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スズキは隠れ名車を数多く輩出してきたが、現行車ではその筆頭にあるのかもしれない……!? ”軽い”&”パワフル”&”高速も乗れる” スズキ・ジクサーの欠点を見つけてみようとしたが……

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ジクサー ディテール解説

シャープでスポーティなムードを演出する逆三角形のフロントマスクは、異径ヘッドライトとバイザーの組み合わせから成り立つ。ウインカーにはクリアレンズが採用され、スタイリッシュです。

インナーチューブ径41mmの正立式フロントフォークに、ブレーキは片押しピンスライドの2ポットキャリパーと266mmディスクの組み合わせ。安定した制動力を発揮します。

フル液晶デジタルメーターもスポーティさを演出しています。速度をデジタル表示し、タコメーターはバーグラフ式に左から右へ流れるように。ギヤポジションや燃料計、時計なども一目瞭然で機能的です。イグニッションキーをオンにすると、オープニングメッセージとしてREADY GOの文字が表示されます。

アップライトなハンドルで、ライディングポジションは150ccモデルにしてはゆったりとしています。メーター回りやスイッチまわり、配線の処理などにもチープさは感じられません。



スリムなシートが、車体との良好なフィット感を生み出します。前後の座面は段差で分けられ、スポーティです。

リンクレス式のモノショックは、プリロードを7段階で調整可能。しっかりとストロークし、衝撃吸収性も充分です。

マフラーはスタイリッシュなデザイン。エンド部をデュアル構造とすることで、高い排気効率と優れたデザイン性を両立しています。リアブレーキのディスク径は220mm。ダンロップ製のラジアルタイヤはワンクラス上の140サイズとしています。

テールライトにはLEDが採用され、リヤセクションもスリムでスタイリッシュに仕上げられています。

■主要諸元
型式 2BK-NG4BG
全長 / 全幅 / 全高 2,005mm / 785mm / 1,030mm
軸間距離 / 最低地上高 1,330mm / 160mm
シート高 785mm
装備重量 ※1 135kg
燃料消費率 ※2
 国土交通省届出値:定地燃費値 ※3 58.8km/L(60km/h) 2名乗車時
 WMTCモード値 ※4 51.0km/L(クラス2、サブクラス2-1) 1名乗車時
最小回転半径 2.5 m
エンジン型式 / 弁方式 BGA1・空冷・4サイクル・単気筒 / SOHC・2バルブ
総排気量 154cm3
内径×行程 / 圧縮比 56.0mm × 62.9mm / 9.8
最高出力 ※5 10kW〈14PS〉 / 8,000rpm
最大トルク ※5 14N・m〈1.4kgf・m〉 / 6,000rpm
燃料供給装置 フューエルインジェクションシステム
始動方式 セルフ式
点火方式 フルトランジスタ式
潤滑方式 ウェットサンプ式
潤滑油容量 1.1L
燃料タンク容量 12L
クラッチ形式 湿式多板コイルスプリング
変速機形式 常時噛合式5段リターン
変速比
 1速 2.750
 2速 1.750
 3速 1.300
 4速 1.045
 5速 0.875
減速比(1次 / 2次) 3.181 / 3.000
フレーム形式 ダイヤモンド
キャスター / トレール 25゜45' / 105mm
ブレーキ形式(前 / 後) 油圧式シングルディスク / 油圧式シングルディスク
タイヤサイズ(前 / 後) 100/80-17M/C 52S / 140/60R17M/C 63H
舵取り角左右 38°
乗車定員 2名
排出ガス基準 平成28年国内排出ガス規制に対応

※1 :装備重量は、燃料・潤滑油・冷却水・バッテリー液を含む総重量となります。※2 :燃料消費率は、定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法、車両状態(装備、仕様)や整備状態などの諸条件により異なります。※3 :定地燃費値は、車速一定で走行した実測にもとづいた燃料消費率です。※4 :WMTCモード値は、発進、加速、停止などを含んだ国際基準となっている走行モードで測定された排出ガス試験結果にもとづいた計算値です。走行モードのクラスは排気量と最高速度によって分類されます。※5 :エンジン出力表示は「PS/rpm」から「kW/rpm」へ、トルク表示は、「kgf・m/rpm」から「N・m/rpm」へ切り替わりました。〈 〉内は、旧単位での参考値です。■車体色はモニター表示のため、実物とは異なる場合があります。■この仕様は改良のため予告なく変更する場合があります。■掲載写真には、合成または、特別に許可を得て撮影したものが含まれます。

テスター:青木タカオ

バイク専門誌編集部員を経て、二輪ジャーナリストに転身。最新バイク情報をビギナーの目線に絶えず立ち返ってわかりやすく解説し、休日にバイクを楽しむ等身大のライダーそのものの感覚が幅広く支持されている。現在多数のバイク専門誌、一般総合誌、WEBメディアにて執筆中、バイク関連著書もある。

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