【2023】7人乗りSUV/3列シートおすすめ15選|国産・外車
- 2023/02/22
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MotorFan編集部
この記事では、ドライバーから人気のおすすめ7人乗りSUVを紹介します。
ミニバンのように大人数を乗せて移動できる7人乗りSUVの人気が高まっています。山奥のキャンプ場などにもアクセスしやすいSUVですが、いろんなタイプのモデルが増えてきました。
そこで7人乗りSUVとはどのような車なのか、そして7人乗りSUVの選び方をご紹介しましょう。
※価格コム「7人乗りSUV 人気・注目ランキング」を参考
7人乗りSUVとは?
7人乗りSUVとは、サードシートを持つSUVです。車高が高く、ガソリンタンクやドライブシャフトの位置も高く、ホイールも大きいために荒れた路面でも走りやすく、大型ボディ&パワフルエンジンよりロングドライブでも疲れにくいSUVの利点に、ミニバンのような大人数が一緒になって移動できるメリットが合わさった車両カテゴリです。
なお7人乗りと記していますが、セカンドシートがキャプテンシート、サードシートも2人用の6人乗り、セカンド&サードシートが3人用の8人乗りSUVもあります。
近年はオフロードに適した4WDだけではなく、オンロード向きのFFも増えてきました。4WDより軽量で燃費にも優れるというメリットがあります。
7人乗りSUVの特徴・メリット解説
7人乗りSUVを選ぼうとしている方は、5人乗りのSUVやファミリーカー、7人乗りのミニバンと比較している場合も多いでしょう。
そこで、7人乗りSUVならではの特徴やメリットを紹介していきましょう。
- 車内が広いから家族全員がゆったりと移動できる
- 大柄ボディながらスポーティな走りも楽しめる
- ミニバンと比較して、悪路でも走行しやすい
車内が広いから家族全員がゆったりと移動できる
ラージサイズのボディを持つSUVに限られますが、横幅が広いために車内空間にも余裕があります。
だいたい横幅が1.9m前後のボディを持つSUVであれば、大家族であっても快適なロングドライブが楽しめます。トヨタ・ランドクルーザーやレクサス・LXといったように、8人乗車ができるシートを持つSUVも存在します。
またレクサス・RXのように、セカンドシートがキャプテンシートとなっており、セカンドシートとサードシートがウォークスルーで移動可能となっているモデルもあります。
大柄ボディながらスポーティな走りも楽しめる
2トンを超えるボディを猛ダッシュさせるだけのパワー&トルクを持つエンジンを採用した7人乗りSUVもあります。大人数を乗せたときでも高い加速性能を持ちますし、空力特性に優れたボディデザインゆえに高速道路での合流や巡航時に快適です。
狙いのメーカーはトヨタ、レクサス、BMX、メルセデス・ベンツ、ランドローバー。これらのメーカーはパワフルなエンジンを設定しているSUVを販売しています。
ミニバンと比較して、悪路でも走行しやすい
大人数で移動できる車にはミニバンがありますが、車高が低く乗り降りしやすいといったメリットがある反面、最低地上高が低めで、オフロードの走行には適しません。未舗装道のあるキャンプ場でもバンパーを擦ってしまうことがあります。
しかしSUVは最低地上高が0.2m以上のモデルが多く、リップフェンダーやオーバーフェンダーには樹脂パーツを使っているモデルもあります。悪路でも走行しやすいし、もしキズがついても低コストでパーツ交換ができるというメリットがあります。
7人乗りSUVの選び方|満足度を高めるポイント
以下では、7人乗りSUVの選び方や比較する際の注目ポイントについてご紹介します。
- サードシートの居住性は車格と比例するので注意
- 車中泊をしたいならシートアレンジに注目すること
- お年寄りがいる家庭ならサイドシルの高さをチェック
サードシートの居住性は車格と比例するので注意
人気急上昇中のサードシートありSUVは、もともとラージサイズのSUVが備えていた装備でした。近年はミドルサイズのSUVでもサードシートを備えるモデルがでてきていますが、足元も、シート幅も、頭部から天井までのスペースも狭いという問題があります。
サードシートでも居心地のいい7人乗りSUVを選ぶには、ラージサーズのSUVであることが必要条件。その中でもアーバンドライビングに適した都会派SUVがベストとなります。
車中泊をしたいならシートアレンジに注目すること
SUVで車中泊をする場合は、セカンドシートをフラットに収納可能で、さらにサードシートが床下収納式であるモデルを選びたいところ。車両そのものの全長は長いほうなので、荷室部分をフラットにすることができれば、快適に寝転ぶことができます。
なおクロカン仕様のSUVはホイールハウスが大きく、車内にも大きく張り出しているので注意が必要です。車中泊用エアーマットや、折りたたみコットなどを使ってフロアを底上げして眠りやすい環境を作りましょう。
お年寄りがいる家庭ならサイドシルの高さをチェック
オフロードの走破性を高めるために、最低地上高が高くなっているSUVは、フロア・サイドシルの部分も高くなっています。足腰が弱ってきているお年寄りや、身体の小さな子供が抵抗なく乗り降りできるミニバンとは違い、SUV=乗り降りしにくい車両となります。
