126Wh/km、4WDは131Wh/km。ZはFWDが128Wh/km、4WDは134Wh/km。こちらでもGグレードのFWDが優れた数値を持つ。

駆動用バッテリーの容量(初期容量70%以上)を8年間・走行距離16万kmまでの保証を設けている。

なお、2023年10月の一部改良で、冷間時のバッテリーの暖機性能向上などによって、低外気温下における充電時間の短縮を図った。また、電費アップに貢献するAUTO(ECO)モードを自動起動化するなど、空調制御で省電力を実現したことで、実航続距離の延伸も図っている。

装備・機能:ディスプレイは高精細12.3インチ

全車が本革巻きステアリングで、シート表皮はZグレードが合成皮革、Gグレードがフォブリック+合成皮革のコンビ。パワーシートは、Zグレードが運転席と助手席に備わり、Gグレードが運転席のみだ。インパネ中央には、使い勝手の良い低めの位置に12.3インチの高精細な大型ディスプレイを設置。コネクティッドナビ対応のディスプレイオーディオPlusを採用する。

シートヒーターのほか、暖かさを感じるまで1分という速さで、膝から下を一気に暖めてくれる遠赤外線輻射ヒーターを装備(運転席はステアリングコラムの下面に、助手席はロアパネル面に設置)。Zグレードには、シートベンチレーション(運転席・助手席)、後席シートヒーターも標準で装備する。

そのほか、デジタルインナーミラー(カメラ洗浄機能付き)、JBLプレミアムサウンドシステム(9スピーカー)など、Zグレードは充実の装備内容を持つ。

トヨタ bZ4Xおすすめポイント要約

一充電走行距離567kmを達成するなどEVとして高い完成度を持って登場したトヨタ bZ4X。新しさに満ちたインパネデザインや、12.3インチディスプレイナビ、コネクテッド機能、パワーシートなど装備も魅力的だ。また、4WDにX-MODEも採用し、高い悪路走破性をEVにもたらすなど、スバルとの共同開発で生まれた走行性能も見逃せない。

KINTOでのリースのみだったが、一般販売も開始されると同時に、装備の一部を簡素化して価格を抑えたGグレードをラインアップするなど、アプローチがしやすくなった。ライバルの日産アリアが価格アップを行い、659万円からとなったことで、550万円からのbZ4Xはさらに魅力的に見える。

EVは補助金の恩恵を受けられれば、ずいぶんと買いやすくなると考えられるのだが、新車から4年以内に手放す際は補助金を残期間に応じて返金する必要性があることや、EVは下取り価格が期待できないケースが多いことなども覚悟しなくてはならない。となると中古車にも注目したいところで、中古車に補助金の恩恵はないものの、思わぬ出物に出会える可能性もあり、幅広く検討するとよいかもしれない。なお、そのときには、必ずメーカー保証の継承などについてもしっかりと確認したい。

トヨタbZ4X 2023年11月発売モデル

価格 600万円
排気量 0cc
駆動方式 FF
最高出力 - ps(- kW)/-rpm
最大トルク kg・m(- Nm)/-rpm
乗員 5名
燃費 -

価格 650万円
排気量 0cc
駆動方式 フルタイム4WD
最高出力 - ps(- kW)/-rpm
最大トルク kg・m(- Nm)/-rpm
乗員 5名
燃費 -

価格 550万円
排気量 0cc
駆動方式 FF
最高出力 - ps(- kW)/-rpm
最大トルク kg・m(- Nm)/-rpm
乗員 5名
燃費 -

価格 600万円
排気量 0cc
駆動方式 フルタイム4WD
最高出力 - ps(- kW)/-rpm
最大トルク kg・m(- Nm)/-rpm
乗員 5名
燃費 -

トヨタbZ4Xの歴代モデル

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