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車中泊におすすめの車17選|アウトドアや一人旅が快適な最適車種

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この記事では車中泊におすすめの人気車17選を紹介!

フルフラットシートや広さや高さにこだわった室内空間で快適な車中泊ができる車種を厳選ピックアップしています。

24時間利用できる駐車場やトイレのある道の駅、アウトドアが手軽に楽しめるキャンプ場が普及して、車中泊が新たな旅行の選択肢の一つとして注目を集めています。

この記事では、車中泊に合わせた車種の選び方や注意するべきポイントも紹介しているので参考にしてください。

車中泊に最適な車が続々登場!

車中泊とは、文字通り車の中で寝泊まりすることです。

ホテルのように宿泊料金がかかるわけではないため経済的で、キャンプ場でもテントが必要なく手軽にアウトドアが楽しめるため新たな旅行スタイルとして人気が高まっています。

車中泊と相性の良い道の駅も全国に1,000以上整備されており、車一台あれば日本中どこでも旅行できるのが車中泊の魅力です。 参考:国土交通省「道の駅一覧」

車中泊人気の高まりを受けて、各自動車メーカーもフルフラットシートを採用や、車中泊のニーズに応えたオプションを設定した車種を用意しています。

車中泊で快適に過ごせる車の選び方

車中泊を快適に過ごす車選びで重要なのが「広さ」と「高さ」です。

快適な睡眠のためには、きちんと横になった時に足を伸ばせる「広さ」があるかどうかが重要です。必要な広さは身体の大きさによっても変わりますが、一般的にシングルベッドの長さがは1,950mmです。

また、見逃しがちですが「高さ」も車中泊には重要な要素です。

座った際に天井まで距離があると開放感があり、快適な滞在が可能です。そして車内で物を持っての移動や着替えなども、ある程度天井の高さがあったほうがスムーズになります。

車中泊で快適に過ごせる車の選び方

  • 快適な睡眠にはフルフラットシート
  • ボディタイプで変わる車中泊の快適さ
  • コンセントやUSBポートがあればさらに便利
  • 専用の社外品車中泊グッズの有無を確認

快適な睡眠にはフルフラットシート

フルフラットシートとは、シートをリクライニングさせて座面と背もたれをほぼ水平につなげるシートアレンジのことです。

車内で横になるために欠かせない機能の一つですが、「フルフラットシート=車中泊可能」というわけではありません。

一口にフルフラットシートと言っても、完全にフラットなものから段差や隙間があるものまで様々です。

できるだけ完全にフラットになる車種が理想ですが、多少の段差や隙間であれば、後から車中泊用のマットを購入して対応することも可能です。

ボディタイプで変わる車中泊の快適さ

車中泊したいというユーザーには以下のようなボディタイプがよく選ばれています。

  • ワンボックス
    広い車内スペースが確保されているため自由度が高く、快適な車中泊が可能。社外品の車中泊グッズも多く用意されている。
  • ミニバン
    ワンボックスと比べると劣るものの、十分な室内空間とファミリーカーとしての実用性の高さが両立できるのが魅力。
  • ステーションワゴン
    ミニバンよりも車高を低く抑え、乗用車としての汎用性も高い。車中泊用としてだけでなく自動車の走行性能も楽しみたい方におすすめ。
  • 軽バン
    コンパクトな車体でも、シートアレンジで大人がくつろげる空間が確保できる。車中泊向けのオプションが用意されている車種もある。

コンセントやUSBポートがあればさらに便利

最近ではUSBポートを備えた車が増えていますが、ハイブリッドカーを中心にオプションや標準装備でコンセントを備えた車種もあります。

コンセントがあれば消費電力の少ない電気毛布やサーキュレーターが使えて、季節を問わず快適な車中泊が可能になります。また、万が一の災害時にも給電システムとして重宝します。