購入前にサイドシルの高さ、足を書ける場所の広さ、アシストグリップの有無などをチェックして、補助することなく乗り降りできる車両を見つけましょう。またドアが大きく開く車両のほうが乗り降りしやすいので、ドア開口部の形状と合わせてチェックしましょう。
7人乗りSUVおすすめ人気ランキング15選【国産・外車】
以下では、ドライバーに人気のおすすめ7人乗りSUVをランキング形式で紹介します。
7人乗りSUV1位. 三菱 アウトランダー PHEV
三菱がこれまで培ってきたEV技術と4WD技術を結集した「プラグインハイブリッドEVシステム」搭載のSUVです。
災害時など、もしもの時にはアウトランダーが非常用電源となり、最大約12日分の一般家庭の電力量が供給できるなど、プラスαな機能性が大きな魅力です。
コネクテッド機能などが充実したGとBOSEプレミアムサウンドなどを標準装備した上級グレードのP、Pをベースにスポーティさとブラックのアクセントが際立つ特別仕様車「BLACK Edition」に7人乗り仕様が設定されています。
メーカー | 三菱自動車 |
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車種 | アウトランダーPHEV |
モデル・グレード | G |
年式 | 2023年2月 |
全長×全幅×全高 | 4710×1860×1745mm |
ホイールベース | 2705mm |
車両重量 | 2090kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソンストラット式 後:マルチリンク式 |
エンジン型式 | 4B12 |
総排気量 | 2359cc |
内径×行程 | 88.0mm×97.0mm |
圧縮比 | 11.7 |
最高出力 | 133ps(98kW)/5000rpm |
最大トルク | 19.9kg・m(195N・m)/4300rpm |
燃料供給装置 | ECI-MULTI(電子制御燃料噴射) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 56L |
WLTCモード燃費 | 16.2km/L |
新車価格 | 5,270,000円 |
中古車価格帯 | 109.8~545万円 |
カタログページ | 三菱 アウトランダー PHEV |
7人乗りSUV2位. 日産 エクストレイル
エクストレイルは、電気自動車でありながらパワフルなトルクを感じることができるSUVです。
4WDモデルはフロントに150kW、リヤにも100kWのハイパワーなモーターを搭載しています。2WDモデルでもフロントに150kWものモーターを搭載しているため、ストレスのない加速と高い走破性を実現しました。
また、ドライブモードセレクターの中には、雪道でも安全に発進・走行をすることができるSNOWモードを追加し、スムーズかつ安全な走行を可能としています。
メーカー | 日産 |
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車種 | エクストレイル |
モデル・グレード | X e−4ORCE |
年式 | 2022年7月 |
全長×全幅×全高 | 4660×1840×1720mm |
ホイールベース | 2705mm |
車両重量 | 1880kg |
サスペンション形式 | 前:独立懸架ストラット式 後:独立懸架マルチリンク式 |
エンジン型式 | KR15DDT |
総排気量 | 1497cc |
内径×行程 | 84.0mm×90.1mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 144ps(106kW)/4400〜5000rpm |
最大トルク | 25.5kg・m(250N・m)/2400〜4000rpm |
燃料供給装置 | ニッサンDi |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 55L |
WLTCモード燃費 | 18.3km/L |
新車価格 | 3,930,300円 |
中古車価格帯 | 403.9~549.8万円 |
カタログページ | 日産 エクストレイル |
7人乗りSUV3位. マツダ CX-8
マツダ最高峰のSUVがCX-8です。都会の景色にマッチするラグジュアリーなボディながら、25Sであれば車両価格が300万円以下と、お買い得なプライスを実現しています。
マツダが誇るクリーンディーゼルではありませんが、2500ccのガソリンエンジンでも余裕のある走りができますし、上位グレードより約100kgも軽量です。
メーカー | マツダ |
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車種 | CX-8 |
モデル・グレード | 25S |
年式 | 2022年12月 |
全長×全幅×全高 | 4925×1845×1730mm |
ホイールベース | 2930mm |
車両重量 | 1740kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソンストラット式 後:マルチリンク式 |
