層流とは?意味やわかりやすい解説

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層流について

流体の流れは2つに分けられ、流体部分が秩序正しく流れる場合を層流と呼び、不規則に混合しながら流れる場合を乱流と呼ぶ。管の中の流れは、レイノルズ数(管の半径と流速の積を動粘性率で除した値)が小さい間は層流を保つが、レイノルズ数がある値を超えると、層流から乱流に移る。物体の表面に形成される境界層の流れも同様であり、上流の厚さの薄い部分は層流であるが、下流の厚い部分では乱流に変わる。層流においては、拡散作用は分子運動によるだけであり、運動量、熱、水分などの拡散は乱流に比べてきわめて少ないため、摩擦抵抗、熱伝達、蒸発などは著しく小さい。

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