また、コンセントの設定がない車種でも、車中泊用にポータブル電源を用意することで電化製品を使用できます。

専用の社外品車中泊グッズの有無を確認

車中泊で人気の車種の場合、専用設計された社外品も見つけやすくなります。

人気の高い社外品には以下のようなものがあります。

  • ベッド
    完全にフラットになり、取り外して収納可能なものもある。
  • 窓用シェード
    保温性が高いものなら冬場の車中泊に重宝する。
  • シートマット
    フルフラットシートの段差や隙間を解消してよりフラットに近づける。
  • LEDルームランプ
    純正品より明るいランプは車中泊の夜間に重宝する。

車中泊におすすめの車17選【アウトドアや一人旅に人気】

車中泊におすすめの車を厳選17車種ピックアップしてご紹介します。

車種については、以下の3つの基準で選定しています。

車種の選定基準

  • 車中泊に適した室内空間の広さ
  • フラットに近いフルフラットシート
  • 社外品の車中泊グッズの入手しやすさ

  • トヨタ ハイエース
  • ホンダ N-VAN
  • 日産 NV200 バネット
  • 日産 NV350キャラバン
  • トヨタ ノア
  • 日産 セレナ
  • ホンダ ステップワゴン
  • ホンダ フリード+
  • トヨタ シエンタ(FUNBASE)
  • ホンダ シャトル
  • ダイハツ ウェイク
  • ホンダ N-BOX
  • ダイハツ ハイゼットカーゴ
  • スズキ エブリイワゴン
  • 日産 NV100 クリッパーリオ
  • トヨタ ルーミー
  • スズキ ジムニー

車中泊におすすめの車1. トヨタ ハイエース

トヨタ ハイエース
工具や資材を積載するための機能的なビックスペースは車中泊でも最適な空間を提供してくれます。

荷室長が3,000mm、幅が1,520mmもあるため、ファミリーでのお泊りでも余裕があります。

車中泊やアウトドアでも人気の高い車種のため、社外品も選択肢が多く、トヨタの公式オプションでベッドキットや補助バッテリーを搭載することも可能です。

また、ハイエースをベースにして車中泊仕様のバンコンと呼ばれるキャンピングカーを制作しているメーカーもあります。

メーカートヨタ自動車(TOYOTA)
車名ハイエース
グレード・モデルスーパーGL
フルフラットシート
燃費11.3km/L
室内長3,000mm
室内高1,320mm
価格(税込)3,685,100円
公式サイトトヨタ自動車(TOYOTA)公式サイト

車中泊におすすめの車2. ホンダ N-VAN

ホンダ N-VAN
軽バンの中でも車中泊で人気が高いN-VAN

リアシートに加えて助手席シートもフラットに収納可能なため、軽バンにも関わらず2,635mmという非常に広いフラットスペースを確保可能。男性の一人旅やアウトドアなどにおすすめです。

また、助手席側のセンターピラーがないため、前のドアを開けると大きな開口部となり、荷物の出し入れなどもスムーズです。

車中泊に便利なマルチボードやテールゲートメッシュなどのオプションも豊富に取り揃えられています。

メーカー本田技研工業(HONDA)
車名N-VAN
グレード・モデル+STYLE FUN
フルフラットシート
燃費19.2km/L
室内長1,585mm
室内高1,365mm
価格(税込)1,629,100円
公式サイト本田技研工業(HONDA)公式サイト

車中泊におすすめの車3. 日産 NV200 バネット

日産 NV200 バネット
日産の先進安全装備を搭載した次世代のビジネスバン。

普段使いでも使いやすいサイズ感と省燃費性が魅力です。

純正のラインナップで「マルチベッドワゴン」という設定があり、跳ね上げ式で収納スペースをそのまま活かせる1,720mmの折りたたみベッドや、食事にも使える専用テーブルが用意されています。

またボディに専用のツートンカラーが用意されており、ベッドとフロアパネルもボディカラーに合わせて変更可能です。

メーカー日産自動車(NISSAN)
車名NV200 バネット
グレード・モデルGX
フルフラットシート
燃費13.4km/L
室内長1,830mm
室内高1,320mm
価格(税込)2,434,300円
公式サイト日産自動車(NISSAN)公式サイト