エンジン型式 | PY-VPS |
総排気量 | 2488cc |
内径×行程 | 89.0mm×100.0mm |
圧縮比 | 13.0 |
最高出力 | 190ps(140kW)/6000rpm |
最大トルク | 25.7kg・m(252N・m)/4000rpm |
燃料供給装置 | 筒内直接噴射(DI) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 72L |
WLTCモード燃費 | 12.4km/L |
新車価格 | 2,990,000円 |
中古車価格帯 | 208.8~289.9万円 |
カタログページ | マツダ CX-8 |
7人乗りSUV4位. トヨタ ランドクルーザー プラド
ランドクルーザーのライトデューティモデルとして存在するランドクルーザープラド。
しかしその実態は、岩石の多い岩場やぬかるみ、モーグル路などの悪路走破性が高い本格派SUV。強固なラダーフレームを採用し、都市部が似合うエクステリアとは裏腹に、ヘビーな走行にも耐えられるモデルです。
ポイントは激しい凹凸がある道でも微速走行ができるクロールコントロールや、各タイヤのトラクションをフルコントロールするマルチテレインセレクト。砂地やぬかるみにスタックしたときも脱出させやすい技術が使われています。
メーカー | トヨタ |
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車種 | ランドクルーザー プラド |
モデル・グレード | TX |
年式 | 2022年8月 |
全長×全幅×全高 | 4825×1885×1850mm |
ホイールベース | 2790mm |
車両重量 | 2090kg |
サスペンション形式 | 前:ダブルウイッシュボーン式独立懸架コイルスプリング(スタビライザー付) 後:トレーリングリンク車軸式コイルスプリング(スタビライザー付) |
エンジン型式 | 2TR-FE |
総排気量 | 2693cc |
内径×行程 | 95.0mm×95.0mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 163ps(120kW)/5200rpm |
最大トルク | 25.1kg・m(246N・m)/3900rpm |
燃料供給装置 | EFI(電子制御式燃料噴射装置) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 87L |
WLTCモード燃費 | 8.3km/L |
新車価格 | 3,830,000円 |
中古車価格帯 | 79~592万円 |
カタログページ | トヨタ ランドクルーザー プラド |
7人乗りSUV5位. トヨタ ランドクルーザー
圧倒的な信頼性・耐久性・悪路走破性を持ち、「どこへでも行き、生きて帰ってこられるクルマ」として世界中から高い支持を受けるトヨタを代表するSUVです。
現行モデルでは12.3インチ大画面タッチディスプレイが採用され、ナビの操作だけでなく、車体の傾斜計、前輪の舵角、走行モードなど、スマート機能でオフロード走行をサポートします。
メーカー | トヨタ |
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車種 | ランドクルーザー |
モデル・グレード | AX |
年式 | 2021年8月 |
全長×全幅×全高 | 4950×1980×1925mm |
ホイールベース | 2850mm |
車両重量 | 2430kg |
サスペンション形式 | 前:ダブルウィッシュボーン式独立懸架 後:トレーリングリンク車軸式 |
エンジン型式 | V35A-FTS |
総排気量 | 3444cc |
内径×行程 | 85.5mm×100.0mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 415ps(305kW)/5200rpm |
最大トルク | 66.3kg・m(650N・m)/2000〜3600rpm |
燃料供給装置 | EFI(電子制御式燃料噴射装置) |
使用燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
燃料タンク容量 | 80L |
WLTCモード燃費 | 8km/L |
新車価格 | 5,500,000円 |
中古車価格帯 | 249~698万円 |
カタログページ | トヨタ ランドクルーザー |
7人乗りSUV6位. メルセデス・ベンツ GLBクラス
ファミリーカーの枠組みにはいるBクラスを、逞しいSUVに仕立てたGLB。樹脂製のオーバーフェンダーなどのパーツが、クロスオーバー感を高めています。ドライブモードをオフロードにセットすることで悪路の走破性も高まります。
運転席からの視界も広め。ただしサードシートは狭さを感じるところがあり、緊急用として考えたほうがいいでしょう。
メーカー | メルセデス・ベンツ |
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車種 | GLBクラス |
