カタカナの「ショウエイ」ロゴがヤバイ！｜SHOEI VFX-WRの新柄「ZINGER」登場

• 2020/01/05
• 阿部哲也

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　SHOEI（ショウエイ）は、オフロード向けヘルメット「VFX-WR」の新グラフィックモデル「ZINGER」（ジンジャー）を1月に発売する。価格は6万円（税別）で、4月末までの受注限定。

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VFX-WR ZINGER…6万円（税別）

　新グラフィックのジンジャーは、ビビッドなカラーとグラフィックをレイアウトした目立ち度抜群のモデル。ポップな雰囲気とともに、帽体の各所に「ショウエイ」とブランド名をカタカナ表記しているのがユニーク。カラーはTC-10（ブルー/レッド）、TC-1（レッド/ホワイト）、TC-2（ブルー、ホワイト）の全3色をラインナップ。4月末までの受注生産限定となるため、手に入れられるのは今がチャンスだ。

高い機能性が産んだファッション性

　VFX-WRは、SHOEIの最新技術を注ぎ込んだ衝撃吸収性に優れる帽体に、オフロードモデルとして欠かせないバイザーやノーズカバーといった機能系パーツを一体化させた最高峰のモデル。その機能パーツが織りなす独特の形状も魅力で、ファッショナブルなライダーズアイテムとしてチョイスする価値も持ち合わせている。

■VFX-WR ZINGERの概要

・発売時期：2020年1月予定
・価格：6万円（税別）
・規格：JIS、MFJ公認
・カラー：TC-1（RED/WHITE)、TC-2（BLUE/WHITE マットカラー）、TC-10（BLUE/RED マットカラー）
・サイズ：S（55）、M（57）、L（59）、XL（61）、XXL（63 ※各cm）
・付属品：バイザー、バイザースクリュー、布袋、マッドガード、バイザー反射防止シート

＜主な特徴＞
・ビビットかつポップなカラー＆グラフィック
・4月末までの限定生産
・先代　「VFX-W」を継承し、さらにアグレッシブなスタイルに
・スタイルと機能を融合した帽体各部のパーツ
・軽量かつ高剛性帽体構造「AIM+(AIM+:Advanced Integrated Matrix Plus
Multi-Fiber)」を採用
・運動量が多いオフロードに適する優れたベンチレーション性能
・優れたフィッティングを実現し、全面吸水速乾性能を有する内装