車中泊におすすめの車4. 日産 NV350キャラバン

日産 NV350キャラバン
クラストップとなる荷室長3,050mmで広い居住空間を確保できます。

純正ラインナップで「マルチベッドワゴン」が選択すれば、NV350の広いスペースを活かしてベッドルームだけでなく、対面式で取り外し式の机を囲んで家族で食事を楽しむことも可能です。

他にもオプションでリアゲートに取り付けられるテントなども用意されており、アクティブにアウトドアを楽しむファミリーにおすすめです。

メーカー日産自動車(NISSAN)
車名NV350キャラバン
グレード・モデルプレミアムGX
フルフラットシート
燃費9.8km/L
室内長3,050mm
室内高1,325mm
価格(税込)3,569,500円
公式サイト日産自動車(NISSAN)公式サイト

車中泊におすすめの車5. トヨタ ノア

トヨタ ノア
精悍なエクステリアで子育て世代のファミリーから人気の高いノア

車両や歩行者を検知してぶつからないようにサポートするプリクラッシュセーフティなど、トヨタの安全性を高める機能が装備されており、家族で安心したドライブが可能です。

後部座席を倒すと、若干の段差はありますがフルフラットになるため、ファミリーでの車中泊も対応可能です。トランク部分に取り付ける脱着可能なベッドキットも社外品で販売されています。

メーカートヨタ自動車(TOYOTA)
車名ノア
グレード・モデルX 2WD
フルフラットシート
燃費13.6km/L
室内長2,930mm
室内高1,400mm
価格(税込)2,556,400円
公式サイトトヨタ自動車(TOYOTA)公式サイト

車中泊におすすめの車6. 日産 セレナ

日産 セレナ
360°セーフティアシスト(全方位運転支援システム)を全車標準しており、国土交通省による安全性能評価で最高ランクを獲得した安全性が魅力。

e-POWERグレードなら、電気ならではの力強い走りも味わえます。

豊富なシートアレンジで普段使いから旅行まで対応可能。2-3列目を倒せばフルフラットモードになり、車中泊にも対応可能です。2列目のシートには若干の段差があるため、段差を解消するためのマットが社外品でも販売されています。

メーカー日産自動車(NISSAN)
車名セレナ
グレード・モデルハイウェイスター
フルフラットシート
燃費18.0km/L
室内長3,240mm
室内高1,545mm
価格(税込)3,659,700円
公式サイト日産自動車(NISSAN)公式サイト

車中泊におすすめの車7. ホンダ ステップワゴン

ホンダ ステップワゴン
3列シートの豊富なシートアレンジが魅力のファミリー向けのミニバン

2列目と3列目をフルフラットにすると長さは約1,950mmと大人でも十分な広さが確保できます。若干の段差が2列目部分にありますが、ステップワゴンにはオプションで連結マットが用意されており、純正品らしくサイズはフルフラットシートにぴったりです。

また他メーカーのミニバンにない魅力として、リアゲートの「わくわくゲート」は室内からも開閉が可能なため、車中泊での出入りやシート下の荷物へのアクセスがしやすくなっています。

メーカー本田技研工業(HONDA)
車名ステップワゴン
グレード・モデルG・Honda SENSING
フルフラットシート
燃費13.6km/L
室内長3,220mm
室内高1,425mm
価格(税込)2,714,800円
公式サイト本田技研工業(HONDA)公式サイト

車中泊におすすめの車8. ホンダ フリード+

ホンダ フリード+
数少ない5ナンバーサイズのミニバン。3列シートのフリードと2列シートのフリード+がありますが、フルフラットシートにできるのはフリード+です。

オプションで荷室に使用できるユーティリティボードを使えば、長さ約1,950mm×幅1,220mmのマットレスを敷くための完全にフラットな空間を作ることも可能です。

ユーティリティボードを使った状態でも床下収納スペースが確保できるので荷物を整理するのも簡単で、バランスに優れた車中泊に適した車種といえます。

メーカー本田技研工業(HONDA)
車名フリード+
グレード・モデルG・Honda SENSING
フルフラットシート
燃費17.0km/L
室内長2,310mm
室内高1,110mm
価格(税込)2,182,400円
公式サイト本田技研工業(HONDA)公式サイト