モデル・グレード | GLB180 |
年式 | 2022年10月 |
全長×全幅×全高 | 4640×1835×1700mm |
ホイールベース | 2830mm |
車両重量 | 1620kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソン式 後:4リンク式 |
エンジン型式 | 282 |
総排気量 | 1331cc |
内径×行程 | 72.2mm×81.3mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 136ps(100kW)/5500rpm |
最大トルク | 20.4kg・m(200N・m)/1460〜4000rpm |
燃料供給装置 | 電子制御式燃料噴射(直噴) |
使用燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
燃料タンク容量 | 52L |
WLTCモード燃費 | 13.4km/L |
新車価格 | 5,930,000円 |
中古車価格帯 | 468.8~685万円 |
カタログページ | メルセデス・ベンツ GLBクラス |
7人乗りSUV7位. レクサス LX
日本が誇るキングオブSUVであるトヨタ・ランドクルーザーと兄弟車といえるLX。ボリュームたっぷりで余裕のあるボディゆえ、乗車人数は最大8人。ゆったりとした車内は、ミニバンクラスといって過言ではありません。
内外装のラグジュアリー感も最上級。オフロード走行性能を追求しつつも、レクサスSUVのフラッグシップであることを感じさせてくれる1台です。
メーカー | レクサス |
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車種 | LX |
モデル・グレード | LX600 |
年式 | 2022年1月 |
全長×全幅×全高 | 5100×1990×1885mm |
ホイールベース | 2850mm |
車両重量 | 2590kg |
サスペンション形式 | 前:ダブルウィッシュボーン(スタビライザー付) 後:トレーリングリンク(スタビライザー付) |
エンジン型式 | V35A-FTS |
総排気量 | 3444cc |
内径×行程 | 85.5mm×100.0mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 415ps(305kW)/5200rpm |
最大トルク | 66.3kg・m(650N・m)/2000〜3600rpm |
燃料供給装置 | 筒内直接+ポート燃料噴射装置(D-4ST) |
使用燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
燃料タンク容量 | 80L |
WLTCモード燃費 | 8km/L |
新車価格 | 12,500,000円 |
中古車価格帯 | 2080~2400万円 |
カタログページ | レクサス LX |
7人乗りSUV8位. ジープ コマンダー
ジープ車の代名詞ともいえる7スロットグリルが存在感を放つコマンダー。7つのグリルが並ぶデザインは著作権で保護されており、ジープ車でしか拝むことができません。
グリルとつながるように配置されたヘッドライトは、横長のシャープな形をしたLEDライトです。流線的な形状は、コマンダーのいかつさの中になめらかなラグジュアリー感を演出しています。
また、コマンダーに乗車する人すべての安全を保てるよう、駐車サポートや全輪の空気圧を運転中も把握できるタイヤプレッシャーモニタリングシステム、前面衝突警報など最新の安全性能を豊富に搭載しているのも魅力です。
メーカー | ジープ |
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車種 | コマンダー |
モデル・グレード | リミテッド |
年式 | 2022年10月 |
全長×全幅×全高 | 4770×1860×1730mm |
ホイールベース | 2780mm |
車両重量 | 1870kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソン式 後:マルチリンク式 |
エンジン型式 | 46344732 |
総排気量 | 1956cc |
内径×行程 | 83.0mm×90.4mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 170ps(125kW)/3750rpm |
最大トルク | 35.7kg・m(350N・m)/1750〜2500rpm |
燃料供給装置 | 電子式燃料噴射装置 |
使用燃料 | 軽油 |
燃料タンク容量 | 60L |
WLTCモード燃費 | 13.9km/L |
新車価格 | 5,970,000円 |
中古車価格帯 | ー |
カタログページ | ジープ コマンダー |
7人乗りSUV9位. BMX X5
全幅2005mmの立派な体格をもつラージサイズSUV。キドニーグリルもホイールも大きく、プレミアムSUVのオーラを全身から発しています。
