ダイハツとホンダの両メーカーが、イメージの異なる初音ミク車を展示 初音ミクとコラボしたダイハツとホンダの軽自動車2台はどちらも見逃せない！【東京オートサロン2019】

• 2019/01/12
• MotorFan編集部

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初音ミク×ダイハツ・ムーヴキャンバス

　ダイハツブースには、ムーヴキャンバスをベースにした「リミテッドパッケージ ビーチクルージングver.」が様々なグッズと合わせて展示されている。これは昨年2月に発売された「HATSUNE MIKU Limited Package」のフルセットを装着したクルマに、今回のショーに合わせてルーフキャリア、サイドデカール、15インチアルミホイールのカスタムパーツ（市販品ではない）を装着したもの。Tシャツや数量限定の「ミクがのってます」ステッカーなども販売中だ。

初音ミク×ホンダS660

　いっぽうホンダは、ドワンゴと共同開発したS660と連動して初音ミクが話すiOS用アプリ「osoba」のリリースに合わせて、S660に漫画家矢吹健太郎氏が書き下ろした初音ミクをラッピングした“公式痛車”を用意。こちらは中ホール5のホンダブースではなく、北ホール 10のdowango ×Hondaブースに展示。人気コスプレイヤー「えなこ」の撮影会も期間中に行なわれている。