車中泊におすすめの車9. トヨタ シエンタ(FUNBASE)

トヨタ シエンタ(FUNBASE)
3列目シートを取り除いて利便性を高めているシエンタFUNBASE

フルフラットにした状態での最大荷室長は2,065mmと大人の男性でも余裕のあるスペースが確保できます。また天井も高いため、フルフラットシートにした状態で座っても圧迫感を感じにくいのが特徴です。

また、FUNBASEにはユーティリティホールが両サイドに9箇所も設置されているため、車中泊や旅のスタイルに合わせて自分仕様にカスタマイズすることも可能です。

メーカートヨタ自動車(TOYOTA)
車名シエンタ(FUNBASE)
グレード・モデルFUNBASE X
フルフラットシート
燃費17.0km/L
室内長1,900mm
室内高1,085mm
価格(税込)1,818,500円
公式サイトトヨタ自動車(TOYOTA)公式サイト

車中泊におすすめの車10. ホンダ シャトル

ホンダ シャトル
フィットベースのコンパクトステーションワゴンですが、フルフラットシートで車中泊にも対応可能。

2列目シートを倒すと、最大1,840mmの長さのあるスペースを確保できます。またフラット部分の床には、はじめからクッション性のある素材が採用されているのも魅力です。シュラフなどを使えばマット無しでも車中泊が可能です。

ハイブリッドモデルもありますが、ガソリンエンジンのグレードでもフィット譲りの省燃費性で維持しやすいのも人気の理由の一つです。

メーカー本田技研工業(HONDA)
車名シャトル
グレード・モデルG・Honda SENSING
フルフラットシート
燃費19.4km/L
室内長1,925mm
室内高840mm
価格(税込)1,808,400円
公式サイト本田技研工業(HONDA)公式サイト

車中泊におすすめの車11. ダイハツ ウェイク

ダイハツ ウェイク
「ドデカクつかおう。WAKE」のキャッチコピー通り、軽とは思えないようなサイズ感とシートアレンジの利便性が高く、車中泊にも十分対応できます。

純正の上下2段調節式デッキボードを使えば、後席とデッキボードをフラットにできるため、マットなどを敷いてフラットなベッド空間が作れます。

またフルフラットにした状態でもラゲージの床下に90Lサイズの収納スペースがあるため、車中泊のたっぷりある荷物も整理可能です。

メーカーダイハツ工業(DAIHATSU)
車名ウェイク
グレード・モデルGターボ“SA Ⅲ”
フルフラットシート
燃費16.9km/L
室内長2,215mm
室内高1,455mm
価格(税込)1,705,000円
公式サイトダイハツ工業(DAIHATSU)公式サイト

車中泊におすすめの車12. ホンダ N-BOX

ホンダ N-BOX
国内販売台数で4年連続1位にも輝いた人気の高いN-BOXでも車中泊が可能です。

フルフラットシートにしたリフレッシュモードだと長さが約1,700mmと大人の男性だと少し窮屈に感じますが、人気車種のため車中泊キットが社外品でも多数販売されており、活用することで男性でもぐっすりと休める広いスペースが確保できます。

人気車種のため車中泊関連グッズが多数用意されているのもN-BOXの魅力です。

メーカー本田技研工業(HONDA)
車名N-BOX
グレード・モデルG
フルフラットシート
燃費21.2km/L
室内長2,180mm
室内高1,400mm
価格(税込)1,428,900円
公式サイト本田技研工業(HONDA)公式サイト

車中泊におすすめの車13. ダイハツ ハイゼットカーゴ

ダイハツ ハイゼットカーゴ
ビジネス用の軽バンでありながら精悍なエクステリアで人気が高いのが特徴。

荷室スペースだけで長さは1,950mmもあり、大人の男性でも余裕を持って眠れます。そのままでは堅いので、快適な車中泊のためにマットを別途で用意しましょう。

また、荷室上部と下部にはユースフルナット・ホールが用意されているため、荷物の積載やアウドドアに合わせて使い勝手を自分なりに高めることも可能です。

マニュアル車にも衝突回避支援システムが搭載されるなど、安全性にも信頼感があります。

メーカーダイハツ工業(DAIHATSU)
車名ハイゼットカーゴ
グレード・モデルクルーズターボ“SA Ⅲ”
フルフラットシート
燃費13.7km/L
室内長1,950mm
室内高1,115mm
価格(税込)1,397,000円
公式サイトダイハツ工業(DAIHATSU)公式サイト