マッシブな外見に対して、インテリアはリアルレザーを多用したプレミアム感あふれるもの。重いボディをスムースに加速させるだけのポテンシャルをもつエンジンで、リッチな移動空間を実現しています。
メーカー | BMW |
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車種 | X5 |
モデル・グレード | xDrive 40d Mスポーツ |
年式 | 2022年10月 |
全長×全幅×全高 | 4935×2005×1770mm |
ホイールベース | 2975mm |
車両重量 | 2420kg |
サスペンション形式 | 前:ダブルウィッシュボーン式、電子制御エア・スプリング 後:マルチ・リンク式、電子制御エア・スプリング |
エンジン型式 | B57D30B |
総排気量 | 2992cc |
内径×行程 | ー |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 340ps(250kW)/4400rpm |
最大トルク | 71.4kg・m(700N・m)/1750〜2250rpm |
燃料供給装置 | デジタル・ディーゼル・エレクトロニクス(DDE/電子燃料噴射装置) |
使用燃料 | 軽油 |
燃料タンク容量 | 80L |
WLTCモード燃費 | 12.1km/L |
新車価格 | 11,990,000円 |
中古車価格帯 | 1150~1150万円 |
カタログページ | BMW X5 |
7人乗りSUV10位. メルセデス・ベンツ GLEクラス
代を重ねるごとに大型化してきたGLE。メルセデス・ベンツのなかでは中核をなすモデルではありますが、大型枠に入れてもいいボディを持ちます。
ポイントは前後のトルク配分を0-100%のレンジでシームレスに可変できる4MATIC。またサードシートは床下格納式で、5人乗り&大ラゲージスペースのSUVとしても活用できます。
メーカー | メルセデス・ベンツ |
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車種 | GLEクラス |
モデル・グレード | GLE300d 4マチック |
年式 | 2023年1月 |
全長×全幅×全高 | 4930×1950×1770mm |
ホイールベース | 2995mm |
車両重量 | 2350kg |
サスペンション形式 | ー |
エンジン型式 | 654M |
総排気量 | 1992cc |
内径×行程 | 82.0mm×94.3mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 272ps(200kW)/4200rpm |
最大トルク | 56.1kg・m(550N・m)/1800〜2200rpm |
燃料供給装置 | 電子制御燃料直接噴射(コモンレール) |
使用燃料 | 軽油 |
燃料タンク容量 | 85L |
WLTCモード燃費 | 13.6km/L |
新車価格 | 11,200,000円 |
中古車価格帯 | 788.9~1115万円 |
カタログページ | メルセデス・ベンツ GLEクラス |
7人乗りSUV11位. ボルボ XC90
インテリアにもこだわったSUVが、ボルボのXC90です。シートや空間にこだわっているのは他メーカーも同じですが、他のメーカーでは見られないものがクリスタル製のシフトノブです。
クリスタルはスウェーデン産のものを使用して作られており、制作しているのもスウェーデンの老舗ガラス・クリスタルメーカーのオレフォス社です。職人の手作業によって丁寧に作られたシフトノブは、ギヤチェンジのときだけでなく、ずっと触れて見ていたい逸品といえます。
メーカー | ボルボ |
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車種 | XC90 |
モデル・グレード | プラス B5 AWD |
年式 | 2023年1月 |
全長×全幅×全高 | 4950×1930×1775mm |
ホイールベース | 2985mm |
車両重量 | 2100kg |
サスペンション形式 | 前:ダブルウィッシュボーン式 後:マルチリンク式 |
エンジン型式 | B420T2 |
総排気量 | 1968cc |
内径×行程 | 82.0mm×93.2mm |
圧縮比 | 10.5 |
最高出力 | 250ps(184kW)/5400〜5700rpm |
最大トルク | 35.7kg・m(350N・m)/1800〜4800rpm |
燃料供給装置 | 電子燃料噴射式 |
使用燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
燃料タンク容量 | 71L |
WLTCモード燃費 | 10.8km/L |
新車価格 | 9,040,000円 |
中古車価格帯 | 726~752万円 |
カタログページ | ボルボ XC90 |
7人乗りSUV12位. プジョー SUV 5008
全長4640mmでありながらサードシートを装備。エマージェンシー用として割り切っているのか、バックシートは薄手で硬さを感じる作り。常時6人7人乗車させるための車をお求めの方は、サードシートでの試乗をすることをお忘れなく。
