取り扱い店舗数は、2020年6月末までに約250店を展開予定最新バイクを借りて、その魅力を堪能できる新サービス。「HondaGO BIKE RENTAL」がスタート！

2020/05/06
MotorFan編集部北秀昭

「ホンダCRF1100Lアフリカツインアドベンチャースポーツ」もレンタルOK！※写真はイメージです。PHOTO:山田俊輔（YAMADA Shunsuke)

『ホンダモーターサイクルジャパン』は、2019年よりスタートした二輪市場活性化プロジェクト「HondaGO（ホンダゴー）」の一環として、バイクに乗るきっかけを提供し、手軽にバイクの魅力を体感できるバイクレンタルサービス「HondaGO BIKE RENTAL（ホンダゴー・バイク・レンタル）」を2020年4月に開始。20歳以上・国内で運転できる免許証・クレジットカードがあれば利用可能。新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が収束して、ひと段落したらバイクでのんびりお出かけしてみませんか。

REPORT●北秀昭(KITA Hideaki）

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HondaGOからはじめよう。ついにはじまる、Hondaのバイクレンタルサービス「HonadGO BIKE RENTAL（ホンダゴー・バイク・レンタル）」

本田技研工業株式会社 (Honda)公式チャンネル

2時間以内の「短期プラン（SHORTプラン）」や、2泊3日のツーリングを想定した「長期プラン（LONG GOGOプラン）」などプランも充実

「HondaGO BIKE RENTAL（ホンダゴー・バイク・レンタル）」のコンセプトは、「HondaGOからはじめよう」。若年層を中心とした、バイクに興味や関心を持つ人を対象に、バイクへの認知と理解の促進。また、バイクに触れて乗れる機会の拡大を目指していることも試みの一つにある。

　二輪免許を取得したものの、4割以上の人が、バイクを所有した経験がない……。「HondaGO BIKE RENTAL（ホンダゴー・バイク・レンタル）」では、この状況を踏まえ、「もっと気軽に、もっと身近に」をキーワードに、WEB予約による利便性の向上。また、ヘルメットやライダースジャケット等のレンタル、安心して乗車できる保険や補償プランなど、準備物や費用面に関する心理的なハードルを下げることで、バイクに触れて乗れる機会の拡大を目指している。

　サービスを提供する店舗数は、2020年6月末までに、約250店を予定。店舗数としては、国内最大級のバイクレンタルサービスとなり、今後も順次拡大していく方針だ。

原付一種（50cc）から大型二輪まで、豊富な車種＆排気量をスタンバイ

　取り扱いモデルは、原付一種（50cc）から大型二輪まで、様々なホンダ製のモデルをスタンバイ。料金プランは、2時間以内の移動手段として利用できる「短期プラン（SHORTプラン）」、2泊3日のツーリングを想定した、55時間の「長期プラン（LONG GOGOプラン）」を用意するなど、豊富なユーザーのニーズに対応。

「HondaGO BIKE RENTAL（ホンダゴー・バイク・レンタル）」は、ツーリングルートや絶景ポイント、各地のグルメなど、ツーリングに関する情報提供や、近隣のおすすめスポットなどの案内など、各種サービスの展開も予定。また、サービスの利用には入会費＆年会費は無料会員登録が必要となる。

ココがポイント！

【安心】
　全店、Honda二輪整備士の資格制度である「HMSE※」資格を有する整備士が在籍。貸出前後の点検、6ヶ月毎の定期点検/整備により、安心して乗車可能。 ※HMSE：Honda Motorcycle Service Engineer

【充実】
　手軽な2時間のSHORTプラン、お得な55時間(2泊3日)のLONG GOGOプランなど、ユーザーの様々な要望に応える充実のプランをスタンバイ。

【快適】
　話題の新型車両をスタンバイ。仲間とのツーリングや、購入検討の際の試し乗りも可能。定期的な車両の入れ替えにより、常に快適に利用可能。

【便利】
　国内最大級の加盟店数により、多くのユーザーが便利に利用できる環境を整備済み。