車中泊におすすめの車14. スズキ エブリイワゴン

スズキ エブリイワゴン
軽キャブワゴンNo.1の荷室サイズが大きな特徴。室内長は2,240mm、室内高も1,420mmあり、子どもも立ったまま楽々着替えができます。

また、純正の車中泊関連グッズがとても充実しており、エブリイワゴンのサイズにピッタリ合わせた「ベッド・クッション」を使えば車中泊でもより快適に休めますし、「2段ベッドセット」を使えば、乗車定員4名分の就寝スペースが作れます。

室内高が180mm高くなるハイルーフは、標準ルーフと約1万円の差額のみで選択できるため、車中泊仕様で使用予定の方へおすすめです。

メーカースズキ(SUZUKI)
車名エブリイワゴン
グレード・モデルPZターボスペシャル(ハイルーフ)
フルフラットシート
燃費13.4km/L
室内長2,240mm
室内高1,420mm
価格(税込)1,738,000円
公式サイトスズキ(SUZUKI)公式サイト

車中泊におすすめの車15. 日産 NV100 クリッパーリオ

日産 NV100 クリッパーリオ
「タフにアクティブに週末を遊ぶ、使えるワゴン」のキャッチコピー通り、ビジネスバンとは思えないデザイン性や車内の質感が大きな魅力。

ディーラーオプションのフルフラット時のサイズピッタリの「ベッド・クッション」を使えば、ゆったりとしたフラットな空間が作れるので、子どもと3人の旅行でも車中泊が可能です。

他にもリアゲートに取り付けて使える「カーテン&タープキット」を使えば、屋外スペースまで有効に使えるため、アウトドアも楽しみながら車中泊旅行がしたい方におすすめです。

メーカー日産自動車(NISSAN)
車名NV100 クリッパーリオ
グレード・モデルE(ハイルーフ)
フルフラットシート
燃費13.4km/L
室内長2,240mm
室内高1,420mm
価格(税込)1,723,700円
公式サイト日産自動車(NISSAN)公式サイト

車中泊におすすめの車16. トヨタ ルーミー

トヨタ ルーミー
ミニバンの使いやすさをコンパクトカーに凝縮した「1LD-CAR(ワン・エル・ディー・カー)」がコンセプトのルーミー。

6:4分割可倒式リヤシートを採用したことで、後部座席はそれぞれ独立してスライド可能で、前方にダイブイン格納すると自転車も積み込める大きなスペースが生まれるため、ライフスタイルに合わせた使用が可能。

フルフラットシートが採用されていますが、そのままだと成人男性には少し長さが足りません。そのためルーミーを車中泊仕様で利用予定の方は、社外品で販売されているベッドキットを用意すると、2人でゆったり眠れるスペースが作れます。

メーカートヨタ自動車(TOYOTA)
車名ルーミー
グレード・モデルX 2WD
フルフラットシート
燃費18.4km/L
室内長2,180mm
室内高1,355mm
価格(税込)1,556,500円
公式サイトトヨタ自動車(TOYOTA)公式サイト

車中泊におすすめの車17. スズキ ジムニー

スズキ ジムニー
伝統である強固なラダーフレームを持つ本格軽クロスカントリー。

ブレーキLSDトラクションコントロールを全車に標準装備していて、悪路でも高い走破性能を持ちます。

またスズキの予防安全技術である「スズキセーフティサポート」が採用されるなど、普段使いに安心な安全装備も充実。

シート自体はフルフラットにはならず、室内高も他の車種と比べて決して高いとは言えませんが、本格的なアウトドア仕様の車種で人気も高いため、社外品で車中泊用ベッドキットやタープセットなどが豊富に揃っています。