セカンドシートは3人乗車がしやすい独立したデザインとなっており、4人5人乗車用としては問題ありません。
メーカー | プジョー |
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車種 | 5008 |
モデル・グレード | GT |
年式 | 2022年12月 |
全長×全幅×全高 | 4640×1840×1650mm |
ホイールベース | 2840mm |
車両重量 | 1600kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソン・ストラット式 後:トーションビーム式 |
エンジン型式 | 99999 |
総排気量 | 1598cc |
内径×行程 | 77.0mm×85.8mm |
圧縮比 | 10.5 |
最高出力 | 180ps(133kW)/5500rpm |
最大トルク | 25.5kg・m(250N・m)/1650rpm |
燃料供給装置 | 電子制御式燃料噴射 |
使用燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
燃料タンク容量 | 56L |
WLTCモード燃費 | 15.6km/L |
新車価格 | 5,640,000円 |
中古車価格帯 | 439.9~498万円 |
カタログページ | プジョー SUV 5008 |
7人乗りSUV13位. メルセデスAMG GLB
GLBは、ベンツらしい重厚感とメルセデスAMGらしいVIP感の両方を兼ね備えている車です。
大きな車体からは想像もできないような繊細な走行を可能にしているGLBには、より「走り」を楽しむためにエンジン出力・トルク、縦横加速度などをチェックできるAMGトラックペースというテクノロジーが搭載されています。タイムの差も確認できるため、SUVでありながらサーキット走行を十分に楽しむことができます。
メーカー | メルセデスAMG |
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車種 | GLB |
モデル・グレード | GLB35 4マチック |
年式 | 2022年10月 |
全長×全幅×全高 | 4650×1845×1670mm |
ホイールベース | 2830mm |
車両重量 | 1790kg |
サスペンション形式 | 前:AMG RIDE CONTROLサスペンション 後:AMG RIDE CONTROLサスペンション |
エンジン型式 | 260 |
総排気量 | 1991cc |
内径×行程 | 83.0mm×92.0mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 306ps(225kW)/5800〜6100rpm |
最大トルク | 40.8kg・m(400N・m)/3000〜4000rpm |
燃料供給装置 | 電子制御式燃料噴射(直噴) |
使用燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
燃料タンク容量 | 60L |
WLTCモード燃費 | 11.2km/L |
新車価格 | 8,270,000円 |
中古車価格帯 | 648~968万円 |
カタログページ | メルセデスAMG GLB |
7人乗りSUV14位. メルセデス・ベンツ GLSクラス
メルセデス・ベンツの最上位SUVであるGLS。ボディサイズは極めて大きいのに、もっとも快適な移動空間を目指して作られたのではと感じるほど、落ち着きのあるインテリアデザインに、広々とした車内空間をもったモデルです。
セカンド、サードシートを収納すれば広大なフルフラット空間が生まれます。
メーカー | メルセデス・ベンツ |
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車種 | GLSクラス |
モデル・グレード | GLS400d 4マチック |
年式 | 2023年1月 |
全長×全幅×全高 | 5210×1955×1825mm |
ホイールベース | 3135mm |
車両重量 | 2540kg |
サスペンション形式 | 前:AIRマティックサスペンション 後:AIRマティックサスペンション |
エンジン型式 | 656 |
総排気量 | 2924cc |
内径×行程 | 82.0mm×92.3mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 330ps(243kW)/3600〜4200rpm |
最大トルク | 71.4kg・m(700N・m)/1200〜3200rpm |
燃料供給装置 | 電子制御燃料直接噴射(コモンレール) |
使用燃料 | 軽油 |
燃料タンク容量 | 90L |
WLTCモード燃費 | 11.3km/L |
新車価格 | 14,200,000円 |
中古車価格帯 | 1378~1588万円 |
カタログページ | メルセデス・ベンツ GLSクラス |
7人乗りSUV15位. BMW X7
塊感のあるデザインが得意なBMWですが、全長5.1m、全高1.8mのX7はもはや小山といっていいほどのサイズです。これだけのサイズだから、サードシートの居心地のよさも抜群。大人でも座れる空間に仕上がっています。
BMWの先進安全性能のハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援システムによって、高速道路を使った移動は快適そのものです。
メーカー | BMW |
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車種 | X7 |
モデル・グレード | xDrive 40dエクセレンス |
年式 | 2022年11月 |
全長×全幅×全高 | ー |
ホイールベース | ー |
車両重量 | ー |
サスペンション形式 | 前:ダブルウィッシュボーン式エアスプリング 後:マルチリンク式、エアスプリング |
エンジン型式 | 99999 |
総排気量 | ー |
内径×行程 | ー |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 340ps(250kW)/-rpm |
最大トルク | 71.4kg・m(700N・m)/-rpm |
燃料供給装置 | デジタル・ディーゼル・エレクトロニクス(DDE/電子燃料噴射装置) |
使用燃料 | 軽油 |
燃料タンク容量 | ー |
WLTCモード燃費 | ー |
新車価格 | 13,390,000円 |
中古車価格帯 | ー |
カタログページ | BMW X7 |
7人乗りSUVおすすめ車種の価格比較表
三菱 アウトランダー PHEV | G | 5,270,000円 |
日産 エクストレイル | X e−4ORCE | 3,930,300円 |
マツダ CX-8 | 25S | 2,990,000円 |
トヨタ ランドクルーザー プラド | TX | 3,830,000円 |
トヨタ ランドクルーザー | AX | 5,500,000円 |
メルセデス・ベンツ GLBクラス | GLB180 | 5,930,000円 |
レクサス LX | LX600 | 12,500,000円 |
ジープ コマンダー | リミテッド | 5,970,000円 |
BMX X5 | xDrive 40d Mスポーツ | 11,990,000円 |
メルセデス・ベンツ GLEクラス | GLE300d 4マチック | 11,200,000円 |
ボルボ XC90 | プラス B5 AWD | 9,040,000円 |
プジョー SUV 5008 | GT | 5,640,000円 |
メルセデスAMG GLB | GLB35 4マチック | 8,270,000円 |
メルセデス・ベンツ GLSクラス | GLS400d 4マチック | 14,200,000円 |
BMW X7 | xDrive 40dエクセレンス | 13,390,000円 |
【Q&A】7人乗りSUVについて多い質問
以下では、7人乗りSUVの購入検討者から多い質問・疑問について回答します。
- 車体が大きすぎて運転しにくそうだけど大丈夫?
- 本格クロカンSUVを街乗りで使ってもいい?
- 立体駐車場に入れられる7人乗りSUVはあるの?
Q.車体が大きすぎて運転しにくそうだけど大丈夫?
現在は様々なサイズのSUVがありますが、サードシートを備える7人乗りSUVは大きなボディサイズでなければ実現できないレイアウト。ゆえに7人乗りSUVを選ぶということは、ミドルサイズ以上の車両を運転することになります。
運転が苦手な人にとってはストレスを感じるでしょうが、実はアイポイントが高いため、意外にも運転しやすいのです。ただし路地など、細い道を走るときは最善の注意をはらいましょう。
Q.本格クロカンSUVを街乗りで使ってもいい?
問題ありません。近年のSUVはクロカン志向の強いモデルであっても、舗装道を走ったときの快適性も重視した作りとなっています。
ただしタイヤのチョイスだけは要注意。悪路走破性第一のオフロードタイヤは舗装道だと消耗しやすいし、ブレーキの効きはオンロードタイヤにかないません。走行時のロードノイズも大きいというデメリットがあります。
Q.立体駐車場に入れられる7人乗りSUVはあるの?
施設によって異なりますが、立体駐車場や機械式駐車場は高さ制限が1550㎜未満、車幅制限が1850㎜未満となっているケースが多いです。この条件に当てはまるサードシートありのSUVは現状ありません。
新しく建造された立体駐車場のなかにはミドルルーフ、ハイルーフ対応のものが増えつつあるので、7人乗りSUVオーナーは、あらかじめ自分の愛車が駐められる駐車場の場所を把握しておきましょう。
7人乗りSUVは口コミ・評判も参考にして購入しよう
ミニバンのように多くの人数を乗せられるSUVは、現在世界的に人気の高いカテゴリとなってきました。それにともない各メーカーから、様々な7人乗りSUVが登場してきました。
オーナーの口コミや評判も参考にして、自分の目的・用途に合ったモデルを選びましょう。
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