メーカースズキ(SUZUKI)
車名ジムニー
グレード・モデルXC 4WD・4AT
フルフラットシート
燃費13.2km/L
室内長1,770mm
室内高1,200mm
価格(税込)1,875,500円
公式サイトスズキ(SUZUKI)公式サイト

車中泊おすすめ車種の価格比較表

車種
価格(税込)
トヨタ ハイエース/スーパーGL3,685,100円
ホンダ N-VAN/+STYLE FUN1,629,100円
日産 NV200 バネット/GX2,434,300円
日産 NV350キャラバン/プレミアムGX3,569,500円
トヨタ ノア/X 2WD2,556,400円
日産 セレナ/ハイウェイスター3,659,700円
ホンダ ステップワゴン/G・Honda SENSING2,714,800円
ホンダ フリード+/G・Honda SENSING2,182,400円
トヨタ シエンタ(FUNBASE)/FUNBASE X1,818,500円
ホンダ シャトル/G・Honda SENSING1,808,400円
ダイハツ ウェイク/Gターボ“SA Ⅲ”1,705,000円
ホンダ N-BOX/G1,428,900円
ダイハツ ハイゼットカーゴ/クルーズターボ“SA Ⅲ”1,397,000円
スズキ エブリイワゴン/PZターボスペシャル(ハイルーフ)1,738,000円
日産 NV100 クリッパーリオ/E(ハイルーフ)1,723,700円
トヨタ ルーミー/X 2WD1,556,500円
スズキ ジムニー/XC 4WD・4AT1,875,500円

車中泊を快適に過ごすための便利グッズ

車中泊を快適に楽しみ続けるには、揃えておくと便利なグッズがあります。

社外品でも特定の車種専用に設計されたグッズを使用すれば、車内のスペースにピッタリと収まり、見た目にもすっきりします。

車中泊の便利グッズ

  • 凹凸を解消してくれるマットレスで寝返りも可能
  • プライバシー確保にはシェードやカーテン
  • LEDランタンがあれば夜も車内快適
  • 寝袋やシュラフで季節問わず車中泊
  • その他にあると便利な車中泊グッズ

凹凸を解消してくれるマットレスで寝返りも可能

バンなど一部の車種を除けば、ほとんどの車種はフルフラットシートにしても若干の段差ができてしまいます。

できるだけシートをフラットに近づけてくれるのが車中泊用のマットレスです。

段差を解消することで寝返りが打ちやすくなり、睡眠の質が上がるだけでなく、エコノミー症候群などのリスクも下げることができます。

車中泊用のマットレスだと、低反発タイプのものや、バルブを開けると自動で空気が入り膨張してくれるエアータイプの人気が高いです。

プライバシー確保にはシェードやカーテン

車中泊で注意したいのがプライバシーの確保

道の駅など公共エリアの駐車場で休むこともあるため、シェードやカーテンを用意すると、中を覗かれたりするのが防げるだけでなく、街灯の明かりが車内に入るのも防げるため、睡眠環境が改善されます。

冬の時期に車中泊を考えている方は、断熱性に優れた素材を使ったシェードを使えば、エンジンを切った後に車内の気温が急激に下がってしまうのを防げます。各車種の窓のサイズにピッタリとフィットする専用設計のグッズもあります。

LEDランタンがあれば夜も車内快適

日常使用だとあまり意識しませんが、自動車の車内灯の明かりだと車中泊には少し力不足

そこで車中泊用にLEDランタンなどを用意すると、夜間に車内で快適に過ごすのに役立ちます。また、車中泊でできるだけ荷物を減らしたい方には、室内灯を明るさと消費電力の点で優れたLED灯に変更するためのキットも販売されています。

車中泊では車内で調理したり、ゆっくり晩酌したりなど、いつもより贅沢な夜の時間の使い方ができます。夜の時間が快適になるように照明にもこだわりましょう。

寝袋やシュラフで季節問わず車中泊

専用のベッドキットなどがあれば、布団でも車中泊できますが、収納スペースや取り回しを考えると寝袋やシュラフがおすすめです。

また、アウトドア用に設計された寝袋であれば、「耐寒温度-5℃」のようにどれくらいの環境で使えるか表記されているので、車中泊の使用シーンに合わせて選びましょう。しっかりしたものを用意すれば、冬の車中泊にも対応可能です。

車内用のヒーターを導入しようとするとかなりの費用と車の改造が必要になることを考えると、高くても数万円で購入できる寝袋やシュラフはコスパに優れた車中泊グッズです。

その他にあると便利な車中泊グッズ

他にも、車中泊にあると便利なグッズには以下のようなものがあります。

  • ポータブル電源
  • リアゲートに取り付けるメッシュカーテン
  • 車内用サーキュレーター
  • 携帯性の高い調理器具

実際に車中泊で泊まる際に必要になりそうなものをリストアップしてみると、どんなグッズが必要になるかイメージしやすくなります。

特に車中泊で停車中は基本エンジンを切ることになる場合がほとんどのため、四季の変化が大きい日本の車中泊は気温の変化にどうやって対策するかはしっかり考えておくことをおすすめします。

参考:車中泊グッズおすすめ25選|必需品や快適・便利に過ごせる人気商品

【Q&A】車中泊する車選びで多い質問

以下では、車中泊する車選びで多い質問・疑問について回答します。

車中泊する車選びQ&A

  • 商用車と乗用車にはどんな違いがある?
  • 車の電源はどの程度家電が使える?
  • 車中泊の暑さ対策はどうしたらいい?

Q. 商用車と乗用車にはどんな違いがある?

いわゆるバンやライトバンと呼ばれる車種は物資を運ぶ車として作られた貨物自動車

わかりやすい違いはナンバープレートで、乗用車が「3ナンバー」か「5ナンバー」なのに対して、商用車には「1ナンバー」か「4ナンバー」が割り当てられています。

また、乗用車だと新車購入後は初回3年、以降は2年毎に車検となりますが、商用車は軽だと初回2年で以降も2年毎、白ナンバーだと初回2年で以降は1年毎に車検を受ける必要があります。自動車税は乗用車よりも商用車の方が安くなっています。

Q. 車の電源はどの程度家電が使える?

どんなバッテリーや発電システムを搭載しているかで大きく変わりますが、一般的にエンジン車に取り付ける純正ACコンセントだと、100W前後でスマホの充電や電気毛布程度であれば使用できます。

ただし、一部ハイブリッド車に搭載されるコンセントは非常時の給電システムも兼ねており、1,500W程度の家電まで使えるものもあり、ドライヤーやホットプレートなど消費電力の大きな家電まで使えます。

Q. 車中泊の暑さ対策はどうしたらいい?

大きく分けると以下のような暑さ対策のグッズがあります。

  • サーキュレーター
  • 冷風扇
  • ポータブルクーラー

サーキュレーターは空気を循環させることで車内を快適にしてくれます。消費電力は小さいですが、気温を下げる働きはありません。

冷風扇は、氷水の上を通って冷やされた空気を出すグッズです。暑苦しい夜に効果的で、消費電力自体は扇風機とほとんど変わらずモバイルバッテリーで動かせるものもあります。

ポータブルクーラーの仕組みは、家庭用のクーラーとほとんど変わらないため、真夏の車中泊で重宝します。ただし消費電力が大きいため、AC電源の確保が必要です。*一部製品はバッテリー搭載で夜間電源不要のものもあります。

車中泊に最適な車選びは口コミ・評判も参考にしよう

リーズナブル&自由度の高い旅行スタイルとして人気の高い車中泊。

車内で快適に睡眠を取るためには、フルフラットシートや室内の広さにこだわった自動車選びが重要になります。自動車メーカーによっては、純正品のオプションとして車中泊グッズを用意しているところもあります。

ただし、気になる車種があっても、試乗車で車中泊までできる機会はなかなかありません。快適性をイメージするのが難しい時には、すでに車中泊で愛用しているユーザーの口コミ・評判も参考にできます。

アウトドアから一人旅行まで活躍してくれる自分の車中泊スタイルにぴったりと合った車を選びましょう。

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